昨日、第164回芥川賞・直木賞発表され、、芥川賞は宇佐見りんさん(21)の「推し、燃ゆ」、直木賞は西條奈加さん(56)の「心淋(うらさび)し川」に決定しました。
直木賞にノミネートされていた加藤シゲアキくんの「オルタネート」は惜しくも受賞を逃しましたが、選考会では高く評価する声が多く、業界内では早くも映画やドラマなど映像化の話が浮上しているといいます。
※これが5作目の長編小説。
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[以下引用]
アイドル初の文学賞受賞者誕生か、と注目が集まったが、今回は惜しくも受賞を逃した。だが選考委員の北方謙三氏は、最初の投票で加藤の作品を含む4作品が残り、決選投票で受賞作が決定したことを明かした。加藤の作品について北方氏は「面白くて個人的には非常に推した。青春小説として非常によく書けている。強く推す委員は他にもいた」とし「決選投票になる前、加藤シゲアキに直木賞を受賞させようという機運を作ろうという意思が2、3あったが、もう1作待とうとなった」と話した。
「アイドルが直木賞の候補になったことで、『文学をなめんな』といった冷ややかな意見もあった。だが、デビューから長く書き続けていることを評価され、最近は徐々に内容などがレベルアップしているという声が多い」(テレビ局関係者)
また、選考委員から高評価だったことに、出版関係者だけでなく、ジャニーズ事務所の関係者も驚いたという。
「今回の直木賞での高評価を受け、『オルタネート』も映画やドラマ、舞台になる可能性が高い。『火花』では、又吉が所属する吉本の芸人が数多く関わったが、『オルタネート』がジャニーズが総出で出演するのでは」(芸能プロ関係者)そうした状況に「あの人の復帰に打ってつけ」という見方も。
「昨年、不倫報道で無期限芸能活動自粛となったマッチこと近藤真彦ですよ。ジャニーズの功労者であるマッチに謝罪会見させるわけにもいかないけど、ジャニーズが総出で出演するなら、そこにシレッとマッチが出ていてもおかしくはない」(前同)
[東スポ]
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ということですが、北方氏さんはかなりシゲアキくんにハマってしまったみたいで、
「(作風については)欠点がない」
「『なんとしても加藤に入れてくれ!』と私が頼んだ」
など、べた褒め。
ハードボイルドで辛口なイメージがある北方氏がここまで絶賛するなんて、いったいジャニーズからどんな飴ちゃんをもらったのか…
というのは冗談ですが、どれだけ面白かったのかとても興味が出てきました。
試みの地平線 伝説復活編
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ちなみに、芥川賞を受賞した又吉直樹さんの「火花」は、映画・舞台・ドラマと幅広く展開され、ヨシモトはかなり儲けたそうです。
そう考えると、ジャニーズが「オルタネート」を映画や舞台に活用していく可能性は高いと思います。
ただ、マッチ先輩の出番はないでしょう、さすがに。
って、もしかしたら登場人物に「不倫の泥沼にハマった還暦間近のオジサマ」みたいなキャラが登場するとか?
それならマッチ先輩は適役ですけどね!
ということで、今回は惜しかったですけど、この調子で書き続けていけばいつか必ずおっきな賞を取れるはず。
期待してます、シゲアキくん!
※こういう過去も作家としての糧になってる…?
黒歴史[画像]→ geinou ranking
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※ファンの贔屓目か、レビューもべた褒めばかり。
できることならスティードで – 加藤シゲアキ
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コメント
マッチいらない!何で復帰?需要はどこにある?メリー婆の悲願だったら良い加減にしてくれ!