次のJ'JはA.B.C-Z！4月から「オーストラリア縦断 資金0円 ワーホリの旅」で過酷な旅に挑戦！！

日本テレビ系で毎週月曜深夜に放送されている人気シリーズ「J’s Journey」（ジャニーズジャーニー）。これまでは山下智久くん、北山宏光くん、高木雄也くん＆知念侑李くん、そしてタッキーが海外を旅してきましたが、4月から放送される第5弾『オーストラリア縦断　資金０円ワーホリの旅』では、A.B.C-Zの5人が過酷な旅に挑戦することが明らかになりました！
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[以下引用]
アクロバットなど素晴らしいパフォーマンス力で注目を集める、成長著しい人気アイドルグループ・A.B.C-Zが、海外修行の旅へ出た。

5人はオーストラリア・ケアンズからシドニーまで9日間でオーストラリア大陸東海岸を縦断。5人に与えられるのは、キャンピングカー1台。旅の資金はなんと０円。キャンピングカーで寝泊りをしながら移動し、食事は自炊が基本で、行く先々でアルバイトをして旅費を作り最終目的地を目指す。未知の土地で初めての経験にぶつかる5人。過酷な状況で、5人のチームワークが試される。
[テレビドガッチ]

ついに来ましたね～、A.B.C-Z。

昨年デビューはしたものの、これまではキスマイやセクゾンと違ってNHK-BSの「少年倶楽部」など限られた露出しかありませんでした。

A.B.C-Zが厳しい現実に直面！！
　ジャニーズ最低記録を達成…→ geinou ranking
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当サイトでも、過去に紹介した記事は1つだけ。
　ジャニーズのアクロバット集団「A.B.C-Z」のお話

それが、深夜とは言え民放地上波で5人が主役の番組が放送されるのですから、個人的にとっても嬉しいです。

※こちらはセカンド“DVD”です。

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ちなみに、ちょっと前には「タッキーの次はキムタク」という噂をご紹介しましたが、
　キムタクがオーストラリアをハーレー・ダビッドソンで一人旅！

東スポさん、惜しかったですね～^^;

さて、今回の旅をきっかけに舞台だけではなくテレビにもバンバン出て欲しいところですが、番組の内容はどんな感じだったのでしょうか？

[以下引用]
河合くん：「(メンバーそれぞれの旅での役割は)は自然の流れで決まっていきました。運転係が塚田で戸塚が交渉係、ぼくはナビゲートと料理係でした」

戸塚くん：「英語は得意ではなく、しかも基本的に電話なのですが、とにかくやるしかなかったのでがんばりました」

橋本くん：「僕はガソリンを入れる役でした。洗車も好きで、皿洗いも面白かったですし、きれいにする仕事が好きみたいです」

河合くん：「力仕事が多かったんですが、橋本がコツつかむのが一番早かったです」

五関くん：「僕はお財布係でした」

塚田くん：「五関くんの了解を得ないとお金は使えないんです」

河合くん：「お金に関して、五関くんは大人できちんと管理していましたね」

塚田くん：「でも五関くんのナビゲート力の無さには驚きました（笑）」

河合くん：「ナビが遅いんですよ。車庫入れも行き過ぎてからストップっていうし」

五関くん：「申し訳ない。僕方向音痴なんですよ」

河合くん「方向音痴だよって、最初に言ってくれればいいのに（笑）」
[テレビドガッチ]

A.B.C-Zらしく、チームワークの良さがしっかりと発揮されていたようですね。

デビュー前にはこんなスキャンダルもありました。
　ビジュアル担当の橋本良亮が…→ ranking
　ビジュアル担当の橋本良亮が…→ reading
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さて、ホテルに泊まるお金もないのでキャンピングカーに泊まり、スーパーマーケットで食料を買って自炊していた5人。

食料調達のためのお金は当然、アルバイトをして稼いでいたとのこと。

バックパッカーの泊まる場所や日本の代理店には求人広告が貼られていて、それを見ながら電話交渉をして仕事をゲットしていたといいます。

[以下引用]
塚田くん：「基本は5人で仕事をしていましたが、分かれて仕事をすることもありました。一番印象に残っているのは動物園で働いたこと。コアラの世話をして、動物園のスタッフさんの大変さを知りました」

戸塚くん：「僕は牧場でやった薪割りが楽しかったです。力だけで割るのではなく、遠心力を使ったコツをつかみました」

橋本くん：「日本食のお店で塚田と僕の2人だけで働いたときは、2、3時間でお皿を1000枚くらい洗いました。その仕事が僕は一番過酷でした」

五関くん：「ワニ園でのワニの世話が大変でした。ものすごく大きいワニの世話や、1mぐらいのワニで見た目でも凶暴で怖かったです」

河合くん：「動物園の仕事からワニの世話、車洗い等、接客より走り回りながら忙しいと感じる仕事が多かったです。どれも楽しくもあり、つらくもありました。誰もぼくたちを知らない路上でパフォーマンスもしました。普段自分たちがやっている仕事が本当に“仕事”なんだと改めて実感し、A.B.C-Zてやっぱりすごいなと感じることができました」
[テレビドガッチ]

そういえば、A.B.C-Zといえばアクロバットですね。

よく考えると、アルバイトなんてしなくても路上パフォーマンスだけで十分食べていけたような気もしますが…

というのは置いといて、すでにプロとして活動している5人も改めて“仕事”というものについて考えたようです。

その他、番組ではグレートバリアリーフでシュノーケリングで遊ぶ場面や、毎日寝る前に今日起こったことを無記名で紙に書く“反省会”の様子など、見どころもたくさんあるようです。

最後に、5人それぞれの旅の総括を。

[以下引用]
橋本くん：「ずっとおなかが空いていました。毎日毎日、5人で汗水たらして働いて、仕事して千円もらうのがすごく大変だなと改めて感じることができました」

河合くん：「当たり前のことが当たり前ではないと感じる旅でした。途中からは自分たちがアイドルということを忘れていました」

塚田くん：「資金は０円、自分たちで働き、自分たちで生活をするという旅でした。その中で生活することのありがたみや大変さを感じました」

五関くん：「一人一人が誰かの足りないところを補っていて、誰もがいるべくしている5人だなと思いました」

戸塚くん：「何をするにも5人一緒で、5人で力を合わせなければならない状況でした。動物園などでオーストラリアの自然と触れ合いながら仕事をし、体もぼろぼろで汗だくになり、服も汚れまみれになっていました。見ている人から不恰好でかっこ悪いと思われるかもしれませんが、それでも前に進み続けるという姿がA.B.C-Zらしいと思いました」
[テレビドガッチ]

ということで、A.B.C-Z の5人がバラエティーでどんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみです。

そして、、
これを機に河合くん(＆戸塚くん)の仕切り能力が、民放のテレビマンに認められるといいのですけど…

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