相変わらず空気が全く読めない木村拓哉。松潤と同じミスを犯してTBS関係者から大クレーム!

キムタクが2019年に放送された主演ドラマ「グランメゾン東京」のキャスティング経緯を明かしてしまい、TBS局内から大ブーイングが起きているといいます。

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同ドラマで冨永さんは、グルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長役を務めました。

で、問題発言が起きたのは5日放送のラジオ番組「木村拓哉 Flow」でのこと。

この日はその冨永さんが登場し、同ドラマの話題で盛り上がったのですが…

[以下引用]
実は編集長役は独特なキャラクターだったため、なかなか演者が決まらなかったという。

そこで木村は、

「(編集長役は)いてくれるだけでワールドワイドっていう空気感がないと、つまらないキャラクターになるなと僕は思っていた」

ダメ元で『あの…冨永愛さんとか聞いてもらっていいですか?』って。『なるほど~』ってプロデューサーも理解してくださり、それで愛ちゃんのところにお話がいって、引き受けてくださった

と裏事情をポロリ。冨永のキャスティングを「本当ドンピシャでしたね」などと自画自賛したのだが、制作会社関係者はこう苦言を呈する。

「制作過程を話すのは勘弁してほしい。受け取り方によっては、番組プロデューサーが木村の都合のいいようにドラマを作っているようにも聞こえてしまう

故ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡ってテレビ各局の忖度の実態が明らかになっているだけに、旧ジャニーズ事務所の売れっこタレントがキャスティングに口を出す行為は誤解を招きかねない。

NHK大河ドラマ「どうする家康」で主演を務める嵐の松本潤も、演出やキャスティングに口を出していたことが「週刊文春」に報じられている。「どうする――」に出演が内定していたSnow Manの宮舘涼太に対して「まだ大河に出る器じゃない」と拒否したとされ、心証が悪い。

「今回、『グランメゾン――』のプロデューサーは良い案と思い、冨永も快諾したのかもしれないが、キムタクに言われれば、無碍にできないのも事実。TBS局員の中には『はっきり言うと、ラジオでは喋らないで欲しかった』と苦言を呈す人もいる」(前同)
[東スポ]



まあ、もう何年も前の話ですし、キムタクとしては時効だと思っていたんでしょう、恐らく。

でも、こういった話は非常にデリケート。

正直、キムタクに限らず大物役者が主役を務める作品において、その人がキャスティングにも大きな影響力を持っているというのは公然の秘密ではありますが…

性加害問題で”ジャニーズ忖度”を消滅させるべく業界が動いている中、こんな裏話を明かせば批判が集まるのは予想できること。

ましてや、先日、松潤が”館さま事件”を起こして大きくイメージを貶したばかりだと言うのに…

 松本潤、庇護者ジュリーの芸能事業撤退と「どうする家康」黒歴史級の爆死で芸能界追放へ

やっぱりキムタク、空気を読む能力が皆無としか言いようがありません。

 木村拓哉が性加害問題の会見直後にNGワード

ちなみに、「グランメゾン東京」はすでに映画化が内定していて、来年4月にもフランスで撮影開始になるとのこと。

今後もPR絡みで発言が増えることが予想されますが…

もう、事前の検閲無しで彼の発言を世に放つのは止めたほうが良いのでは?

静香社長っ!

※こちらはどんな狙いがあるのかな。
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※そんなオーラが出ています、貴女からは。
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