相葉雅紀の無駄遣い！「VS魂」が嵐復活前に打ち切りになるのは避けられない状況に

相葉雅紀くんがキャプテンを務める「VS魂」が、打ち切りの瀬戸際まで追い詰められています。1月20日の世帯視聴率は３.９％、個人視聴率は２.５％という悲惨な数字を記録。裏で放送された「ぐるナイ2時間SP」が世帯１５.２％、個人９.６％と高い視聴率を叩き出したのとは正反対の結果となり、フジテレビ上層部はキレる寸前だったとか…

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[以下引用]
「裏番組が強力だったというのもありますが、『ＶＳ魂』はこれまで５～６％台を推移していた。それが３.９％というのはあまりにも低すぎます。テレビ各局が重視する１３～４９歳のコア視聴率が高ければ問題ないですが、『ＶＳ魂』は２.６％、『ぐるナイ』は９.３％でしたから、その差は実に３倍強。若い層もジャニーズタレントが大勢出演する『ＶＳ魂』ではなく『ぐるナイ』を見ていたということになり、ジャニーズの強みをまったく活かせていないです。改編期の度に“『ＶＳ魂』は大丈夫なのか？”という声がフジ上層部の中でも出ており、本当に今秋の改編での打ち切りもあり得ます」（制作会社関係者）

１月１３日の番組後半では２０２１年の下半期反省会が行なわれ、今年の１月３日に放送された『２０２２超豪華新春３時間スペシャル』について振り返る場面もあった。進行役を担った岸から「反省することとかありましたか？」と聞かれた相葉は、ゲストチームに惨敗したと振り返り、さらに「負けたのもそうだし、もっともっといろんなゲームやったんだけど、全部カットされてる」と告白。ロケに参加していなかったメンバーから驚きの声が上がると、相葉は「盛り上がらなかったのかな？」と疑問を呈し、藤井も「もっと盛り上げないといけなかった」と反省した様子を見せた。

「番組の演者も“盛り上がらなかったのかな？”と心配になるぐらい、収録現場は盛り上がらなかったのかもしれません。また、前身の『ＶＳ嵐』から番組のウリはゲーム対決。しかし、ＵＳＪでいろいろなゲームをやったにもかかわらず、カットされていたというのも致命的ですよね」（制作会社ディレクター）

２０２１年９月の放送回では、廃校を舞台に丸太をどれだけ早く切れるかを競う「丸太早切り競争」というゲームが行なわれたが、このゲームについて相葉がスタジオトークで「このゲーム酷いなと思った」と苦言を呈したこともあった。

「演者がやっても楽しめないゲームを見せられても、視聴者は楽しめません。『ＶＳ嵐』でも嵐のメンバーやゲストチームが楽しんだり、真剣にゲームで対決している姿を多くの人は喜んで見ていたわけです。その『ＶＳ嵐』の世帯視聴率は１１％を超えていました。それが今や３％台……。視聴者離れは、あまりにも明白。世帯３.９％、コア視聴率も振るわない中、番組サイドはさらなるリニューアルを検討している可能性も高いですが、それが不発に終われば『ＶＳ魂』もこの秋には終わることになると、関係者の間でももっぱらです」（前同）
[日刊大衆]

今回の「ゴチになります！」では、新レギュラーとして高杉真宙さんが登場したのは驚きました。

昨年4月、ジャニーズとの何かと縁の深い女の園・スウィートパワーの男版・スパイスパワーとのゴタゴタの末に退社し、個人事務所を立ち上げたときには「終わったな…」とも思ったのですが、まさかの復活。

ネットでも大きな話題になってましたから、視聴率的にバクアゲしたのも当然かと…

って、すみません、「VS魂」の話でしたね。。

※近い！

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正直、私自身もほとんど観てない（ゴメンナサイ…）ので、内容的なことは詳しく言及しませんが、ネットの声やマスコミ評を見る限り「とにかくゲームが面白くない」という声は多いです。

ただ、相葉ちゃん自身が「数字を持ってない」というわけではないでしょう。

日曜18時から放送されている「相葉マナブ」（テレビ朝日系）は、裏で「真相報道バンキシャ！」（日本テレビ系）や「サザエさん」（フジテレビ系）といった強力なライバルがいるものの、両番組と視聴率１０％前後で激しい首位争いを演じています。

「I LOVE みんなのどうぶつ園」（日本テレビ系）も悪くはありませんしね。

[以下引用]
「そんな中にあって『ＶＳ魂』は、本当に断トツで数字が悪いんです。相葉さんは個人として数字を持っている。にもかかわらず、番組はスタートから結果を出せておらず、昨年７月に大幅リニューアルを行なったものの数字が上がる気配すらない。まさににっちもさっちもいかない状況にまできているわけで、『ＶＳ魂』は“相葉雅紀の無駄遣い”とまで言われてしまっています」（制作会社関係者）
[日刊大衆]

なんて証言もありましたが、相葉ちゃん自身も前に出てバンバン場を切り回していくタイプではないのに加え、他のメンバーもバラエティ番組にはあまり向いていないというか、経験値が少なすぎる気がします。

副キャプテンの風間くんも、コメンテーターとしてはかなり有能ですが、ゲームバラエティで盛り上げるタイプではないですし…

佐藤勝利くん、藤井流星くん、岸優太くん、浮所飛貴くんという人選も、本当にそれで正しかったのか…

って、今さらそんなこと言っても無意味か。。

番組内容を検討し直すのと同時に、相葉キャプテンを番組の象徴的な立ち位置にして、若手に加えて経験豊富な”賑やかし系”のジャニタレを複数投入するのがベストなのでは？

いますよね、そういう人が。

※タッキーの右腕。

J Movie Magazine Vol.43
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