ジャニーズとフジテレビの間で、大ヒット作「コード・ブルー」の続編制作について緊急の話し合いが設けられ、来年に2時間のスペシャルドラマを放送する方向で合意したとサイゾーが報じています。
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報道によると、続編制作が決まっていた映画「翔んで埼玉」の白紙化が影響しているとのこと。
同作はフジテレビにとってドル箱とも言える作品で、興行収益やグッズ関連の売り上げで50億円ほどを見込んでいたものの、GACKTさんの芸能活動休止によって撮影そのものが絶望的になってしまいました。
その分の”損失”を「なんとか補填しなければ!」と考えたフジテレビは、手っ取り早く稼ぐために”ほぼミリオン”のメガヒットとなった「コード・ブルー」の映画化をジャニーズ側に打診。
ジャニーズは「山下とは絶縁したからNG」と答えた、、と思いきや、どうやら二つ返事でOKを出したといいます。
山Pといえば、退所から1年も経っていないのに、これまでの辞めジャニとは比較にならないほどの大活躍を見せていることが話題になっています。
これまでの例からすると、辞めジャニはテレビを中心とした各メディアから干されていたのに、なぜ山Pだけはここまでの活躍が許されているのか疑問に思っていたのですが…
[以下引用]
「山下さんは親族が経営する個人事務所の所属ですが、実際にはさまざまな面でジャニーズ事務所に面倒を見てもらっています。業界内では、山下さんはジャニーズ事務所の子会社に所属しているような認識ですね。ジャニーズから卸す仕事はそれなりのマージンも取られているようですし、ジャニーズも許容しているんです。特に儲かっている公式ファンクラブ『Club9』は、ジャニーズ事務所のスタッフが運営しているという話です」(民放関係者)ブルガリのアンバサダーなど、国内外企業の広告塔にも起用されるなど山下の快進撃は続いているが、これらもみなジャニーズ事務所のおかげだとか。
「これまでも、赤西仁さんや錦戸亮さんなど人気と知名度のある“辞めジャニ”を使いたがっているクライアントはいましたよ。でも、電通や博報堂はジャニーズ事務所に配慮して、積極的にCMのオファーを行ってきませんでした。これらのタレントでCMを作っても、民放の番組がジャニーズ事務所に配慮して放送できない場合も出てきて、調整が面倒だという理由もあります。一方で山下さんは大手企業の広告にも多く出演をしていますが、これらもほとんどはジャニーズ事務所から回ってきた仕事のようです。山下さんを“クビ”にした頃は関係が最悪の状態だったのが、最近では山下さんのほうがジャニーズ事務所に従うようになり、うまくやっているようです」(前同)
山下がそこまでジャニーズ事務所に“忖度”するのは、とある事情が関係しているという。
「当初、山下さんは海外進出を目指していましたが、あまりうまくはいっていないんです。海外ドラマにメインキャストとして出演することで話題になった『THE HEAD』がシーズン2を制作すると発表しましたが、キャストは未公開。山下さんは出演できない可能性も高そうです。そういった意味でも、ジャニーズ事務所とうまく連携して日本で仕事をしていかないと稼げない状況にあります。山下さんは母子家庭で育ったのですが、母と妹を溺愛していて自分が一生食べさせていくと心に誓っている。妹が代表を務める介護関連の会社も作るなど、これまでも2人には多大な支援をしてきた。今後のためにも、ジャニーズ事務所と良好な関係で仕事をしてくことが重要だと気づいたようです」(前同)
[日刊サイゾー]
ということですが、まずは「コード・ブルー」続編制作決定?、おめでとうございます。
ただ、新垣結衣さんは来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の撮影が控えているため、出演不可。
また、戸田恵梨香さんも新婚なのに夫婦でゆっくりする暇もなく、来年は仕事をセーブして妊活に励むとの情報もあるため、出たにしてもチョイ役になる可能性が大。
ということで、フジテレビは山Pをガッツリメインにすることを考えていて、まずは2時間のSPドラマを放送し、その後に本命の映画を後悔するつもりだといいます。
まあ、こちらは正式発表までなんとも言えませんが、山P&CBファンには嬉しい話ですよね。
※これは伏線だった?
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さて、CB続編については良いとして、個人的に驚いたのは山Pのファンクラブ運営をジャニーズが担っていたということ。
これ、本当ですかね?
バックに付いた大手事務所というのが、まさかジャニーズだったとは。。
赤西くんや錦戸くん、すばるくん、手越くんなどを見ても分かる通り、独立した辞めジャニの最大の収入源はファンクラブ会費であることはいうまでもありません。
年会費5000円で5万人と仮定しても、それだけで2億5千万円の固定収入が得られるわけで、オイシすぎる商売と言えます。
ですが、もしその収益を”上納金”としてジャニーズに差し出すことで、国内での活動を認めてもらうどころか、積極的に仕事まで回してもらえるとなれば、ソッチのほうがオイシイのは確か。
山Pの活躍ぶりは異常だと思ってましたが、そういう裏事情があったのなら納得。
で、中居形式での独立の場合、新規営業に関しては「自力でなんとかしてね」というスタンスみたいなので、山PはTOKIO形式に近いのかな?
独立とは名ばかりで、実質的にはジャニーズの子会社を作っただけというカタチ。
あんなに周囲に迷惑を掛けて退所しておきながら、ジュリースペオキのTOKIOと同じような好待遇で再びジャニーズに迎え入れてもらえるなんて、まったく都合のいい話。
まったく、山Pはいったい何者なの!?
という気もしますが、これはやはりタッキーとの強い絆があればこその”特例”なんでしょうか?
そうではなく、山Pの交渉術で勝ち取ったものだというのなら、大野智くんあたりは真っ先に「オレも!」と名乗りを上げそうですが…
今でもジャニーズと良好な関係を保っている長瀬智也くんの例もありますし、今後は嵐メンバー以下、事務所に貢献してきたベテランジャニーズたちが続々と同じようなカタチで独立していきそうに感じます。
※山下智久のJr.時代。タッキーの優しい笑顔が印象的
動画→ geinou ranking
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※これもジャニーズというか、タッキー案件?
山下智久 写真集 CIRCLE –
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コメント
良いお話だけど、もしブルガリのアンバサダーとか今山下さんの撮影してるドラマとかの仕事がジャニーズ事務所に来たら、山下さんにやらせずに他の人にやらせてると思うので、ジャニーズ事務所が後ろ盾になってる可能性は低いと思います。
個人的には、ジャニーズ事務所が山下さんの面倒を見てくれてたら嬉しいけど。
在籍中にドラマ「コードブルー3」を制作すると決まった時に
山下くん主演は無しにして後輩を主演にしてと
メリー女史がフジに掛け合ったけど
フジは「山下くんなしでは成り立たない」と却下したという
記事が出回ってた
事務所に忖度しなかったフジは「劇場版コードブルー」も制作して大ヒット
この記事の信憑性は薄い
それに雑誌や写真集やアンバサダーになって商品が売れるのは
事務所にいてもいなくても人気があるからなんだろうし
最近の日刊大衆によると
山Pの個人事務所はジャニーズでもなく飯島女史でもなく
国内の仕事は敏腕女性マネージャーが付いていて取り仕切り
海外の仕事は変わらずウイルスミスの関連の事務所とエージェント契約と
YouTubeで芸能ジャーナリスト達が噂していた