テレビ各局がジャニーズから無理難題を突きつけられて困っているといいます。なんでも、今年11月1日で解散するとV6のラストイヤーを「思いっきり盛り上げて欲しい」と注文されたそう。ジャニーズとしては嵐の解散ビジネスでウン百億円も儲けた”二匹目のドジョウ”狙いのようですが、テレビ局にとってV6はお荷物以外の何ものでもないようで…
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[以下引用]
「昨年末で活動休止した嵐の時同様に、V6をメディアジャックさせ、解散カウントダウンを盛り上げるよう、各局にはジャニーズ事務所からの“お達し”が来ているようです。嵐の解散ビジネスでジャニーズは、100億円はくだらないと言われるビックマネーを手にしたわけですが、300人以上いるジャニーズJr.や社員を恒常的に養っていくためには、V6でも最後の荒稼ぎをしておきたいというのはわかる。しかし、嵐と違ってテレビ的には数字が見込めるのは岡田准一と井ノ原快彦くらい。グループ全体のゴリ押しは勘弁願いたいのが本音でしょう」(テレビ関係者)一方、V6の解散には2人の芸能人妻の影響もあったようだ。
「森田剛は以前から舞台で生きて行きたいという思いがあり、妻の宮沢りえもジャニーズ退所を決めた夫を後押ししていたようです。逆に、井ノ原の妻である瀬戸朝香は夫のジャニーズ残留を熱望。実は、瀬戸は工藤静香と仲が良く、木村拓哉の独立を思いとどまらせた彼女からのアドバイスを受けていたそう。一時は全員が退所の方向に傾いたこともあったようですが、瀬戸がそれを思いとどまらせたようです」(芸能記者)
さて、V6の解散カウントダウンはどこまで盛り上がるだろうか。
[日刊サイゾー]
V6の解散商売って、テレビ局にそれを求めるのは厳しいですよね。。
その昔には「学校へ行こう」という人気番組を持っていた時期もありますが、やはりSMAPや嵐とはグループとしての”格”が違います。
というか、解散ビジネスでボロ儲けしたいなら、ジャニーズの方からテレビ局の方にいろんなアイデアを提案するのが筋でしょう。
それをテレビ局に「盛り上げろ!」だなんて、そんな殿様商売をしていたら総スカンを喰らっちゃいますよ。
だって、テレビ局だってテレビ離れにコロナ禍が加わり、広告収益の激減に苦しんでいるわけですからね。
SMAPも嵐もいなくなったジャニーズにこれまで同様の価値はありませんから、あまり無理難題を押し付けられたらキレちゃってもおかしくないかと。
まあ、いずれにせよV6でボロ儲けなんてことは考えないで、メンバーとファンにとって素晴らしいラストイヤーになることを最優先に素敵なプランを実行して欲しいところ。
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ちなみに、引用記事には「一時は全員が退所の方向で…」とありましたが、ちょっと信じられないですね。
イノッチや長野くん、三宅くんなどは、ジャニーズの看板がなければテレビに出られないことくらい自覚してるはず。
そうなれば仕事もなくなり、食べていけないですからね。
それに、ジャニーズを辞めようと思っていたメンバーが、一転してトニセンを続けようと考えを改めるというのも不思議な話。
瀬戸朝香さんが工藤静香さんと交流しているのかどうかは分かりませんが、このままいけばイノッチがジャニーズ内で出世するのも間違いないでしょう。
※絶対、これの再結成を狙ってるでしょ?
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コメント
お金がないのなら、ヲタや視聴者からの要望が多いのにまだ円盤化してない作品をどんどん円盤にすればいいのに。
ジュリーさんの嫌がらせで止めてる作品いくつかあるでしょ。