スマイルアップのジュニア公式サイトが更新され、所属タレントのアーティスト写真が個人、グループともに大幅にアカ抜けたことが大きな話題になっています。
[以下引用]
「これまでジュニアの“アー写”は、服装や背景、ポーズが微妙に洗練されていなかったりと、ハッキリ言えばデビュー組に比べて数段見劣りすることが多かった。ところが、今回の更新で全体的にビジュアルのグレードが目に見えて向上。背景や衣装、光の当て方などがグループの雰囲気に合わせた、非常に洗練されたものになった。もはやデビュー組のアー写と比べても、遜色ない仕上がりになったんです」(女性誌編集者)アー写の大幅なリニューアルには賛否あり、
《安っぽい衣装と背景があってこそのジュニアだったのに・・》
《前より全然いい。前のお金かかってない感好きじゃなかった》
《デビューもしてないのにデビュー組みたいになってるの違和感》など、さまざまな声が寄せられている。
「今回のアー写に限らず、近年のジュニアはもはや“CDデビューしていない”以外の部分は、デビュー組と大差ないところがあります。代表例ではAぇ!groupは関西ローカルながら複数の冠番組を持っているし、美 少年はグループで地上波CMにも出演している。個人でも草間リチャード敬太が大人気番組の『ザ!鉄腕!DASH!!』の準レギュラーであるのを筆頭に、バラエティ番組やドラマ、映画でジュニアの顔を見る機会は多いですよね」(前同)
美 少年とHiHi Jetsは、今年4月にアリーナツアーも控えている。
「旧ジャニーズにおいては、もはや従来の“CDデビュー”にこだわらず、別の方向で展開していく、といことが考えられます。
もちろん、グループを推すファンは残念がるでしょうし、ジュニアでも納得のいかないタレントは出てくるでしょう。しかし、Annex社長としてジュニアのプロデュース面を担当している井ノ原快彦さんの発言も、従来の考え方とは大きく変わってきている。5か月前にあった井ノ原さんの発言は、ジュニアの今後の方針に強くリンクしてくると考えられています」(芸能プロ関係者)
2023年8月に行なわれた、東西ジュニア集結コンサート『わっしょいCAMP!』の取材で、井ノ原は「CDデビューはジャニーズの伝統だけど、ゴールでもスタートでもない」「時代とともにデビューの概念が変わっていくかも」と、コメントしていた。
「“デビューの記念を形に残したい”と考えるファンの間では配信デビューに否定的な声も少なくありませんが、いまやCDデビューしていないアーティストは珍しくない。従来の“デビュー”の概念が消滅しても、不思議ではありません」(前同)
[ピンズバ]
ということですが、公式サイトに掲載されているユニットはHiHi Jets、美 少年、7MEN侍、少年忍者、SpeciaL、Go! Go! Kids、Lilかんさい、Aぇ! group、Ambitious、Boys beの10組。
で、その他のタレントは俳優部門に入ってます。
まあ、Jr.メンバーをデビュー組と同等に扱うというのは、タレントファーストを掲げる福田社長の方針でしょう。
別に裏はないと思います。
デビューの概念が変わる・・というのも、すでにトラジャが配信デビューをしているので、今さら驚くことでもないかと。
「今後、タレント個人としては”デビュー前”から普通に芸能活動させるので、グループとしてデビューする時はすでに”人気アイドル”になっているケースも出てくるよー」
こういった意味で、デビューの概念が変わっていくと発言したような。
ちなみに、今朝、ご紹介したこちらの記事では、新しいJr.メンバー5名による新グループが結成される、なんてことも書いてありました。
まあ、信憑性は低いとは思いますけど、ちょっと気になります。
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