元旦に手越祐也くんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、「新年になったので、忖度に苦しめられた本音を語ります」として、芸能界のしがらみが凄くて独立後の活動を妨害されていると激怒。ジャニーズ忖度や業界ルールといった“見えない壁”が立ちはだかっていることを暴露して猛烈批判したのですが、視聴者からはかなり冷めた反応しか返ってきていないようです。
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[以下引用]
正月らしく白いはかま姿で登場し、新年の挨拶と見てくれている人たちへの感謝の言葉を冒頭で述べた手越。しかし、すぐに「ただね!俺は今日怒ってんのよ」と言い放ち、お怒りモードに突入した。手越は「凄い!凄いよ、しがらみが!」と笑いながら、「昨今使われる言葉で言うと忖度」と説明。手越が話したところによると、舞い込んだ仕事のオファーを引き受けても、いつのまにか消滅していたり、仕事で一緒になるはずだったが共演者が突然出演NGになったりすることが続いたという。
この不可解な出来事に対し、手越は「なんらかの力が働いているんでしょうね」と推測。続けて、「こんな事してたらエンタメ面白くならんぞ」と言い放ち、「日本の芸能界の問題だ」と強く訴えた。
手越は先日、吉本興業を退社したオリエンタルラジオの藤森慎吾をゲストに招き、12月26日公開した動画の中でも、共演者の名前がいつの間にかキャストから消えていたというエピソードを披露。「不思議なんだよね、テレビの業界。ある日突然“神隠し”に遭う」と語っている。
手越が明らかにしたところによると、独立前に弁護士を介した話し合いの中で交わされた書面で、今後の芸能活動について「絶対に圧力をかけない」「何も邪魔をお互いしない」ということが盛り込まれているといい、ジャニーズ事務所が何か妨害をしたというわけではない。
独立後の手越に降りかかる妙な出来事の数々は、仕事に関わる制作会社やプロデューサーなどが、ジャニーズ事務所に“忖度”しているため起きているのだ。
当事者からすると、「今、手越祐也と仕事するのはまずい」「手越と関わってしまうと、自分が他のジャニーズタレントと仕事ができなくなってしまう」という、ストッパーのような心理が働く。
ジャニーズ事務所といえば、多くの人気タレントを抱える業界を代表するトップ事務所。テレビや芸能の世界で仕事をしていれば、ジャニーズのタレントと一緒になるケースは多い。その時、自分が手越と仕事をしていることで、マイナスの影響が出てしまうのではと考えてしまう。
結局、手越祐也という一個人とジャニーズ事務所という大所帯を天秤にかけた時、ほとんどの人が「ジャニーズを取る」という構図になる。手越がいくらジャニーズ事務所から圧力をかけられないという約束を書面で交わしても、周囲が気を使って手越から離れてしまうのだ。
正月早々、手越が怒りを爆発させる気持ちもわかるが、こうしたジャニーズ事務所への忖度は今後もなくならない。手越祐也をテレビ画面で再び見ることは相当難しいと思われる。
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手越祐也がテレビ復帰できない大きな理由はもう一つある。それは明文化されたわけでも、決められた規則でもなんでもない、いわゆる「業界ルール」だ。ジャニーズ事務所を退所した手越は、「契約満了による円満退社」、「大好きな事務所」と、ジャニーズ愛を強調するが、やはり退所に至るまでのゴタゴタぶりはイメージが良くない。
コロナ禍で複数の女性を集めて酒宴を開いたことが問題視されたり、数々の女性スキャンダルを報じられたりと、ジャニーズアイドルでありながら手越は好き勝手な振る舞いをしてきた。その末の退所だけに、業界関係者からすれば、手越は“腫れ物”なのである。
テレビ業界の暗黙のルールとして、「腫れ物には触らない」「火中の栗は拾わない」「右に倣え」というような習わしが存在する。要は問題やトラブルを起こした人間には近づかないし、大きな動きがなければ静観するということだ。
[MAG2NEWS]
まったく、何を今さらそんなことを言ってるんでしょうか、手越くん。
これまでそういった業界のジャニーズ忖度や慣習に守られてきたくせに、独立した途端、「理不尽な忖度がオレの活動を邪魔してるんだよ、皆さん!こんなの絶対許せないっしょ!」と吠えたところで、誰も道場なんてしてくれないでしょう。
しかも、手越くんはメリースペオキの特別待遇を受け、ジャニタレの中でも特に過保護にヌクヌクと育てられてきました。
これまで数々のスキャンダルを起こしながら、それで叩かれたり芸能界から干されるどころか、逆に自分のキャラとしてネタにして活躍できてきたのも、全てはテレビ業界がジャニーズに過剰に忖度してきたおかげ。
手越くんはただ単に自分の浅はかな欲望に従って好き勝手やり放題やって、それをジャニーズという強大な力がしっかり守ってきていたということ。
もちろん、手越くんが一切努力してこなかったというつもりはありませんが、努力したところで売れるわけではない芸能界において、ジャニーズの看板がどれだけ凄いパワーを持っていたかというのを、今頃になってようやく理解し始めたというところ?
手越くんは頭の良い人ですし、その辺りを十分理解した上で独立したと思っていたのですが…
やっぱり、10代からジャニーズしか知らないまま育ってきて、精神年齢はお子様のままだったということ?
※ジャニーズ御用達記者がうっかりポロリした…
ジャニ忖度の実態→ geinou ranking
ジャニ忖度の実態→ geinou ranking
ただ、こういった過度な忖度はジャニーズに対してだけのものではなく、人気芸能人を多数抱える大手事務所すべてに言えること。
決して肯定するつもりはありませんが、やっぱり手越くんが吠えても説得力はないですよね…
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もし、過剰なジャニーズ忖度と業界特有のルールに苦しめられていることについて援護射撃が欲しいなら、手越くん自身が敢然とそれらに立ち向かう姿勢を見せて欲しいところ。
年明けからちょっと話題になっていますが、Jr.ユニット「7 MEN 侍」の元メンバーである前田航気さんが「ARAMA JAPAN」という海外向けメディアのインタビューに「ジャニー喜多川はゲイだった」と告白してましたね。
前田さんによると、「誰がデビューするかを決めるのはジャニー喜多川だから、彼との大人の関係を望んだJr.もいた」そうで、未成年を含めたJr.とジャニーさんの間に不適切な関係があったと暴露しています。
ちょっと過激な部分もあるので詳細を書くことはできませんが、ジャニーさんの少年愛については過去の裁判でも明らかになっていることで、海外メディアも報じている紛れもない事実。
にも関わらず、日本のメディアは「なかったこと」かのように全く触れませんが、それこそジャニーズ忖度の原点ともいえます。
すでにジャニーズを退所した手越くんがその問題に触れないのは、日本メディアと同様に「ジャニーズに忖度している」ことに他なりません。
児童に対する性的虐待問題は決して見逃してはいけない問題ですし、手越くんがその”タブー”を破って自身の知る限りのことをYoutubeで暴露すれば、日本中から大きな注目を集めることは間違いありません。
業界上げてのジャニーズ忖度に不満を爆発させるなら、まずは自らジャニーズ忖度を破って下さい、手越くん!
そすれば、芸能タレントの枠を超えた凄いヤツになれる…かも。。
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