Travis Japanが3月下旬からアメリカに留学すると発表したことを受けて、「今年は寅年だったからデビューすると思ってたのに…」と残念がる声や、「吉澤閑也くんの熱愛スキャンダルのペナルティとして島流し?」と疑う超えも多く見られますが、実際にはタキニとして将来を大いに期待されている証拠だったようです。
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[以下引用]
突然の発表にTravis Japanのファンは動揺が隠せない。さらに、発表当日にはメンバーの吉澤閑也が年上女性と4年前から交際中と『FRIDAY』に報じられ、『島流し処分では』との声が上がるなど混乱を招いた。だが、今回のケースに限ってはその可能性はないという。「トラジャはジャニーズJr.ながら、単独で全国ツアーができるほど人気のグループ。熱愛報道が出るのを受けて急きょ留学を決めるなんて不可能です。インスタライブで宮近が『ついに発表しました』と言っていたように、事前に決まっていた話で、しっかりスケジュール調整されていたのは間違いない。中村海人は4月から放送のWOWOWオリジナルドラマ『今どきの若いモンは』に出演していますが、すでにクランクアップ済み。また、宮近が鑑識員役でレギュラー出演しているドラマ『特捜9』に、今年4月からの第5シーズンでSnow Man・向井康二が新レギュラーとして加わることが先日発表されていましたが、宮近の降板が事前に決まっていたからキャスティングされたのでしょう。
そもそもトラジャを海外展開させる予兆は以前からあって、滝沢秀明副社長は昨年の全国ツアーの際に『いずれ海外に通用する、ジャニーズ初のアイドルグループになってほしい』とコメントしていましたし、昨年8月にはデビューが決まっていないジャニーズJr.として初の単独YouTubeチャンネルを立ち上げましたが、国際電話における日本の国番号『+81』を冠した『+81 DANCE STUDIO』という名前からも、海外への意識がにじみ出ていました。2020年から留学の話は出ていて、コロナがなければ2020年内に出発予定だったそうですから、滝沢副社長のコメントもそれを踏まえての発言だったことがわかります」(アイドル誌記者)
また、ジャニーズ事務所内の事情もある。
「なにわ男子もデビューし、“デビュー組”のなかでもコンスタントに活動しているグループだけで13組。ジャニーズJr.もトラジャ、HiHi Jets、美 少年を筆頭に、多くのユニットが存在する。次にデビューするのはどのユニットか、ということもよく話題になるが、デビューしたらしたで茨の道。近い世代だけでも、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子らが強力なライバルになる。中長期的に見れば、他のジャニーズグループにはない武器を手にするための留学はメリットのほうが大きい」(芸能事務所関係者)
[日刊サイゾー]
トラジャ留学の第一報はこちら。
メンバー7人で共同生活をし、何かを成し遂げるまでは帰ってこないという無期限留学になるとのこと。
まずはWORLD OF DANCEチャンピオンシップシリーズに挑戦するそうで、今月27日開催のオレンジ郡地区予選に出場することも決まっています。
ちなみに、この大会は世界最大級のダンスコンテストで、2020年、2021年はコロナ禍で開催が見送られたものの、2016年~2019年は日本のグループが4年連続で優勝していて、トラジャにも十分チャンスはあります。
というか、日本の予選を勝ち抜くよりも”有利”なので、ジャニーズもちゃんと考えてるんだなあと。
とにかく、ジャニのちゃんねるでも先輩たちから激励されてましたし、今回の留学が”島流し”なんてものではなく、逆にジャニーズにとって新境地を開拓する新たな挑戦ということなのは間違いありません。
もちろん、ファンからすればショックな部分もあるでしょう。
ただ、ジャニーズのグループが国内市場でパイを奪い合っても未来はないと思うんですよね。
それに、みんながみんな、テレビに出てバラエティの仕事をしたり、ドラマや映画で俳優仕事をしたり、そういう方向性である必要はないはず。
音楽とダンスだけで、世界を相手に勝負していくという”アーティスト路線”を突き進むジャニーズグループが、一つくらいあってもいいと思います。
そして、それだけのスキルがトラジャにはありますし、タッキー副社長が
「これはデビューを約束するものではない」
「抜き打ちで渡米してチェックするから、気を緩めるなよ」
と、厳しい言葉を投げかけているのは、
「まだ知名度が足りないので、アメリカ留学で箔を付けて凱旋帰国」
という”親心”の裏返しなのでは?
昨年末のジャニフェスにもJr.で唯一出演するなど、正直、現時点でデビューは確実になっていると思います。
必ず結果を残して、寅年のうちにデビューを勝ち取って下さい!
※島流しの歴史と逆転劇
豆知識→ geinou ranking
豆知識→ geinou ranking
※その昔、屋良っちは島流しにあったことも…
「Travis Japan×屋良朝幸」
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コメント
海外進出、しっかりやってね。