今年の紅白歌合戦には、ジャニーズからは、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、King & Princeの4組に加え、デビュー9年目を迎えるKis-My-Ft2(キスマイ)が初出場を決めました。
代わりに出場できなくなったのはSexy Zone。この入れ替わりの理由が噂されています。
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[以下引用]
「ファンからは『9年目にして、やっと念願の紅白に出られてよかった!』などの声が多く上がっていました。後輩であるSexy ZoneやKing & Princeが紅白に出場する中、キスマイは毎年落選していた。CDの売り上げは基本的に20万枚以上の高水準で、ドームツアーなども頻繁に行っている。しかし、それでも出場出来ないという理由はなんなのか、と疑問を抱くファンが大勢いました。キスマイのメンバーにとっても長い道のりだったでしょう」(音楽業界関係者)一方、2013年以降、6年連続で紅白に出演してきたSexy Zone(セクゾ)は落選した。
「去年の11月に、体調不良で活動休止中の松島聡くん(21)は未だ復帰の予定もない。その影響もあるかもしれませんが、なにより人気に翳りが見えるのも事実。セクゾのCD売り上げは未だ10万台、ライブではドームは埋められないためアリーナツアーが多い。普段の活動を比べると、キスマイの方が人気があるのは明らかで、逆にセクゾが去年まで紅白に出場できていたのは奇跡的でした。出場を逃したことを悔やむファン、通称“セクガル”はTwitterで《#僕たちはこれから咲くんだ》というタグをつけ、今後の活動への応援メッセージを投稿しています」(同前)
[文春オンライン]
※「僕たちはこれから咲くんだ」は紅白落選の日の中島健人くんの言葉。
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キスマイもセクゾもデビューは2011年。
キスマイはJr.時代、当時は珍しい単独公演を頻繁に行うほどに人気があり、そのチケットの競争率はなかなか高く、デビューしてすぐにドームコンサートを行っていましたが、デビュー当時ジャニーズファン以外の人の間ではジャニーズらしからぬブサイクという形で話題に。
そんなキスマイに対し、正統派イケメン揃いで「ジャニーズが本気出した」「最終兵器投入」と言われたSexy Zone。
共に飯島さん管轄でしたが明らかにセクゾが優遇されている感じでした。
その一つが紅白歌合戦出場で、文春オンラインによると、その違いはジャニー喜多川社長のスペオキかそうでないかであり、特に佐藤勝利くんは入所とほぼ同時にデビュー決定、センターを任されジャニーさんの自宅へも頻繁に立ち寄るくらいお気に入りだったそう。
つまり、セクゾはジャニーさんのスペオキであり、キスマイは違かった。それが今年まで紅白出場が叶わなかった理由だとのこと。
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ジャニーさんの加護がなくても、キスマイはあえてブサイクをネタにしてブレイクし、一時は関ジャニ∞を抜いて事務所三番手に躍り出る勢いがあったのに、2016年のSMAP解散騒動で事務所の冷遇があり失速。このまま終わってしまうのかと思われたのですが、そうならなかったのはメンバーの団結力があったからだとか。
[以下引用]
「このままではやばいと感じたキスマイメンバーは一致団結。北山くんが指揮を取りチーフマネだったKマネジャーと自分たちのこれからについて打ち合わせを重ねたり、時には北山くん自身が仕事を取ってくることも。結成当時から知る人も『キスマイはここ最近が1番仲よさそうに見えるよね』と言うほどの団結力でした。また現在、ジャニーズ所属のほとんどのグループが脱退や活動休止で歯抜け状態になっている中、デビュー当初からのメンバーが誰1人として欠けていません。そんな状況も相まって事務所内でのキスマイの評価は相当高く、新たな仕事が入るなど順調です。今年は2年連続の5大ドームツアーも敢行しています。デビュー9年目にして、今更とも思われる紅白初出場もまさに”絶好調の証”ですね」(同前)
[文春オンライン]
それに対し、セクゾは後ろ盾のジャニーさんが亡くなってしまい紅白落選、来年のライブの予定も決まっていないし休養中の松島聡くんの現在の様子も伝わらず、今後どうなるのか、ファンはもちろんメンバーも不安なのでは。
しかし、セクゾだってこのまま終わらないと思います。
セクゾがもったいなかったのは「正統派」としての仕事がメインであったため、ジャニーズファン以外からは嫌いじゃないけど好きでもない、影の薄い存在だったんじゃないかという点です。
それが最近はバラエティにも進出し、新しい顔が見えてきたところです。
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中島健人くんの言う通り、セクゾはこれから咲くんじゃないでしょうか。
一方、上昇気流に乗ったキスマイも決して安定しているわけではないよう。
[以下引用]
「昔から藤ヶ谷くんと北山くんはあまり仲が良くないというのはもっぱらの噂でした。誰にでも話を振り、その場を盛り上げようとする北山くんと、無口で物静かな藤ヶ谷くんはそもそもの性格が合わないのでしょう。藤ヶ谷くんが一方的に苦手意識を持っているみたいです。2016年以降、団結力が強まった時はあまり感じなかったですが最近再び感じるようになった。2人は新幹線や飛行機の移動中、席が隣になるのを嫌がるため、スタッフが上手くやっているみたいですね」(同前)
[文春オンライン]
こういうメンバー間の不仲というのは、どのグループでも言われがちなこと。
そもそもが仲が良いから同じグループになったわけではなくビジネスですし、人間同士合う合わないはあって当然です。
それでもキスマイは2005年に結成してから14年の間、なかなかデビューできず後輩に先を越されたりデビューしてももしかして干されてるんじゃ、というような時期もあっての今ですからね。
もしもこの2人にお互い苦手意識があったんだとしても、今更それで何か壊れるようなことはないと思います。
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コメント
紅白はだいたい実績に見合う出場回数にしてほしい。
ちゃんと結果を出したグループを出すべき。
公共放送なんだし視聴者無視したゴリ押しやあんまり理不尽なことは見たくない。
事務所のイメージが悪くなるしタレのためにもならない。
>その違いはジャニー喜多川社長のスペオキかそうでないか
それがこれからはジュリーさんのスペオキかどうか、になるんですね。
下積みが長くツートップの北山くんが34歳、藤ヶ谷くんが32歳で
来年3月には最年少の千賀くんでさえ29歳になる年齢的にもベテラングループなので
事務所のNo.3として活躍してもらえれば喜ばしいことだと思います!
他G担だけど、
キスマイはバラエティ力あるな~と思う。
特に、千賀くん、宮田くんのココ一番の時に面白いワードが出るのが強い。
俳句の番組も、お茶の間世代には好アピールだったと思うから、紅白出ても認知度ある。
地道にやってきた成果だと思うな。
セクゾはまだ若いんだし、聡ちゃんが戻ってまた5人で頑張れば、まだまだ上に行く可能性は充分にあると思う。
キスマイは…藤北問題はデビューしてからずーっとだよね。
箱推しできないファンが多い理由のひとつでもあるのに、一向に藤ケ谷の態度は変わらない。
自分は玉担だけど、北山MCをガン無視してる藤ケ谷を毎度みるのがいい加減辛い!
嫌いなのは仕方ないにしても、プロなんだから、せめて公の場では普通に接してよね〰️!
藤北の中の悪さって、そんなに感じないけど。あるとしたら随分前に北山くんが某女優との写真が出回り、大事な時に何やってんだ的な怒りはあったのかも。藤ヶ谷くんは入所が古く、北山くんは入所が新しいので。
今はそれぞれ個性もはっきりしてるし、役割分担ができている。
北山くんはキスマイを引っ張っていく力があり、見ていて安心感がある。
みんなそれぞれバランスが取れていると思う。
出るとは全く思ってなかった紅白出場が決まり、驚きましたが、数字とか売上出てたりすると、そーだよな出ても良かったんだな、なんて思ってしまうキスマイファンです(笑)藤北、大好きです。仲が悪いなんて思いませんでしたが、ファンが勝手に昔のことを持ち出したり、重箱の隅をつつくような揚げ足取りをしたりしてる人が多いかな、と。中にはめちゃくちゃ、親の仇か、くらい怖い人もいたり。
7人みんな必要な素敵なメンバーだと思いますし、ファンも仲良くしたいですが。みんなで協力してメンバーの夢を叶えるお手伝いがしたいですね。
頑張れ、頑張れ!