No.2は木村拓哉じゃなく、意外なあの人!近藤真彦の退所で東山紀之がトップに就任したジャニーズの新ヒエラルキーとは?

4月いっぱいでジャニーズ事務所から去った近藤真彦さんことマッチ先輩に代わり、東山紀之さんことヒガシ先輩がジャニーズ事務所の”長男”としてタレントヒエラルキーのトップに立ちました。

そうなると、気になるのは次のNo.2は誰になるのか?ということですが、巷の予想で多かったキムタクではなく、意外な名前が急浮上しているといいます。

※母の日。遅れてごめんね…訳有品。


ヒガシさんといえば、5月2日に自身がメインキャスターを務める「サンデーLIVE!!」で、これまで兄として敬愛してきたマッチ先輩について

「後輩たちにもファンにも説明がなかった。退所の仕方について大きな疑問が残る」

「説明したくなかったのか、できなかったのか、それともこれからするのか?」

「退所のコメントも、すごく薄っぺらく聞こえる」

など、辛辣なコメントを連発し糾弾したことが話題になりました。

[以下引用]
「ジャニーズのトップタレントだった近藤に対して、これだけ厳しいことが言えるのは東山だけですよね。2人は年齢も近く、そして東山は40年以上、近藤の背中を見てきた。だからこそ、ここまで厳しい言葉を重ねたのでしょう。これまで二番手だった東山が、今後は“ジャニーズの長男”になるわけですが、気になるのは、これまで東山が務めてきた重要なポジション、二番手になるのは誰なのか、ということ」(女性誌記者)

一部では元SMAPの木村拓哉が昇格する、という見方もある。

「昨年7月にはファンクラブも立ち上げ、木村さんは“ジャニーズに骨をうずめる覚悟でいる”とも報じられています。たしかに、人気、実績面を考えれば木村さんは、東山さんとともに今後のジャニーズを引っ張っていく存在であることに間違いはないでしょう。ただ、二番手に昇格するのは木村ではなく、岡本健一さんだといいます。デビュー年も年齢も、木村さんより岡本さんのほうが上です。また、岡本さんをそれを実感しているようで、よく後輩タレントを連れて行動して、面倒を見ているんです」(芸能プロ関係者)

TOKIOの松岡昌宏などは、岡本のことを「岡本先輩」や「岡本兄さん」と呼んで慕っているという。

「世間的には木村さんのほうが圧倒的に人気、知名度が高く、売り上げ的にも会社にも大きく貢献しています。ただ実は、岡本さんはすでにジャニーズ内では絶対的な地位を築いているというんです。ジャニーズを知る芸能関係者は、東山さんに代わって二番手に昇格するのは“岡本さん”と口を揃えます。それが垣間見えたのが、息子の圭人との舞台共演ではないでしょうか」(前同)

岡本圭人がHey!Say!JUMPを脱退した直後の4月21日、8月30日から9月12日まで上演される舞台『Le Fils 息子』で父親の岡本健人と共演し、親子役を演じることが発表された。

「圭人はアメリカの演劇学校に留学するため、2018年8月末にグループの活動を一時休止。留学する際には、“未来のHey!Say!JUMPにふさわしい人間になれるように頑張ってきますので楽しみに待っていてください”とコメントし、メンバーも後押ししていました。ところが、留学を終えるとグループを脱退。これを“裏切り”だと感じ、圭人を非難するファンも少なくありませんでした」(前出の女性誌記者)

圭人の脱退が発表されると、ファンからは「2年で必ず戻ってくるって本人が言ったからずっと待ってたのに。マジでありえない」「岡本圭人の脱退、正直甘い。2年半前Hey!Say!JUMPに還元できるようにって留学行ったのに、戻ってきたと思ったらこれ?」といった声が上がった。

「その脱退発表から程なく、いきなり舞台出演が発表されたわけです。圭人は身勝手な行動をしたにもかかわらず、です。それが許されたのも父親の岡本健一さんがジャニーズ事務所内で大きな力を持っていることが、理由であることは間違いないでしょう」(前出の芸能プロ関係者)
[日刊大衆]

ということですが、確かに圭人くんがやってのけたことは、他のジャニタレには絶対に真似のできないこと。

あんなワガママを押し通す力があるんですから、岡本パパの権力はジャニーズ内でも相当なものなのでしょう。

それに年齢的にも51歳なので、ヒガシさん(56歳)とキムタク(48歳)のちょうど真ん中くらいですね。

というか、そもそもキムタクも岡本さんのことをアニキとして慕ってます。

2019年にキムタクのラジオに岡本さんがゲスト出演した時には、

「自分がジャニーズ事務所というところに足を踏み入れたときに、ファーストコンタクトから非常に兄貴分として接してくれた方ですね」

と最大級の褒め言葉で紹介していましたし、

「とある先輩が“おーい”って言って。“中居、森、稲垣、香取、草なぎ、来いよ! 服やるよ”ってなって。あれ、俺は? ってなって(笑)。で、ちょうどそのタイミングで岡本くんが通りかかって、“木村、飯行くぞ”って言って。連れて行ってくれたんですよ」

と、合宿所内で先輩たちによる”キムタクいじめ”が横行していた時に助けてくれたエピソードは、ネットでも大きな話題になっていました。

※呼んだ?
くそ長ーいプロフィール - 諸星 和己
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そう考えると、これまでもこれからもキムタクの中では岡本さんよりも序列が上になることはないのでは?

ということで、今後は長男・ヒガシ、次男・オカモト、そして三男?・キムタクの新体制で新時代を乗り越えていくことになったジャニーズ。

3人とも後輩の面倒見が良いですし、きっとうまくいくことでしょう。

※追記。この記事の続編です。
滝沢秀明は岡本健一よりも序列が下。副業疑惑を巡る真逆の対応が意味するもの

※これはぜひ観てください!
 お宝動画→ geinou ranking
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コメント

  1. キムタクに幹部は不向き より:

    ヒガシなんか、少年隊あって人気あるので勘違いしないように!
    マッチみたいにピンではタレント生命長持ちしないよ?
    岡本健一は圭人という息子がいるので大丈夫だけど、キムタクの場合娘2人だろ?
    女性をジャニーズに入れるわけにはいかず、嫁の個人事務所が居場所になるんじゃないの?
    ついでに幹部にいるなら、後輩を育てなくてはいけない・・・但し、嫁の後ろ盾が事業失敗なら、一家もろとも個人事務所を畳んででも見放すしか無いしね。

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