櫻井翔くんが広瀬すずさんとW主演を務めている日テレドラマ「ネメシス」の第2話視聴率が、初回の11.4%から2ポイント近く下げて9.5%だったことが明らかになりました。しかし、ジャニーズ事務所はあらかじめこのような展開になった場合の”保険”を掛けていたようで…
※ヨミ通り?
[以下引用]
「表向きは広瀬すずとのダブル主演となっているが、なんと櫻井が完全に広瀬すずの2番手扱いなのです。キャストの並びが広瀬→櫻井の順だし、大トメの江口洋介と3人ならぶPRスポットでは常に真ん中に広瀬が来る。どうみても櫻井が “脇扱い” になっているのに違和感がある」(テレビ局関係者)ドラマの内容等に関わらず、そもそも櫻井と広瀬がダブル主演というだけでも、今までの実績を考えたら不自然な話。しかし今回、櫻井が2番手出演を引き受けた裏には、ジャニーズのある “重大な思惑” があるようだ。
「櫻井は、俳優業よりはキャスターやバラエティMC業の方に力を入れているのは明白。自身もそこまで演技の仕事には拘っていない。そして事務所全体が、スノーマン・ストーンズ・キンプリ辺りの若手グループのメンバーのなかで “ポストキムタク” のような絶対的な主演俳優を作っていく、重要な時期にあることと大いに関係している」(ジャニーズに近い芸能関係者)
木村以外でも、V6が解散する岡田准一も絶対的主演俳優というイメージだが、もう40歳オーバー。やはり若手のなかから、どんどん売り込んでいくことが課題だろう。
「そんな時に、嵐の櫻井や相葉雅紀あたりを後輩ドラマの2,3番手やトメで出演させることが出来たら、『逆バーター状態』でどんどん営業がしやすくなる。そんな新展開に向けて、今回の作品は良いアピールになるし、実際に事務所側もそれを狙って今回の番手を受けたのでしょう」(同前)
[覚醒ナックルズ]
ということですが、確かに公式HPでは広瀬すずさんの名前が先に記載されています。
ただ、PRスポットで広瀬さんが真ん中にいるのは、単に身長を考慮してソッチのほうがバランスがいいだけのような。
ちょっと考えすぎのような気もしますが…どうなんでしょう?
そういえば、2015年に放送された「5→9〜私に恋したお坊さん〜」では、最初はW主演と謳われていたものの、結局、山Pは2番手で主演は石原さとみさんということに落ち着きました。
その時は
「ドラマがコケて山Pの責任にされるのを恐れたのでは?」
とも言われてましたが、今回も理由は同じようなものだったりとか?
つまり、嵐が活動休止となって初めての連ドラでコケてしまったら、今後の櫻井くんの俳優活動にケチが付いてしまうと。
それを恐れて、W主演といいつつ広瀬さんの名前をトップに持ってきて、いざとなったら逃げる準備をしているような。
実際、ドラマに対して
「コメディとしても、謎解きモノとしても、すごく中途半端」
という感想がネットでは多く飛び交っていて、視聴率的にも怪しいことになってますからね。
まさかの大コケ注意報!櫻井翔主演「ネメシス」に酷評の嵐
このまま数字が上がらないようだと、気づいたら全責任は広瀬さんに…
なんていうのも、冗談ではなかったりするのが芸能界。。
ただ、嵐の主演俳優ポジションはニノと松潤に任せて、フットワークの軽くなった櫻井くんと相葉ちゃんをキンプリやスノストの推しメンの逆バーターに使うというのは、かなり良い案のような気がします。
二人とも俳優業がメインではないですし、プレッシャーの少ない立場でドラマに出られたら演技面でも良い影響が出るかもしれません。
嵐メンバーとの共演なら話題性も抜群ですし、ぜひ実現させて欲しいですね。
※櫻井翔のデカ顔問題を高須院長が斬る!
画像あり→ geinou ranking
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