昨年末に開設されたジャニーズのゲーム動画配信チャンネル「Johnny’s Gaming Room」が、なんだか微妙な状況になっているといいます。というのも、登録者数は早くも100万人に迫る勢いで大成功に見えるのですが、期待されたほど再生回数が伸びていないからだそうで…
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[以下引用]
「Kis―My―Ft2」の玉森裕太、宮田俊哉、「Hey!Say!JUMP」の有岡大貴が中心で、「SixTONES」「Snow Man」「なにわ男子」のメンバーらが加わり現在は16人で配信している。豪華メンバーが集まったため、期待も大きかった。「嵐の二宮和也が立ち上げたチャンネル『ジャにのちゃんねる』超えもあるのではないか。それこそゆくゆくはチャンネル発のゲーム誕生など、一大プロジェクトになるのではないか、とまで言われていた」(芸能プロ関係者)
しかし、その期待に応えているとは言えない状況だ。当初は再生回数100万回超だったが、最近は数十万回の動画がほとんど。「ジャにのちゃんねる」に比べると、半分から3分の1といったところに落ち着いている。周囲を見渡すと数十万回でも十分にすごいのだが、期待が大きかっただけに、関係者も拍子抜けしている。eスポーツが盛り上がっているにもかかわらず、なぜ「ジャニーズ・ゲーミング・ルーム」は伸び悩んでいるのか?
「ジャニーズのファンの大半は女性で、そこまで熱心なゲームファンというのは多くない。『ジャにのちゃんねる』でゲーム配信した時も再生回数は落ちています。ゲームに興味がない女性でもとっつきやすいものを積極的に取り上げているけど、そうなるとゲーマーは見ないため、なかなか爆発のキッカケがつかめない」(前同)
[東スポ]
いや、まだ1ヶ月しか経っていないのに、ちょっと判断が早すぎませんか、東スポさん?
ゲーム実況メインのチャンネルということで、もともとジャニーズの女性ファン層とは「嗜好が合わない」のは分かりきっていたこと。
事務所もそれは理解した上で、今はどんな方向性にすべきか試行錯誤している段階でしょう。
そもそも同チャンネルを開設したのは、男性層を中心にもっと幅広い人たちにジャニタレを応援してもらいたいーということが主目的なはず。
となれば、ガチな企画をバンバン配信してジャニタレのマジな実力を見せつけ、ゲーム業界での評価を高めるのが最優先かと。
もちろん、既存のジャニーズファンも大事ですから、たまにはタレントたちがグループの垣根を超えてワチャワチャしている姿を見せて喜んでもらうと。
子供たちから人気のあるヒカキンやまいゼンシスターズなどとも”相互コラボ”して、ゲームを取っ掛かりにタレントの名前を覚えてもらえるようにするのもいいかも。
配信内容にメリハリを付けて、気長に粘り強く継続していけば、必ずそのうちイイことが待ってるような気がします。
なので、この先どのような展開になるろうとも、もっと長い目で見てあげて欲しいですね。
”ジャニーズ”の名前を冠したチャンネルである以上、タッキーは絶対に途中でほっぽり出すことはしないはずですから…
って、ジャニーさんは飽きっぽくて、多くのプロジェクトを中途半端でほっぽり出す人でしたけど。。
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JOHNNY’S IZM ジャニー喜多川の想いをつなぐタレントたち
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■まさかのジャニーズ起用はないでしょうか?