森田剛に続き岡田准一と三宅健もジャニーズから独立か?中居正広からの意味深アドバイスも?

V6とともにその活動に終止符を打つこととなったカミング・センチュリーの3人について、「遠からず全員ジャニーズから独立するだろう」と見る向きも多いといいます。

[以下引用]
ジャニーズの人気グループ「V6」が1日、千葉・幕張メッセで「LIVE TOUR V6 groove」の最終公演を行った。本公演をもって、グループ26年の歴史に幕を下ろした。

この日は、1995年のデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」や、グループの代表曲とも言える97年の「愛なんだ」など全41曲を披露。終盤に、井ノ原快彦が「26年間、V6を愛してくれて、ついてきてくれて、いつでも笑顔を見せてくれてありがとうございました」とあいさつ。ラストは全員で一列に並び、大きくファンに手を振って会場を後にした。

この日をもってメンバーの森田剛だけがジャニーズ事務所を退所。今後は舞台を中心に本格的に俳優業に専念する意向だが、実は次に退所すると言われているのが岡田准一と三宅健だ。

「岡田はアクションを含め、役者としての評価が高いですし、ゆくゆくは海外進出も視野に入れていると言われていますから、ジャニーズに固執することはない」(芸能関係者)

また、根っからのアイドル気質である三宅も、退所の可能性が指摘されているという。

「三宅は活動の主軸を舞台などに置いていますが、もともとはファンと一緒に歌って踊って、というアイドルらしいことが大好き。ただグループが解散してしまっては、それも難しい。そうなると、ジャニーズにこだわる必要もありません」(同関係者)

先日は元男闘呼組の岡本健一がジャニーズ事務所と、初のエージェント契約を結んだばかり。昔と違い、いまはいろいろな契約形態が考えられる時代だけに、岡田、三宅の今後の動向が注目されそうだ。
[東スポ]

V6、ついに解散しちゃいましたね…

いつかは”終わり”が来るとは理解していたものの、実際にその日が来てしまうとやっぱり寂しいです。
 V6、さようなら!ジャニーズで初めて”穏やかで前向きな解散”を実現した優等生グループの軌跡

SMAP、TOKIO、V6、嵐という、1990年代デビューのベテラン勢がどんどんいなくなって、残るはKinki Kidsのみ…

でも、トニセンは活動を続けるわけですから、どうせなら平家派を復活させちゃったら?

って、こちらも山口メンバーがネックとなって無理だとしたら、残念。。

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ところで、森田くんは昨日、宮沢りえさんとともに新事務所「MOSS」をスタートさせましたが、こちらは一部のV6ファンから攻撃を受けてるみたいです。

その対象はもちろん、りえさん。
 【炎上】心無い宮沢りえ叩きにV6ファンも呆れる

一部の暴走ファンとはいえ、このようなことをしてもV6、そしてジャニーズのイメージを貶すだけで、なんの意味もないと思うのですが…

※こういうのはマジ止めてくれませんか?
 りえ叩き→ geinou ranking
 りえ叩き→ geinou ranking

また、三宅くんはラストコンサート直後の1日深夜に「三宅健のラヂオ」に出演し、インスタ開設を告知。

このインスタはわずか1時間でフォロワー数10万人を突破したそうで、V6に対する注目度の高さを証明してくれました。

[以下引用]
コンサートを終えた三宅は「いやあ、バタバタして、幕張メッセから大移動してきて、あっという間に始まっちゃったんですけど」と放送開始。「ほんの1秒前までV6だったんですけど、いまラジオが始まったこの瞬間から個人の三宅健としてこのラジオをお送りしています」と語った。

三宅は「今日、幕張に来てくださったファンの皆さん、配信を見届けてくださった皆さん、ファンじゃない方も、もしかしたらたくさん見てくださってるかもしれませんが、本当にいろんな方にV6は見守っていただいて、見届けていただいて、終わりを迎えられたと思っています」と感謝した。

「12時を回って個人の三宅健になるっていう決定的な瞬間を、ファンのみんなと過ごせていることもすごいことだなと思いますし、ファンのみんなにそんな僕を見守っていただけるのも、とても心強いです」といまの思いを伝えた。

三宅はV6解散をし、「寂しい思いをしているファンの人たちも、たくさんいると思うので」とインスタグラムの開設を発表。アイコンは「新しいアー写にしました」と説明。黄色いジャケットを着て「アゴが上がった感じのかっこつけている」と説明した。さらに、生放送中、3分間だけインスタライブも開催してみせた。
[東スポ]

三宅くんによると、V6メンバー全員が中居くんから「V6」と「それぞれの名字」が刻まれた革靴をサプライズでプレゼントされたそう。

インスタライブではそれを披露してくれて、岡田くんも「燃えよ剣」の舞台挨拶にその靴を履いて来て自慢!してましたが、いくつになってもこんな素敵な関係が続いているのってホッコリします。

ちょっと大げさですが、なんか泣きそうになってしまいました。

中居くんも皆に祝福されて解散したかっただろうな…

でもま、これでとりあえず中居くんが独立した今も”ジャニタレ”であることは確定ですけどね!

もしかしたら、その靴の底には「のんびりなかい」へのお誘い手紙が入っていたりして。。

※「永遠の0」を超えられるか?
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それにしても、最近はこういったベテランの独立話がホント、多いです。
 工藤静香の暗躍で、木村拓哉がついに独立へ
 嵐が”V6チルドレン”としての最終結論を事務所に報告へ

まあ、事務所がキンプリやスノストに力を入れていて、なにわ男子のデビューも秒読み段階となり、さらに今後はトラジャや美少年、ハイハイといった人気Jr.ユニットが控えているとなると、アラフォージャニーズの居場所も「なくなるんだろうな…」みたいに思われてるんでしょうか?

実際にはそんなことないと思いますけど、ジャニーさんとメリーさんがこの世を去り、これまで四半世紀以上に渡ってジャニーズに貢献してきたことを考えたら、

「そろそろ、第二の人生を自分の意志で生きてみたい」

と考えてもおかしくないとは思います。

そういう意味では、岡田くんと三宅くんも中居方式、もしくは岡本健一さんのようなエージェント契約方式で独立する可能性はあると思います。

タッキーは以前、ジャニーズを辞めたから仕事を干されるという古い体質を変えていきたい、という趣旨のことを言ってました。

ベテランジャニーズが次々と独立しても、ジャニーズと良好な関係を保って”看板”を使えるなら、タレントにとっても、事務所にとっても、そしてファンにとってもハッピーなこと。

なので、そういう流れも案外良いのでは?と思えてきました

※今後のさらなる活躍が楽しみです!
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コメント

  1. 流出は続くよどこまでも より:

    ジュリーさんにやる気がないんでしょうね。
    少数のオキニのゴリ押しは続けるでしょうけど。

    心血を注いで来た嵐とTOKIOが消えてしまったし、それなら不動産の方が面白いのかもしれません。
    もともも嵐とTOKIOを売ることしか頭になくて、芸能事務所の経営がしたかったわけではないでしょうから。

    ベテランにはエージェント契約を推奨していくのなら、まだまだタレントの流出は続くでしょう。

  2. みみみ より:

    中居に加湿器の話をしたり連絡先交換を希望したら
    色々と気になる点はあるね

    それと
    この記事
    https://johnnys.jocee.jp/user/ogasawara/06a50fdfb77f60f00448

    「何で叩いてんの?」っていうツイートのまとめみたいで
    叩いているツイート自体が載っていないのだが?

  3. 人を見る目 より:

    メリーが娘可愛さにジュリーを継がせたことが間違いだったんだよ!
    SMAPと飯島元マネージャーがいれば、ジャニーズがうまく行っていたことがやっぱりわかっていなかった!
    人を見る目が無かったでしょうが、郷ひろみのバーニングプロ移籍でそっちに恩を売ったのは言えるしね。
    そんなバーニングプロの権力者・周防郁雄もSMAP騒動に関わっていれば、そちらも助からない!
    まぁジュリーなら、自身のオキニ以外はプッシュしないとはいえ周防の借金がバレてしまえば、関わりたくないわな。

  4. たーちゃん より:

    トニセンは中居やTOKIOと同世代であり、下積みの苦労や、自分達の身の丈を理解してるから、事務所に従順なのも分かる気がする。トニセン存続は保険になるし、何より彼らがアイドルを続けたいんだろうね。
    三宅はジャニーのオキニで、Jr.トップからのデビュー。滝沢とのパイプもあり、上司に気に入られる才を持ち合わせてる。彼も舞台での評価が高いから、ソロになっても困らない。
    岡田はシンデレラボーイながらも、実力を積み上げ、今のポジションを獲得した。本木雅弘に近い雰囲気があり俳優活動も似てる。妻も女優だし、長瀬も退所した今は、事務所に残るこだわりもない気がする。
    V6はSMAPや嵐みたいに爆発的に売れたグループではなかったけど、ヒット曲が多数あり、脱退者もなく安定した活動を続け、結果的にジャニーズでは誰も成し得なかった領域に到達した最初のグループとなった。
    継続は力なりを体現してくれた。
    26年間お疲れさま、そしてありがとう!
    契約形式の多様化は、ジャニーズに残る解散グループの元メンバーにとっては、事務所同士の壁が薄くなり、再結成の布石になるかもしれない。

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