今年でデビュー15周年を迎えたKAT-TUN。先日8日には新曲もリリースしてファンからもお祝いの声が多く上がっていましたが、そんな中、あるテレビ番組での発言をめぐって不穏な空気が流れているとか、いないとか。
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[以下引用]
KAT‐TUNは、3月から行っていた15周年記念ツアーを無事に終了させた。今回発売した曲は、今年に入ってから2枚目のシングルリリースとなる。発売直後だが、早くも約16万枚を売り上げ、オリコンのデイリーシングルチャートで1位を獲得。KAT‐TUNは「オリコン週間シングルランキング」で、2006年のデビューシングル「Real Face」から28作連続で1位を記録しているが「その更新は間違いないでしょう」(音楽関係者)という。
「デビューからのシングル連続1位獲得作品数」の記録は、KinKi Kidsの42作連続が歴代1位。2位はHey!Say!JUMPの29作連続だが、今回のシングルでKAT‐TUNが2位に並ぶのは確実な情勢だ。
順調に15周年を送っているように見えるKAT‐TUNだが、ファンの間では不穏な空気も流れているという。きっかけは、今月2日に放送された「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)だ。
同番組にはKAT‐TUNの亀梨和也、上田竜也、中丸雄一がゲスト出演。嵐の二宮和也が率いるユーチューブ公式チャンネル「ジャにのちゃんねる」で編集担当をする中丸は、司会の櫻井翔から嵐の印象を聞かれると「嵐のみなさん、めちゃくちゃいい人っすね」と切り出し、いかに二宮が良い人なのかと説明した。
さらに「KAT‐TUNにはない温かさがある」というと、横で聞いていた上田も「そうそう」と同調。もともと櫻井を「アニキ」と慕っている上田は、嵐について「地獄の住人だった者が、天国にいる人の温かさにすげえ感動する」と絶賛した。
これらの発言に一部のKAT‐TUNファンが怒ったという。別の音楽関係者は「KAT‐TUNのファンって、何かあっても普段はそこまで荒れることはないのですが、この番組直後は『それなら嵐に入れてもらえば?』や『いろいろあったけど地獄って…』など、大荒れでした」と明かす。
中丸の「KAT‐TUNにはない温かさ」、上田の「KAT‐TUNには地獄」発言は、あえて自虐的に語ってネタにしたものだろうが、中には笑えないファンもいたわけだ。15周年という、おめでたい節目に何とも不穏な展開だ。
[東スポ]
いやいや、そんなことでハイフンの方々が怒るとは思えませんよ、当スポさん!
デビュー直後に大ブレークし、でっかい夢を見せられたのも束の間、誰かさんのワガママ脱退やら、誰かさんのメチャクチャなスキャンダルなどで失速し、最終的に半分にまでメンバーが減ってしまったKAT-TUN。
そんなグループを今でもずっと応援し続けている強火のファンたちが、上田くんや中丸くんの自虐ネタ程度で動じるはずないでしょう。
「ほんと、そうだよね」
ってな感じで笑っているのでは?
KAT-TUN mini公式写真
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それにしても、もう15周年なんですね、KAT-TUNは。
最近は赤西仁くんが亀梨くんの名前「カズヤ」をわざわざ出してみたり、田中聖くんが「また皆で集まって飯でも食えたら…」と発言したり。
メリー喜多川の他界で辞めジャニ勢に変化到来
ちょっとした雪解けムード?みたいなのが漂ってきてますが、それもメンバーそれぞれが大人になった証?
せっかくのアニバーサリーイヤーですし、SMAPよりも早く全員集合が実現したら面白いですね!
※これは必見!超面白いですよ!
KAT-TUN VS DT[動画]→ geinou ranking
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※キンプリは大丈夫?
「24時間テレビ」にコロナ隠蔽疑惑が浮上!
KAT-TUN Double Face – ジャニーズ研究会
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コメント
「KAT-TUN地獄」発言は別に何も
感じなかったし確かにメンバー半分が
抜けて2年間の充電期間と言う名の
グループ活動休止があり本人達にとっては地獄だったのかな?とは思うよー
「隣の芝生は青い」言葉があるけれど
他のグループが羨ましいとか良いなーと
思っちゃうのは理解できる。ただ後に
出た「最初は傍観者だった」中丸発言の
方が何かムカついた
上田の「地獄の住人」よりも、中丸の「KAT-TUNにはない温かさがある」の方が気になる
でも残された3人は相当な苦労してきたでしょ。外野には分からないくらい大変だったと思うけど?TVで思わず言ってしまうくらいだもん