大野智が心変わり!「嵐やってた頃が楽しかったと思えるようになった」新会社設立の本当の目的が明らかに

大野智くんが「心変わりした」と文春が報じています。

また、それとともに”株式会社嵐”の法人登記の内容から、会社設立の本当の目的も明らかになってきたようです。

[以下引用]
ファンが一番知りたいことは、「株式会社嵐」設立の動きが再始動に直結するのかどうかに尽きるだろう。

「ズバリ、デビュー25周年アニバーサリーとなる11月3日に、大きな発表があるのでは。ファンからは、その当日にコンサートがあるのではという期待の声が大きいけれど、松本潤は11月2日までロンドンで舞台の仕事がある。現実的に3日にというのはムリなので、来年を見据えての発表を記念日にすると思われます。

現在は芸能活動を休止して、宮古島と東京を行き来してリゾート事業に力を入れている大野智も、ここ1、2年の5人の話し合いには参加しています。『あの頃は楽しいと思えず自由になりたかったけど、時間が経ったら結構楽しかった』というニュアンスのことを話しているそうです」(芸能デスク)

新たな母艦を得た40代の嵐が見せてくれる変化がたのしみだ。
[文春オンライン]

ホントですか、文春さん?

リーダーがそんなこと言ってるなら、活動再開はかなり確実かと。

旧ジャニーズに”スパイ”を送り込んでいたとも言われる文春砲だけに、信用しちゃいます。。

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ところで、株式会社嵐の法人登記の目的欄には、気になることがいくつか書いてあるそう。

まずはこちら。

・芸能タレントのファンクラブ会員登録及び管理に関するシステムの企画、開発、保守及び管理

・キャラクター商品の企画、販売及び管理

・インターネット等を利用した通信販売業務及び各種情報提供サービス

これはつまり、嵐のファンクラブ運営は「ウチラが自主的にやるよ!」という宣言でしょう。

SMILE-UPにもSTARTOにも任せないよ、と。

年間120億年以上とも言われるFC会費はもちろん、会員向けのグッズ通販なども全て自分たちでやると。

現在、ファミクラ業務はSMILE-UPが担っていますが、4月15日には「今夏を目途にファミリークラブを分社化し、個人情報の管理やファンクラブ運営、チケット販売業務を続けていく」と発表されました。

なので、このタイミングで嵐のファンクラブは株式会社嵐の管理に移行されるとみて、まず間違いないと思います。

そうなると、他グループも追随するのは必至。

特にSnowManは130万人を超えるFC会員を抱えていますし、「株式会社SnowMan」を設立して自主運営に切り替える可能性は高いと思います。

まあ、各メンバーに数億円単位の分配金があれば、話は変わってくるでしょうけど・・

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お次はこちら。

・俳優、役者、芸術家、表現者、芸能タレント、アイドル、音楽家等の養成、及びマネージメント業務・広告代理店業務

”養成”という言葉が入っているのは、もしかしたら新しいアイドルグループを育成する計画があるとか?

会社の登記簿は後から書き換えたりするのが面倒なので、目的卵には「最初からやる可能性があるものはなんでも書いておく」というのが常識ではあります。

ですが、この記述はメンバー5人で意見を出し合って決めたはずですし、特に松潤や櫻井くんなどはけっこう本気で考えているかもしれません。

その他、音楽原盤権や映像版権については、現在はブライト・ノート・ミュージック(旧ジャニーズ出版)とSMILE-UP.が共同保有している権利を、今後は徐々に割合を変化させていくと言ってました。

株式会社嵐がどのように関わってくるのかは不明ですが、ここで揉めると嵐が自分たちの曲を自由に歌えないとか、テレビ局で映像が再放送できないとか、笑えない事態になっちゃいます。

でも、その辺りは権利関係のエキスパートである四宮社長がなんとかしてくれるはず。

ということで、嵐の皆さん!

大野くんが再び翻意しないよう、うまく手綱を握ってくださいね。。

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