相葉雅紀、MC路線から撤退へ。「VS魂」「みんなの動物園」のW打ち切り濃厚で俳優業転身するのは確実な状況に

相葉雅紀くんの“俳優業転身”が、いよいよ現実味を帯びてきているようです。というのも、「VS魂」に加えて「I LOVE みんなのどうぶつ園」も打ち切り寸前になっているからで…

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[以下引用]
相葉がキャプテンを務める『VS魂』は、4月28日の放送から『VS魂 グラデーション』として新たなスタートを切った。

「4月後半という中途半端な時期にリニューアルしたのも、フジテレビ上層部から急きょの対応を迫られたからなのかもしれません。というのも『VS魂』は、このリニューアルで結果を出せなければ打ち切りという“最後通告”がフジサイドから出ているといいます。ただ、リニューアル一発目もグダグダの内容で、視聴率も前週から跳ね上がることはありませんでした」(制作会社ディレクター)

リニューアル前の4月21日の世帯視聴率は4.5%、テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率は2.6%だった。

「28日、リニューアル一発目の世帯とコアもまったく同じ数字で、番組タイトルまで変える大リニューアルをしたのに、数字が全くついてきていないんです。すでに5月なので今秋の改編で打ち切りということはあまりにも急ですから、もう少しは続くのでしょうが、この数字が続くのであれば、年内をもって終了する可能性が指摘されています。12年続いた嵐の代表番組『VS嵐』からバトンを引き継ぎ、わずか2年で終わるというのは嵐ファンからすれば寂しいものがありますよね…」(前同)
[日刊大衆]

「グラデーション」では、これまでのチャレンジ企画から並べ替えのゲームバトルへと大幅変更されましたが、微妙ですよね…

視聴者からは、

「全員参加になったのは良いけど、ずっと並べ替えは単調過ぎる」
「リニューアルしてこのつまらなさは、かなりツライ…」
「あれだけの豪華出演陣を無駄遣いできるスタッフ、逆にスゴイよ」

など、不満や呆れる声が多く飛び交っていましたが、正直、この番組はもう無理のような…

もはやスタッフの方々も限界を感じていて、やる気が失せちゃってるのでは?

だって、景品や何やらも取材協力先から提供されたもので、情けないなあと。

こういうタイアップ番組は制作費が抑えられてオイシイのは分かりますが、制作側が”お客様”として視聴者ではなくスポンサーの方を向いた瞬間、テレビは終わりですから…

しかも、レギュラーの魂メンバーたちが不平不満タラタラなのも、どうなのかと。
 「VS魂」視聴率が浮上しなければ今度こそ打ち切りへ

本来、自分たちの番組が窮地に立たされたら、相葉ちゃんを筆頭に必死になって面白い企画を考えるものなのでは?

なのに、反省会でも「こんなゲーム、面白い?」と言っちゃうなんて、完全にスタッフ任せにして自分たちは”お客様”みたいな意識でやっている証。

嵐ファンの方々からは「相葉ちゃんが可哀相…」という擁護意見も出ていますけど、バラエティのMCとして成功しているタレントの方々なら、絶対に自分の番組対して無責任な発言はしないはず。

なぜなら、自分もスタッフと一緒に真剣に番組づくりに取り組んでいるからで、相葉ちゃんはMCとして責任感が乏しいのかなと。

ちょっと厳しい言い方になってしまいましたが、「グラデーション」制作スタッフの方々は、ジャニーズや上層部から締め付けが厳しいからイヤイヤやってるものの、内心では

「もう、この番組は終わらせるべき」

と思っているような気がしてなりません。

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一方で「I LOVE みんなのどうぶつ園」も、4月9日から「嗚呼!!みんなの動物園」へとリニューアルされたものの、苦しい状況になっています。

[以下引用]
「旧タイトルとして最後の放送となった3月12日の世帯視聴率は9.0%、コア視聴率は4.2%でした。新タイトルになってから1か月後の5月7日の放送は世帯8.2%、コア3.4%ですから、やはり数字を落としています。GWの真っ只中で、在宅している人が多いにも関わらずです。加えて、同番組は動物愛護の観点からのトラブルが後を絶たず、これを日テレ上層部も問題視していたといいます。大手スポンサーが動物愛護問題をセンシティブに見ているからという理由もあるでしょう。また、動物番組は一定の人気を誇るコンテンツではありますが、通常のバラエティ番組に比べて制作費がかさみます。良い数字がついてくればいいんですが、以前から日テレの他のゴールデン番組と比べて、特別に視聴率が良いというわけではありませんでしたからね…」(制作会社スタッフ)

今回は、主に数字面のことと動物の愛護の観点からリニューアルされたとされる。

「両番組とも、そのときの状況が非常に良くないことからリニューアルに踏み切ったわけで、そういう意味ではどちらもピンチにあるのは間違いないでしょう。つまり、相葉さんのMC業での“3本柱”のうちの2本が崩壊の危機にあり、好調なのは『相葉マナブ』の1本だけということ。GP帯でメインを張る番組が3本あったからこそ、活動休止後のメインはMC業になると言われていたにも関わらず、そのうちの2本がなくなると、注力する仕事も再考する必要が出てきますよね」(芸能プロ関係者)

そういった理由から、相葉の俳優業転身を報じるメディアもある。6月4日には主演舞台『ようこそ、ミナト先生』が上演されるが、相葉にとっては実に12年ぶりの舞台主演となる。さらに9月30日には8年ぶりの主演映画『“それ”がいる森』の公開も予定されている。

「昨年10月クールのドラマ『和田家の男たち』も久しぶりの主演ドラマでしたが、視聴率も概ね好調で、相葉さんの俳優としての評価はここにきてあらためて高まりつつあるんです。これまで仕事の主軸だったバラエティ番組が軒並みピンチを迎えている今、俳優業に注力していく必要があると相葉さんサイドも考えているのかもしれませんし、実際にそうなる可能性は大いにありそうです」(前同)
[日刊大衆]

リニューアル後の「どうぶつ園」も、視聴者からの評判はあまり良くない印象。

ただ、メインを務める3番組のうち2番組が打ち切りになりそうなら、別の新しい番組を立ち上げるという発想はないんですかね?

もう何度も書いていることですけど、「相葉マナブ」だけが好調なのにはちゃんとした理由があるはず。

相葉ちゃんの場合、自分が仕切り役になるのは向いてなくて、誰かに上手くイジってもらって良さが出るタイプ。

そういうのが得意なMCさんをつかまえて、相葉ちゃんをマスコット的な立ち位置で活かすバラエティ番組を作ればいいだけの話だと思うんですが、無理なんでしょうか?

相葉ちゃんが俳優路線に転向したとしても、過去の主演作の数字を見る限り、成功できるかどうかは微妙だと思います。

もし、俳優もダメとなったら、いったいどうするんでしょうか?

相葉ちゃんもいい大人なんですから、事務所にお膳立てしてもらうばかりではなく、自分の道は自分で切り拓くという気合を見せて欲しいところ。

ジャニーズの後輩たちは、みんな一生懸命に自分の生きる道を探して努力してるんですから…

※MC業ナメんなよ。
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「オレは俳優業で生きていくぜ!」

と決めたのなら、退路は断ち、死にもの狂いで頑張ってください!

※これは懐かしい!パンくんと大野智の絡み
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※まだこんなことしてたの、ジャニーズさん?
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コメント

  1. ジュリーが田辺エージェンシーに忖度せよ より:

    相葉ちゃんに責任を押し付けるのは可哀相だよ?
    そろそろジャニーズも自分の力がわかるように、とっとと自覚するといい。
    てか器小さくて化石頭のジュリーに言っても無駄かな?
    バーニングプロの権力者・周防郁雄の借金がバレた際は、そっちよりはましでしょうが(笑)
    それを隠してでも助かりたがる方が、かえってイメージダウンになったりして。
    ジュリーが田辺エージェンシーに忖度してでも、TOKIO率いて周防をボロ雑巾扱いするしか無いよ?

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