芸能界の歴史に名を刻む日本レコード大賞の主催者・TBSが、ジャニーズを必死に口説いているといいます。
今年はコロナショックを理由に中止を考えていたものの、”芸能界のドン”を中心とする利権まみれの抵抗勢力から猛反撃を受けて断念。
しかし、このままでは史上最悪の「盛り上がらないレコ大」になるのは必死で、それを避けるために嵐の出演を画策しているというのですが…
※今年はインフルエンザが流行らなさそうですね。
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[以下引用]
コロナの影響で無観客は確定、さらに今年は全くと言っていいほどヒット曲もない。昨年末まで61回を数えるレコ大を終わらせるには打ってつけのタイミングだったが…「数年前からTBSはレコ 大という形での音楽番組を止めたがっている。週刊誌での買収報道や告発合戦などがその理由。一昨年の60回を 機に終了という話もあったが、それはできなかった。今年こそコロ ナという理由があるため打ち切りに向けて動いたが、やることにな った。いつもよりは賞を少なくして、音楽祭的要素を増やすというところで落ち着いた」(TBS関係者)
数年前からレコ大を巡っては、きな臭い記事が何本も出ている。買収報道だけではなく、主催の日本作曲家協会と音楽業界に力を持つ芸能界のドン一派の暗闘が繰り広げられていることは周知の通りだ。
「以前と比べると権威は失墜したレコ大だが、それに関する利権はある。レコ大自体が無くなるとそれも無くなってしまうため、主催の日本作曲家協会、ドンの一派ともが打ち切りに反対して、TBSの目論見通りにはいかなかった」(前同)
結果的に敢行することになったのだが、例年以上に大賞取りは難航しそうだ。ヒット曲がないのだからそれも仕方ないだろう。
「またまた氷川きよしや乃木坂46、日向坂46あたりの名前が出ている 。それなりに知名度があり、当日出演してくれるという理由だけ。 最優秀新人賞はYouTubeで『香水』がヒットした瑛人が候補 。盛り上がりに欠けそうな人選となることはほぼ確実」(音楽関係者)
このまま行くと、視聴率が期待できないことはTBSも重々承知だ 。そこで頼りたいのが、年末をもって活動休止する嵐だ。
「TBS は大型音楽番組『音楽の日』に昨年から嵐に出演してもらっており 、パイプはある。そこでまさに今、 必死に口説き落としている最中」(前同)
嵐の動向いかんで、視聴率は大きく変わりそうだ
[TOCANA]
レコ大なんて今さら全く興味がないですが、さすがに嵐の出演はあり得ないでしょう。
そもそも、ジャニーズはここ30年ほどはレコ大と距離を取ってきました。
昨年は亡くなったジャニーさんが「特別音楽文化賞」を受賞したため、事務所を代表してマッチ大先輩と亀梨くんが出演しましたが、それは異例中の異例。
ジャニーズにとって「眼中にない」レコ大がどうなろうと知ったこっちゃないでしょうし、ましてや活動休止前の嵐が大事な時間を割いて登場なんて考えられません。
まあ、TBSの気持ちも分からなくはないですが、万が一、嵐が出演することになっても、レコ大を嵐がジャックするなんてドン様が絶対に許さないはず。
頼るのならジャニーズではなく、バーニングのコネを使って国民的大スターを招聘すればいいんじゃないでしょうか。
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さて、嵐といえば最近は「IN THE SUMMER」「Whenever You Call」と英語曲のリリースが続いていますが、10月30日にもサム・ホランダーさんという方のプロデュースによる「Party Starters」という曲がリリースされるとのこと。
ファンからは
「活動休止前の大事な時期に、なんで英語の歌ばかり出すの?」
「普通に日本語の新曲が聞きたいのに…」
といった不満の声も上がっていますが、この裏にはとある事情があったようです。
[以下引用]
Netflixで配信中の嵐の密着ドキュメント番組『ARASHI’s Diary -Voyage-』で、アメリカ公演が中止になっていたことが判明。ファンに衝撃が走っている。最新話では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月に開催を予定していた北京公演や、東京五輪のNHK東京五輪サポーターとしての活動をはじめ、予定していた大きな仕事が次々と頓挫し、落胆しながらも“今できること”を模索するメンバーの姿が描かれた。
そのなかで、松本潤が「自分たちの存在が届いてない場所でライブやりたい」との思いから、日本でのライブの前にアメリカでの公演を計画していたことを明かしている。アメリカ公演について「大きな目標」だったと語っていることからも、メンバーのショックは計り知れないものがある。
加えて、『ARASHI’s Diary -Voyage-』にも東京五輪や海外公演といったスペシャルな映像が盛り込まれる予定だったことを想像すると、ファンも寂しい気持ちでいっぱいだろう。
[エンタMEGA]
ということで、この期に及んで矢継ぎ早に英語曲がリリースされるのは、アメリカ公演のために準備されたものの”在庫一掃セール”みたいなものらしいです。
MVが安っぽいのはブルーノ招聘で予算を使い果たしたから
そういえば、昨年12月にはジャニーズが転職サイトで「英語が堪能な人材」との条件で役員秘書を募集していましたが、それも全ては嵐のアメリカ進出を見据えてのことだったのかも?
まあ、コロナのせいでメンバーたちの念願は叶いませんでしたが、最後の最後で全米進出が大失敗して黒歴史を作ってしまったら…と思うと、果的にはそれで良かった気もしますけどね。
※どのくらい売り上げたんでしょうか?
Whenever You Call – 嵐
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■これを見る限り、解散でいいんじゃないでしょうか?
コメント
は安住アナで視聴率をとっているのだと
思いますが嵐もジャニーズもウェルカムかも
しれないですよね。
ジャニーさんにとっても夢のUSドリーム♪
むずかしいから夢ってみんなみるので
自由な気がします。
日本のおばあちゃんから子供まで愛される
嵐は、まず日本語で歌い、なじませ、英訳
と順番を踏んでからが良いと思います。