木村拓哉が主演ドラマ「宮本武蔵」に気合十分な理由。日テレの裏番組「ジブリの新作短編映画」との視聴率対決の行方は…？

3月のテレビ朝日開局55周年記念ドラマ「宮本武蔵」で、2006年の「武士の一分」以来となる時代劇での主役を演じるキムタク。今回のドラマにはかなりの思い入れがあるようで、役作りにも相当気合が入っているといいます。
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※とても評価の高い作品です。

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[以下引用]
「撮影は昨年12月に始まり、今年2月までの予定。映画並みのスケジュールですよ。共演に真木よう子、ユースケ・サンタマリア、ライバルの佐々木小次郎役には沢村一樹を迎えています」(テレビ誌記者)

ロケ地は時代劇のお膝元・京都を中心に、市内の寺院や東映撮影所、太秦映画村、宇治市などで行われているが、この時期の京都といえば気温は零下になることもあり、すこぶる寒い。

「とはいえ時代劇ですから、木村さんも裸足に草履、そして着物姿。山中での撮影もあり、直前までダウンコートを羽織っては暖を取ってもらっています。そこで活躍するのが京都撮影所名物の“ガンガン”と呼ばれる炭ストーブです。一斗缶に入れた大量の炭に火を入れるんですが、体の芯まで温まるんですよ。木村さんも初めてだったみたいで、“これはありがたいね”と満足していました」(テレビ局関係者)
[週刊女性]

ということで、寒い中、一生懸命撮影に臨んでいるようですね。

昨年10月の主演ドラマ「安堂ロイド」で歴代主演ドラマの最低視聴率を記録してしまったキムタクとしては、今回の「宮本武蔵」で汚名を返上したい気持ちが強いと思います。

しかし、実はそれ以上に“気合十分”になる理由があるそうです。

[以下引用]
「原作となっている吉川英治さんの小説『宮本武蔵』といえば、木村さんがこよなく愛する、井上雄彦の漫画『バガボンド』の原作でもあるんですよ。彼の『ワンピース』好きはスマスマでも企画になるほど有名ですが、『バガボンド』も同じくらいに熱中している漫画。そんなヒーローを自分が演じるわけですから、それはテンションも上がるでしょう」(芸能プロ関係者)

※41歳のキムタクが17歳の“たけぞう”を演じます ^^;

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1998年から漫画誌に掲載されている『バガボンド』。読者歴16年目にしてようやく手にした主役だけに、現場でも監督らと生き生きと人物像を語り合う木村の姿があった。

「“武蔵を名乗る前のたけぞう時代はもっと、こうしたいよね”と木村さんは言っていましたので、原作と漫画を読み直してきたのかもしれませんね。自分なりの武蔵を引き出しているようです。時代劇ではカツラが不可欠ですが、木村さんは自然に見えるように伸ばしてきた地毛で結って、役作りにも力入っています」(テレビ局関係者)
[週刊女性]

「バガボンド」は吉川英治さんの「宮本武蔵」を元にはしてますが、実際にはかなり井上雄彦さんの創作、というか脚色が入ってます。

あくまでもドラマが小説に忠実だったとしたら、漫画ファンのキムタクにとっては？？なことが多いと思いかも。

でもま、その辺りをどこまで“キムタク流”として表現してくれるのかも、楽しみの1つではあります。

キムタクが時代劇路線で成功したあの人にメラメラ嫉妬！！
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ちなみに、ドラマには10億円という映画並の予算が投入され、殺陣やワイヤーアクション、そして最大の最所でもある“一乗寺下り松”での吉岡一門との死闘・70人斬りシーンをワンカットで撮るなど、見応えのあるアクションが満載とのこと。

「安堂ロイド」でもかなり激しい戦闘シーンが繰り広げられましたので、その経験が生かせるという意味では良いのかもしれませんが…

ワイヤーアクションって、使い方を間違えるとヘンなことになりがち。

個人的にはあくまでも“本格時代劇”を期待してるんですが、どこかの“空想SF時代劇”みたくなったら微妙…です。

※もちろん、それはそれで面白いですけど。

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やっぱり圧倒的な高視聴率を獲得してこそのキムタクですから、正統派のドラマで“視聴率の帝王”の名に恥じない数字を叩きだして欲しいですが、そちらに関してはちょっと気になる情報が。

なんでも、2013年の視聴率争いでテレ朝(12.1%)にゴールデン枠でのトップの座を“0.1%差”で奪われた日テレが、“2013年度でのリベンジ”を果たすために仁義無き戦いを仕掛けてきているそうで…

［以下引用］
「日テレは昨年4月から今年3月までの年度視聴率争いで完全リベンジを狙っているんです。そのために急きょ、制作費10億円の予算を計上した。そのターゲットにされたのがキムタクで、『宮本武蔵』の放送日にスタジオジブリ作品をぶつける予定でいます。ここだけの話ですが、テレビ用の短編を製作してもらっているそうですよ。オンエアされれば間違いなく高視聴率が取れますから、関係者には緘口令が敷かれていると聞きます」(制作プロ関係者)

キムタク潰しの必殺コンテンツは他にもあるという。

「日テレの人気番組を集めた司会者や主な出演者を集めた『かくし芸大会』を予定しています。コントや歌ありの大型企画で、ジャニーズの協力が得られないことから、吉本興業を中心に大手芸能プロの協力で制作されるようです」(前同)
[東スポ]

ジブリの新作短編とは、またまた強力なコンテンツを用意しましたね、日テレさん。。

これが本当なら、「宮本武蔵」は2夜連続の長編ですし、「あとでゆっくり見よっ」てな感じで録画に回されちゃうかも…

こうなったら、リアルタイムで見ている視聴者向けの“特典”を用意するしかないんじゃないですか、テレ朝さん！！

※私はジブリを録画に回します。。

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あきより:

2014年1月25日 4:31 PM

テレ朝で時代劇ならジブリと層は被らなそうだけど、キムタクに沢村一樹にユースケ、、、本格派時代劇にはならなそう
宮本武蔵とキムタク。。より:

2014年1月26日 12:54 AM

宮本武蔵とキムタク。。
うーん(-_-;
むしろジブリをぶつけることで低視聴率の際の言い訳を用意してるのでは？

ここ数年キムタクはSMAPだけするか舞台に挑戦してみたらどうかな？
いま何をしても波が来てない気がするんだよね
エネルギッシュでカッコいい主役をはるには年齢的にも中途半端だし。。

好き嫌いは別として、常に第一線で存在感を発揮する中居さんてすごいんだね
ななしより:

2014年2月23日 5:46 AM

どんなに演技力あっても脚本が粗末なら､つまらない。
脚本が良作で主役より脇が演技力とそれなりに存在感ある人で固めたら違うと思う。

安堂ロイドみたけど
脚本も酷いが､妹役が重要な役割の一人に大島優子さんでは役不足かな？狂気でゾッとする裏の顔を演じれないから余計かるく見えてしまった気がする。

だけどよく上げ上げするタレントと何がなんでも下げて悪印象あたえるタレントを見事に分けてるよねマスコミは。マスコミは噂どおり在○だからかな？
松田　芳子より:

2014年3月15日 7:44 AM

木村拓哉の武蔵期待してます。見る側に自分なりのイメージがあるので、演じる側の方も、難しいと思いますが、木村さんは見るがわを気にしすぎるのでは。テレビの難しいところでしょうか。アンドロイドは私は面白いとおもいましたが。最近の若い人たちは、刺激になれて少々のことでは興味をもたないのでしょう。木村さんのことを悪く言う人たちの気持ちもわかります。憧れでしょうか。努力を惜しまない人にたいする、嫉妬。
まこより:

2014年3月15日 8:33 AM

とうとう来ました。
今日と明日がオンエアです。

木村くんのファンとしては座してじっと待つだけですが、凄く期待してます。
彼は剣道もしっかりできる人だし、
実際に武士の一分の時には驚きとともに賞賛されました。
今回は達人とはいえ洗練された動きをする人物ではないので、どれだけ野性的に泥臭い武蔵ができるかが成功の鍵ですかね。
(どちらかと言えば小次郎向きだとは私も思いますから)

いろいろ言われるのはトップを長年走ってきた人間の宿命ですから気にしていません。
まこより:

2014年3月15日 9:08 AM

今、番組表を確認しましたが、日テレは通常営業ですね。
勿論特番期だから今日のドラマが最終回で2h、明日が鉄腕Dashが3hですが。
まるかぶりではないとはいえTOKIOと対決になってちょっと心配ではありますね。

でもDASHは岡田くんとも木村くんともかぶってるのかぁ。

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