先日、山Pの代表作でもある「クロサギ」が平野紫耀くんの主演でリメークされることが発表されましたが、キンプリメンバーたちが最近になって地上波ドラマへに「出演しまくっている」裏には、ある切実な事情が隠されているといいます。
※全盛期?
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髙橋海人くんは4月期のキムタクドラマ「未来への10カウント」に続き、テレビ朝日の深夜枠で主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」が決定済み。
永瀬廉くんは現在放送中のドラマ「新・信長公記」で主演を務めていて、神宮寺勇太くんも4月期に日テレのシンドラ枠で「受付のジョー」という主演ドラマが放送されていました。
岸優太くんに関しては、テレビドラマではないですが、今秋に主演映画「Gメン」が公開予定で、確かにメンバー全員が”俳優業”で推されまくっている印象はあります。
※丹波哲郎さん、あの世で元気にやってるでしょうか?
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[以下引用]
「ジャニーズ事務所の若手グループの中ではキンプリがトップを走っていました。ジャニー喜多川氏が最後にデビューに直接関わったグループとして、2018年に華々しくCDデビューしたキンプリは、2020年にSnow ManとSixTONESがCDデビューするまで、ジャニーズのエリート街道をひた走るトップグループだった。ですが、今となってはSnow Manがジャニーズ内での人気No.1と言われており、そこにSixTONESや、昨年デビューしたなにわ男子が追随する状態。キンプリの人気序列は、ヘタすると4番手くらいになっているんです。ただ、キンプリとしても、ここで活動のペースを緩めるわけにはいかない。地上波ドラマに再躍進の活路を見出しているのかもしれません」(レコード会社関係者)他の若手ジャニーズグループに比べると、キンプリは個性がない……業界内では、そう囁かれていたという。
「ダンスパフォーマンスが突出しているのはSnow Man、王道アイドル路線はなにわ男子、演技も歌もイケるバランス型がSixTONES、というのが業界内評価ですね。そして、3グループとも、バラエティーにもマッチするというのが大きな特徴です。でも、キンプリについては、ダンスではSnow Manに敵わないし、なにわ男子ほど“カワイイ”雰囲気でもない。独自のキャラクターを発揮できていない印象。でも、各メンバーの知名度は高く、各々ソロでドラマや映画での演技キャリアも多いので、そこがキンプリの大きな強みになっています。だからこそ“スノストなにわ”との差別化を図るべく、地上波ドラマへの出演数を増やしているのだと思います」(同)
[日刊サイゾー]
なんか、ティアラの方々が見たら激怒しそうな記事ですね。。
まあ、確かに音楽関連の売り上げではSnowManやSixTONESに負けてますし、勢い的になにわ男子に抜かれるのも時間の問題のような。
嵐、SnowManに次ぐ2位の稼ぎっぷりにジャニーズが報道NG要請
また、岸くんは「鉄腕DASH」などで頑張っているものの、バラエティ番組への適性という面でも3グループの方が向いている気はします。
となると、デビューが早かった分、各メンバーの知名度では3グループに勝っているので、個人売りできる俳優業に力を入れるのは仕方ないことなのかもしれませんね。
ただ、現在のキンプリが後輩グループに押されつつあるのは、やっぱり岩橋玄樹くんのゴタゴタによって大きな影響を受けているのは間違いないのでは?
デビュー直後というとても大事な時期にメンタル面での不調によって活動休止となり、その後も復帰する・しないでモメて、最終的にはファンを裏切る形でジャニーズを退所し、速攻でソロ活動を始めました。
ああいうのは、非常に良くなかったと思います。
しかも、今でも懲りずに岩橋くんもキンプリメンバーも”絆”を匂わせているんですから、”新規ファン”は増えないですよね…
今後、年内にはトラジャ、その次には美少年やAぇ!グループなどがデビューを控えていて、キンプリが中堅グループになるのも時間の問題。
Travis Japanの年内デビューが確実に
なにわ男子の次はAぇ! group!早くもデビュー確実な状況に
ジャニーズは外にライバルがいない分、事務所内での厳しい競争を勝ち抜いていかなければいけないというプレッシャーがあります。
永瀬くんの「新・信長公記」は視聴率3%台という低空飛行状態ですし、これでさらに平野くんの「クロサギ」が大爆死して山Pファンから袋叩きにされたら、キンプリの俳優路線にも赤信号が点ってしまう恐れもあるかと。
山Pファンと黒島結菜。平野紫耀版「クロサギ」に早くも暗雲
なんとか結果を残して欲しいところですが、果たしてどうなることやら…
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コメント
この記事書いた人は、時代の流れについて行けない昭和タイプの人間ですね。情報を、昔の古いツールでしか入手してないのがバレバレです。或いは、ジャニーズ事務所にキンプリの下げ記事&Snow Manの上げ記事を書くように頼まれましたね。。。
ダンスパフォーマンスにおいて、キンプリがSnow Manに劣っているなんて聞いたことない。有名なダンサーさんも唸らせる程、キンプリのダンススキルはトップクラスです。
冠番組だって、SNSでバスっているのは、キンプリの方です。
当該記事を読んで激怒したティアラですw
滝沢氏のほくそ笑む顔が浮かぶあからさまなスノストなにわ上げの記事で、滝沢氏が書かせでもしたのかしらと思ってしまいました。
ジャニーズさん死後キンプリはまともなマネジメントもされず滝沢氏の功績であるスノスト推しを最優先され巧妙に隠されてきたので(本当に巧妙な隠しぶりでちゃんとした業界人やティアラ以外は気づきませんが、エースの平野が連ドラ出演2年半ぶり、その間続編の映画1本のみなのを見ても明白)、少々苦境なのは事実ですか、冠番組の「King & Princeる。」はキンプリよりもっと先にデビューして知名度があるはずのキスマイやジャンプなどの冠番組よりTVerでのお気に入り登録や再生回数も上位で常にランキングもトップレベルに入りますし(他のジャニーズ番組は全然そこまでいきません)、日経エンタの調査でも知名度期待度において他のジャニーズより遙かに高い数値を5人全員出しているので、ここまでこき下ろされる根拠はどこにもありません。
デビューしてそんなに時間の経ってないスノストなにわは一過性の盛り上がりの可能性もありますが、キンプリがデビューして4年以上各種売上をきちんとキープしてるのは十分評価に値しますので、誤解なきように。
こういう記事を鵜呑みにしてあたかもキンプリの人気が落ちてると思われるのは本当に不本意だし、ジャニーさんが最期に世に送り出した王道ジャニーズであるキンプリを排除したい誰かの作為を感じずにいられないのですが。
キンプリの冠番組とYou Tubeチャンネル開始は、やっぱりデビュー翌年にすべきでしたよ。
タイミングって大事だと思います。
ジュリーさんがその時は世代交代させたくなかったんでしょ。
目先のことしか考えられない人が社長ではね。
この記事なんか何のその。
ジュリーの感情優先が、こんな記事を書かせたのではないかと思ってしまう。
これだと社長をクビ・・・それでも学習して、どうすればうまく行くのかそれが優先。
バーニングプロの権力者・周防郁雄が、田辺エージェンシー潰し計画に失敗したとしても、ジュリーだったら借金がバレたことを棚に上げた罰だと取り合おうとしないしね。
この手の下げ記事はどのジャニも書かれてる。それこそこれの比にならんほどもっと酷い記事を書かれてるジャニタレもいる。頭にくる気持ちは解る。でも他グループを下げてる時点でこの記事書いた奴と同類なんだよって事。どこどこより数字がいいからどうたらこうたら、そのどこどこを下げる必要があるのか?って話よ。悔しいのは解るけど他を下げなきゃ人気を立証できないとかその程度としか思えんよ。
今、はたから見ててもスノーマンやなにわ男子の勢いは凄い。けどそのグループらも一般からの知名度はまだまだ話にならないレベル。まあデビューしたばっかだし当たり前なのだが。キンプリも同様。悪いけどファンが思うほど一般は知らないよ。みんなで切磋琢磨して頑張っていけばいいんじゃないの?としか。