昨年「第84回キネマ旬報新人男優賞」や「第53回ブルーリボン新人賞」を受賞し、俳優として充実の時を迎えている生田斗真くん。現在は大ヒット少女マンガが原作の映画『僕等がいた』で主役の矢野元晴を演じていますが、そんな彼も学生時代は全然モテなかったとか…
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※対談(俳優と女優、脚本家と監督)やイラスト、撮影日誌など楽しそうです。
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[以下引用]
「学生時代とか、明らかに男子より女子の方が大人びているじゃないですか。少女マンガを読んだ時にそのカラクリが解けたような気がした。女子がこれだけリアルに恋愛を疑似体験している隣で、男子は『ドラゴンボール』を読んでたわけだから。そりゃ、差もつくよなって(笑)」そんな『僕等がいた』という作品は、高校時代に出会ったふたりの7年にわたる『貫く思い』が描かれた物語。生田さん自身の両親が、高校からの付き合いで結婚したため、そうした純愛も「夢物語だとは思わない」とも語るが、彼自身、学生時代はどんな恋愛をしていたのだろうか?
「両親みたいな恋愛には憧れてはいたけど…学生時代からこの仕事をやっていたので、実際にそれを経験するのはやっぱり難しかったよね」と生田さん。
実際の青春時代の記憶は、「常に男だらけでバカなことばっかりやってましたからね。女子からはモテるどころか敬遠されていたような気がする」という。
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そんな彼にとっての青春の記憶は『友情の記憶』だそうで…
「高校時代の仲のいい友達には歌舞伎役者やバレリーナや俳優がいたから。真面目に仕事の話もした。いつかこんなことをやりたい・・・あの頃、語りあった未来は前に進むための原動力にもなっている」
いつまでも消えない仲間との友情の記憶が、生田さんの芝居に対する情熱と本気を形づくったのかもしれない。
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女子にモテるどころか敬遠されていた…と聞くと、例の件を連想してしまいます^^;
※生田斗真と竜聖の初共演はこれが最初で最後?
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ま、それは冗談として、高校生の頃はあまり恋愛とかとは縁遠い生活をしていたようです。
高校卒業を控えた17歳の頃には事務所を辞めようかと悩んでいた時期もあったようですが、その時は舞台で共演した劇団☆新感線のメンバーから影響を受けて踏み留まったというエピソードもありますし、歌舞伎役者や俳優などの友だちに囲まれていたということも含めて、かなり濃密な高校生活だったんですね。
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さて、ジャニーズ初の俳優専門タレントとしてこれからどのような道を切り開いてくれるのか、ジャニーさんならずとも楽しみです。
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