若手ジャニーズたちの恒例イベント「Summer Paradise(サマパラ)」の開催が発表され、今年は「HiHi Jets」と「IMPACTors」の2ユニットが出演することが決定しました。しかし、昨年結成されたばかりのIMPACTorsの異例のスピード出世ぶりには、他ユニットのファンから批判的な声も上がっているようです。
|
[以下引用]
「ジャニーズJr.の現在のツートップはTravis Japanとなにわ男子。どちらも単独ツアーを敢行できるほどの人気で、デビュー間近とも言われている。そしてその下に控えているユニットが、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、Lil かんさい、Aぇ!groupなどです。中でも美 少年は、まもなく公開の映画『胸が鳴るのは君のせい』で初主演を務め、『VS魂』のレギュラーにもなっている浮所飛貴さんが所属する人気グループ。その美 少年をすっ飛ばして、まだキャリアも知名度も乏しいIMPACTorsが『サマパラ』に抜擢されたことで、他のJr.ファンからは疑問の声が上がっています」(芸能事務所スタッフ)
IMPACTorsは7人グループで、名付け親は滝沢秀明副社長。それも昨年10月の『ミュージックステーション』の中でサプライズで発表されたものだ。キャリアは短いながらも、今年の『滝沢歌舞伎ZERO 2021』に出演したり、東京のシアタークリエで毎年開催されている舞台公演『ジャニーズ銀座2021 TOKYO EXPERIENCE』でラストを飾るなど、目覚ましい活躍を見せている。
「滝沢副社長のお気に入りのタレントやグループをジャニーズファンは“タキニ”と呼びますが、今回の『サマパラ』出演決定は、IMPACTorsが“タキニ”である象徴的な判断だとするファンも少なくない。知名度、キャリア、人気などを考慮しない大抜擢は、他ユニットを応援するファンからすれば『なぜ?』のひとこと。滝沢副社長がシアタークリエで行われたIMPACTorsの舞台に2度足を運んだという目撃情報も、彼らが贔屓されているという“疑惑”に拍車をかけているようです」(同上)
[日刊サイゾー]
ということですが、2019年のサマパラはトラジャとスノーマンでした。
2020年は配信ということもあり、トラジャに7 MEN 侍、少年忍者、ハイハイ、そして美 少年とたくさん出ていましたが、そうですか、今年はタッキーイチオシのインパですか。
まあ、オキニGが優遇されるのはジャニーズの文化みたいなもので、それに不満をぶつけるのもファンにとってはお約束みたいなものですが…
初めてジャニーさんの息が掛かっていない、タッキーの考えで選抜されたグループですから、注目を集めるのは仕方ないところ。
昨年結成されたばかりで、現時点ではその人気ぶりも不透明な部分はありますし、とりあえずお披露目的な意味もあるんじゃないでしょうか?
※インパ結成秘話
ふーん・・→ geinou ranking
ふーん・・→ geinou ranking
サンデー毎日 2021年 5/9・16号
[関連商品]
それよりも気になるのは、今年もトラジャが抜擢されたこと。
これ、もはやデビューは確定なのでは?
Travis Japan、デビュー秒読み開始!期待ムードも最高潮に
最近はスノストだけではなくキンプリも海外進出路線を明確に打ち出してきましたが、
キンプリ世界進出に海外ファンからの喜びの声が殺到!
個人的には経験、実力、人脈、そして持ってる雰囲気的にも、トラジャは日本国内より世界でこそバズりそうな予感がします。
7月の東京オリンピック開催で、良くも悪くも日本には世界から大きな注目が集まるだけに、それまでに大きな動きがあるかもしれませんね。
※本当にやるの?
U/S Jp Tko Flag 旗 東京オリンピック
[関連商品]
※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
コメント
ファン同士がギクシャクするのはみっともないよ?
ジュリーがジュニアを育てる気持ちが無いのは仕方ないとしても、それぞれのメンバーはいい気持ちがしないよ?
それでもファンが喧嘩をするなら、辞めてしまいな!
こんな程度の優遇ならまだカワイイものでは?
ミリオン連発してたKinKiを紅白に出さないで、CD全然売れなかったTOKIOを紅白に出し続けるという理不尽な優遇に比べたらたいしたことないですよね。
毎年NHKに大量の抗議電話が行っても一切無視したくらいだから、ヲタが文句言う程度では「お約束」だと思って事務所は何とも思っていないかもしれませんね。
昔からヲタなんて金ヅルとしか思っていない事務所だし。
それでもが今まではジャニーさんの人柄やセンスや才能でやって来れたけど、そんな商売の仕方でこれからも繁栄するとはとても思えませんけどね。