亀梨和也「妖怪人間ベム」のサントラに主題歌が収録されていないオトナの事情と映画化のおハナシ

視聴率が好調な亀梨和也くん主演のドラマ「妖怪人間ベム」のサントラが11月末に発売されましたが、なぜかあの有名なオープニング曲が収録されていないそうです。何とも不思議なことですが、その裏にはどうやら“大人の事情”があるようです。
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※確かに主役の3人が歌う主題歌が入っていないようです。

ＴＶサントラ／妖怪人間ベム　オリジナル・サウンドトラック
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[以下引用]
亀梨、杏、鈴木福が歌う「闇に隠れて生きる～」で始まるベムのテーマソングは当然のように大人気に。音楽関係者によると「あるカラオケランキングのアニメ部門では『ベム』のオープニング曲が2位に入った」そうだが、サントラ盤にはこの歌が入っていない。

オールドファンにも馴染みのある曲だし、サントラに入れていたら相当売れたと思われるが、いったどういうことなのか？

しかも、これまでジャニーズは、亀梨と山下智久の「修二と彰」や東山紀之、森田剛のトリオ・ザ・シャキーンのように、ドラマの中で作られたユニットは率先して世に送り出してきた。むしろ得意分野のはずなのだが…

「当然、ファンは大ブーイング。ドラマの音楽を担当しているサキタハヂメがツイッターで『契約等の大人の事情みたいです。本当に残念です』とつぶやいたんですが、契約というよりも、ジャニーズの徹底したNGが入ったようです」(別の音楽関係者)

芸能プロ関係者はこう説明する。

「その曲をサントラ盤に入れてしまうと、翌週に控えた『ベム』のエンディングに使用されているKAT-TUNの新曲『BIRTH』の売り上げに影響すると踏んだようです」

※こちら、ですね。

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また、ドラマの視聴率も影響しているとか。

「同時期に嵐の櫻井翔がフジテレビでドラマをやっているんですが、初回視聴率で『ベム』が勝ってしまった。ジャニーズ内のグループトップは嵐。もし『ベム』の曲を出して、大フィーバーとなればその序列が崩れかねない。そういう事務所サイドの事情だとも言われています。亀梨は『修二と彰』の『青春アミーゴ』の大ヒットという前例も作ってますからね」(同関係者)

コケればコケたで問題視されるが、ヒットし過ぎるのもダメとは…。何とも理解し難い〝おきて〟だ。
[東スポ]

もしかしたら、主題歌だけは別にシングルで出すような気もしますが、それも含めて、なかなかフクザツなオトナの事情があるといったところでしょうか。

また、ドラマの好視聴率を受けて、早くも「妖怪人間ベム」映画化の話も浮上しているようです。

[以下引用]
「来年、怪物くんの映画次として、【ごくせんのパート４】と言う話もあったが【妖怪人間ベム】の勢いに押された感じだ。亀梨本人も始めての大ヒットドラマだけに代表作にしようとかなり気合が入っている。制作費は５億円を掛けるそうだ。（日テレ関係者談）」

ちなみに亀梨はこのドラマのために高視聴率祈願の願掛けまでして収録に臨んでいると言う。

「大好きな焼肉を絶ったんです。番組が終了するまでは一口も食べないと誓ったそうです。（同上）」

亀梨はこのドラマで役者開眼をしたようだ。
[芸能ナックルズ]

どうやら「怪物くん」に続いてのアニメ路線はひとまず成功といえそうです。
もちろん、ドラマは大好評でも映画でコケてしまった鈴木京香さん「セカンドバージン」の例があるので、まだまだ安心とはいかないでしょうが。

さて、次は誰がアニメの主人公になるのか…注目です（笑

※これの実写版をSexyZoneの誰か主演で、なんてどうでしょ？ジャニーさん ^^;