今年も放送が決まった「24時間テレビ」の目玉企画として、メインパーソナリティを務めるキンプリメンバーと3月末で退所した岩橋玄樹くんの”涙のご対面企画”が進行中だといいます。
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[以下引用]
２４時間テレビと言えば、“お涙頂戴”がお約束。メインパーソナリティーも感動ドラマに組み込まれるケースが多い。そこで企画されているのが、３月限りでジャニーズ事務所を退所した元メンバー・岩橋玄樹との“再会”だ。岩橋はメジャーデビュー直後の‘18年10月、パニック障害の治療に専念するため、同年11月からの休養を発表。‘19年には３枚目シングル「君を待ってる」で、芸能活動の一部再開を発表したが、再び不安定な状態になり、同年２月に活動再開の見送りを発表した。
ジャニーズ退所後はインスタグラムを開設。初投稿では長文のメッセージでファンへの感謝に加え、キンプリメンバーに向けて次のように綴った。
《素晴らしいメンバーと、素晴らしいファンのいる、世界１のグループだと思っています。僕はそんなメンバーに出会えた事、そして６人でデビュー出来たことが本当に幸せでした》
《僕の病気が治ったら、必ず笑顔で良い報告を伝えられる日が来ると信じています。これからもずっとずっと親友だし、ずっとずっと大好きです》
「メンバーと確執があって退所したわけではありませんからね。現在は米国に拠点を移し活動しているようですが、ファンは表に出ることなく辞めていった岩橋さんの肉声が聞きたい。すでに番組サイドは水面下で岩橋さんサイドに出演の打診をしているそうです。共演が決まろうものなら、ファンは涙なくして見られないでしょう」（スポーツ紙記者）
[フライデーデジタル]
岩橋くんがキンプリメンバーと再開ですか…
確かにジャニーズファンの間では大騒ぎになると思いますが、一般の視聴者は完全に置いてけぼりになるのでは？
正直、デビューしてすぐに芸能活動休止となった岩橋くんの一般知名度は、ジャニーズ好きが想像する以上に低いと思います。
彼のジャニーズ退所が決まった時も、
「キンプリって5人グループじゃなかったんだ？」
という声も数多く上がってましたからね。
※キンプリ・ウォッチャー。
King&Prince 5周年の軌跡 – キンプリ ウォッチャー編集部
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でもま、「24時間テレビ」に不可欠な”お涙ちょうだい”の企画には向いているのは事実。
なにしろ、岩橋くんはパニック障害という重い病を抱えていて、それが原因で不本意ながらジャニーズを辞めたという経緯があります。
「24時間テレビ」を長年作ってきた日テレからすれば、このネタを感動物語に仕立て上げるのなんてお手の物でしょう。
また、岩橋くんとしても自分の退所を”美談”として大々的に報じてもらえるのであれば、今後の活動を考えると非常に大きなメリットになるので、断る理由はないはず。
一方、ジャニーズにとっては、岩橋くんに対していろいろと思うこともあるでしょうから、すんなりOKとはいかないような。
ただ、この企画がバズってキンプリのブレークチャンスになるのなら、話は別。
日テレサイドが提案してくる企画内容に細々と注文を付けるとは思いますが、最終的に「GO！」となる気がします。
※岸のバイブル？
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それにしても、最近のキンプリ推しはスゴイですよね。
「24時間テレビ」のメインパーソナリティ起用はもちろん、5月23日にhuluで配信される初の冠番組も10月からレギュラー化されることは内定済みといいます。
初冠番組「King＆Princeる。」で見えてきた”ポスト嵐”戦略
まあ、ティアラの方々は”ポスト嵐”と言われることに拒否反応を示しているようですが…
[以下引用]
「嵐は嵐、キンプリはキンプリですよ。そもそもグループの特性が違いすぎます。嵐はＭＣもこなせる『万能』なイメージですが、キンプリは正直、トークはさほどうまくない（笑）。その分、歌やダンスで魅せるグループなんです。期待の表れだとは思いますが『ポスト嵐』というワードは正直ピンと来ません」（ファンのひとり）
[デジタルフライデー]
グループとしてだけでなく、個人としても高橋海人くんが注目度No.1のTBS日曜劇場「ドラゴン桜」で主要な役柄を演じたり、永瀬廉くんが5月スタートのNHK朝ドラ「おかえりモネ」の重要人物役をゲットしたり。
また、以前から役者仕事を熱望していた岸優太くんは、6月開始のフジ月9「ナイト・ドクター」でメインキャストとして抜擢。
干され疑惑のあった神宮寺くんも、自身が司会を務める「名所から一番近い家」が、初の全国ネット＆ゴールデンタイムで放送されることが決まりました。
干されメン！神宮寺勇太が目指すのは”ポスト所ジョージ”
3月くらいまではタキニ筆頭SnowManの勢いに完全に押されていた印象ですが、岩橋くんが退所してからの怒涛の巻き返しはスゴイです。
長いジャニーズの歴史を見ても、毎年100億円単位で稼ぎまくったのはSMAPと嵐以外にいませんが、そのどちらも解散や活動休止となったからには、キンプリとスノに大きな期待が懸かるのは当然のこと。
ぜひ良い意味で競い合って、ともに大ブレークしてくれることを願いますが…
どのような結果になろうとも、決して派閥争いはしないでくださいね、ジュリーさん！
※本文とは関係ありませんが…
マッチのアニキと弟が退所に言及→ geinou ranking
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キンプリのスキルでは単独司会なんて到底無理！との業界評
※個人的にはこういうジャケ写、好きです。
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