株式会社TOKIOがDASH村キャンプ場を開設へ！コロナ禍におけるソロキャンプブームに乗ってビッグビジネスになるか？

3月6日放送の深夜ラジオ「アッパレやってまーす！～土曜日～」で、4月から株式会社TOKIOの社長に就任する城島茂リーダーが今後について言及しました。新しい船出まであと2週間と迫っていますが、どうやらすでに気持ちは”芸能人”から”ビジネスマン”へと切り替わり、本気モードに突入しているようで…

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[以下引用]
２０２０年１２月放送のラジオ番組『国分太一ＲａｄｉｏＢｏｘ』で、国分は次のように語った。

「株式会社ＴＯＫＩＯを来年４月に立ち上げるっていうことで、やっぱ“面白いことをしたい”っていうことで、もういろいろとお話してたりするんですよ、大人たちとね。そしたら紙が増えるのよ。今もこんだけある。これ全部、企画書的なものなんですけど」

話によると、国分のリュックの中身は”紙”でパンパンになっているらしい。

「国分さんが明かしたように、すでに数々の企画が持ち上がっているようですが、株式会社ＴＯＫＩＯが手掛けるビジネスの第１弾として、“キャンプ場のプロデュース”を行う、という話が聞こえてきていますよ」（芸能プロ関係者）

ソロキャンプやラグジュアリーなグランプリングなど、今まさにキャンプが大流行中だ。さらにコロナ禍ということもあり、屋外で密にならないキャンプを楽しみたいという人が急増。週末は多くのキャンプ場が満員になるほど盛況となっている。

「ＴＯＫＩＯは、長年『ＤＡＳＨ村』に携わっていることもあり、アウトドアやサバイバルの経験や知識が豊富ですから、キャンプのイメージにもピッタリですよね。また、国分さんは以前から“キャンプ好き”を公言していますからね。そんなＴＯＫＩＯがプロデュースするキャンプとなれば、行ってみたいとなる人も多いでしょう。キャンプ場プロデュースは、３人のこれまでの経験を活かせる、成功の匂いを感じさせるビジネスプランではないでしょうか」（前同）

実現すれば、『ＤＡＳＨ村』の雰囲気を取り入れられたキャンプ場になりそうだが…

「ただ、現実問題として『ＤＡＳＨ村』や『鉄腕ダッシュ』という名前を絡めてしまうと、日本テレビにも権利が発生してしまい、番組名の使用料などの話にもなってしまいます。そのため、『ＤＡＳＨ村キャンプ場』といった名称にはならないとは思いますが、３人がプロデュースするだけで『ＤＡＳＨ村』をイメージすることができます。キャンプ場プロデュースは彼らにピッタリの仕事で、１つ成功すれば、全国的にも拡大していけますし、キャンプ場関連で、３人がかかわる商品、たとえばレトルトカレーなどのプロデュースにもつながっていきそうです。おそらく３人も、この“ＴＯＫＩＯ監修”キャンプ場ビジネスには勝算を持っているのでは」（前同）
[日刊大衆]

TOKIO監修のキャンプ場なんて、すごく面白そう。

”DASH”という名前は使えなくとも、”TOKIO”という名前があるだけで”DASH村”や”DASH島”を連想する人は多いでしょうから、名称問題は問題ないでしょう。

それに、ジャニーズとの関係を考えれば、株式会社TOKIOで扱う商品に日テレが積極的にアイアップしていく可能性も高いのでは？

そうなれば、キャンプ場のアクティビティにDASHの企画を取り入れることもできますし、テーマパーク的な展開もできるんじゃないかと。

なんか、楽しみになってきました。。

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