遠藤憲一は木村拓哉の憧れの人だった！「安堂ロイド」番宣で出演した「王様のブランチ」で意外な事実が明らかに

TBSドラマ「安堂ロイド」主演中のキムタクが、共演している俳優の遠藤憲一さんと11月16日放送の「王様のブランチ」に揃って出演しました。そこで明かされた、キムタクと遠藤さんの意外な関係とは？
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※怖い人のイメージがあります。

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意外にも同作で初共演となる2人はお互いの印象について「大ファンなので、ご一緒させていただくことになって『きたー！』って感じ」（木村）、「もの凄いストイックな人だと思ってたんだけど、すごくフランク。バリアもすごくある人かと思っていたら普通の人以上にない。話しやすくて付き合いやすい、大好きな人になりましたね」（遠藤）とお互いに絶賛。「相思相愛ですね？」と聞かれても、木村は「はい！全然否定しないです」ときっぱりと答えた。

また2人は頻繁にメールのやり取りもしているといい、木村は「『5話のあそこのシーン見たけど、すげぇよかったよ！』とかもきたんですけど、絶対に消さないです」と嬉しそう。一方の遠藤は「昨日なんて一緒に現場の撮影が終わって、僕は家に早急に帰って出来上がった『安堂ロイド』を観たんですけど、すっかり携帯のことを忘れてしまって…。翌朝携帯を見たら木村君から『今日はお疲れさまでした』ってメールが入ってるから慌てて返信しました（笑）」というエピソードを披露。「返信がこない感じはどうでしたか？」と話を振られた木村は「こないとかじゃないんです。（メールが）送れるだけでいいんです」と遠藤に憧憬の眼差しを向けた。
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あのキムタク様にこうまで言わせてしまうなんて、遠藤憲一さんってスゴイ俳優さんなんですね。

これまで役者として様々な映画やドラマに出演していて、刑事とかやくざ者とか“怖い人”のイメージが強いですが、実は初主演作が2009年の「湯けむりスナイパー」と、そのキャリアからするとかなりの“遅咲き”でもあるんですよね。