SnowManの代わりはSixTONES！「MORE」表紙差し替えペナルティで両グループの対立を煽るタッキー鬼采配にファン騒然

未成年女性との破廉恥合コンの過去をフライデーにスッパ抜かれ、芸能活動休止処分となった岩本照くんのせいで、すでに決まっていた大手飲料メーカーのCMストップや冠番組の放送中止、YouTubeライブ配信の出演取り消しなど数々のペナルティを受けたSnowMan。

さらに、今月発売の女性ファッション誌「MORE」の増刊スペシャルエディションで表紙を飾る予定だったのですが、ここにきてSixTONESが代わりに表紙を務めることになり、ファンが騒然となっています。

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[以下引用]
「『SixTONES vs Snow Man』として今年1月に同時デビューを果たした2組は、いわば『公式ライバル』という関係性。そのため、これまでずっと対決構造をあおる売り出し方をしてきた。これが功を奏してデビューシングルは100万枚超えのバカ売れ。正直この2組、下積み期間が長くアイドルのデビューとしては薹（とう）が立ち過ぎていたし、業界の期待値もそこまで高くはなかった。しかし、2組をセット売りすることで、お互いのファンが売り上げで負けたくない一心でCDを買い占め、結果的にKing & Princeのデビュー売り上げを大幅に上回った。滝沢秀明のプロデュース力はあっぱれですね」（スポーツ紙記者）

しかし、この売り方はファンに大きな影を落とした。SixTONESとSnow Manお互いのファンがお互いのアンチになってしまうという現象が起きたのだ。セット売りされることで何かと比較される機会も増え、そのせいでファン同士のいがみ合いが激化。SNS上では日々アンチ同士の罵り合いが繰り広げられている状況だ。そんな中、女性ファッション誌の表紙という大きな仕事がライバルであるSixTONESに差し替えられたため、Snow Manのファンは落胆の色を隠せない。

「どこまで計算されているのかわかりませんが、アンチがお互いを刺激することで、躍起になってCDや雑誌を買い漁り、結果Snow ManとSixTONESの売り上げが伸びている部分は確かにあるでしょう。体育会系のタッキーらしいやり方だとは思いますが、ただ、このやり方ではファンもそのうちくたびれてしまう。また、今はタレントもSNSをエゴサーチするのが普通になっていますから、アンチが増えれば罵詈雑言も増え、本人がそれを目にして嫌な気持ちになる機会も増えるでしょう。そのあたりのフォローをどうしていくのか気になります」（大手芸能事務所幹部）
[日刊サイゾー]

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これ、SnowManの表紙掲載が「都合により見送りとなりました」とのアナウンスがあった時から、なんとなーくSixTONESが代役に選ばれるんじゃないかなあ…と思っていたのですが、見事にその通りとなってしまいました。

まあ、もともとジャニタレが表紙を務める予定でいろいろな企画も進んでいたはずですし、ジャニーズとしては集英社に極力迷惑を掛けないように考慮した結果なのでしょう。

ファンにとっては宿敵のライバルでも、一般の方々にとっては”ジャニーズのスノスト”という括りでほとんど一緒でしょうから、表紙が差し変わっても問題ナシと。

もちろん、他にもデビュー組の若手グループや売出し中のJr.ユニットを差し出す選択肢もあったと思います。

ですが、タッキーとしてはスペオキとして可愛がってきたSnowManが大事な時期に不祥事をヤラカシたことで、メンツが丸潰れになってしまいましたからね。

SnowManメンバーへの”当てつけ”的な意味も込めて、SixTONESを選んだのでしょう。

ただ、ファンとしては複雑ですよね…

あまり対立を煽って目先の売上を伸ばすのではなく、もっとタレントやファンの気持ちを慮る”優しさ”があってもいいような。

ファン同士の遺恨がある一定レベルを超えてしまうと、両グループにとって将来的に良くない結果をもたらすような気がしてなりません。

SNSが発達した現在、ファン発のスキャンダル暴露っていう方法だってあるわけですから…

※スキャンダル爆弾を抱えているのはどちらも一緒。

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