4月から本格始動するSTARTOの福田淳社長が、
「SMAPとKing & Princeの再集結が自らの使命だ」
と周囲に公言しているといいます。果たしてその真意とは…?
[以下引用]
2月13日にSMAPと縁深い存在だったフジテレビのプロデューサー・黒木彰一さんが闘病の末に逝去したが、亡くなる直前に木村を含む5人と別々に病室で面会していたという。通夜でも5人全員が揃うことはなかったというが、生前の黒木さんは「一夜だけでも『スマスマ』を復活できれば」と望んでいて、中居がその遺志を継ぐのでは――という報道もあった。一方のキンプリはメンバー仲は最後まで良好だったこともあり、永瀬廉は現在も5人のグループLINEが残っていることを明らかにしている。平野が誕生日を迎えた際、永瀬はインスタグラムのストーリーズ機能で誕生日の祝福をし、平野はそのお返しを匂わせるような投稿をしたこともあった。キンプリの再集結を望む声は、SMAPに負けず劣らず多い。
「福田さんは、SMAPとキンプリの再集結を自身の使命だと感じているようです。福田さんは忖度や“事務所退所後の共演NG”など、旧時代的な芸能界のルールを強く憎んでいます。就任報道の際も“あいつとは共演NGだなんて、絶対言わせません”と言い切っていましたよね。そんな福田さんだけに、事務所サイドの問題で分裂してしまったSMAPとキンプリに対しては、強い思いがあるようです」(芸能プロ関係者)
昨年12月の『女性自身』では福田氏が、同年10月下旬に開かれた誕生日パーティーにて、「自分のミッションの1つは、キンプリを5人で“再集結”させることです!」と宣言していたことが報じられている。
また、SMAPに対しても、昨年12月配信の『文春オンライン』のインタビューで“やりたければ、何でもありでしょう”と言及していた。STARTO社の体制をマネジメント契約とエージェント契約のハイブリッドにしていることもそうだが、とにかくタレントの意思、意向を尊重するスタンスであることは間違いない。
「SMAPとキンプリの分裂は、ジャニーズ事務所の“事務所ファースト”“創業家ファースト”の姿勢が招いた結果なのは否定はできないでしょう。SMAPとキンプリの再集結が叶えば、タレントファーストであるSTARTO社の新体制――“事務所改革”の象徴とも言えるニュースになることは間違いありません。もちろん、その際は、タレントサイドの意向を尊重して行なわれるのですが、福田さんはその“使命”に燃えているのでしょう」(前同)
[ピンズバ]
SMAPはメリー、キンプリはジュリーと、どちらも”創業家”の横暴によって解散・追放されたことは、もはや疑いようもない事実。
もし、福田社長がそんな両グループを再集結させることができたら、彼にとって大きな手柄になるだけではなく、STARTOがジャニーズ創業家からの呪縛を完全に断ち切った象徴にもなります。
一部のアンチを除いて、喜ばない人なんていませんし、ぜひ実現して欲しいですね。
※森且行くんもいればキムタクも参加しやすいのでは?
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ただし!
一度でも袂を分かってしまった以上、恒久的に”再結成”することは不可能でしょう。
やるとしたら、男闘呼組のように期間限定で復活して全国ツアーを行う、という形になるのでは?
もしそれが無理なら、大型の音楽番組で一夜限りの再結成とか…
SMAPやキンプリが前例となれば、KAT-TUNやNEWSみたいに大幅にメンバーが減ってしまったグループにも”復活”の可能性が出てきます。
福田社長に対しては、旧ジャニーズファンから厳しい視線が向けられているのは事実。
ですが、彼の行動がきっかけで、旧態然とした芸能界が大きく変わる可能性もあります。
改革の一発目はインパクトが大事なだけに、4月の本格始動と同時にビッグサプライズを期待したいところです。
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