相葉雅紀と松本潤はデビューの地で何を思った？嵐15周年記念ハワイコンサートより

9月19、20日に行われた嵐の結成15周年記念ハワイコンサート「ARASHI BLAST in Hawaii」での、相葉雅紀くんと松本潤くんのコメントをご紹介します。

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まずは相葉ちゃん。

デビューしてから15年という節目に行われたハワイコンサートは、彼にとってとても想い出深いものになったようです。

[以下引用]
テレビを観ていると全く感じさせないが「実は人見知り」という相葉。そんな相葉をリラックスさせ、キャラクターを引き出す嵐メンバーたちを心の底から信頼している。「5人で嵐だからね」という口癖もそんな思い入れの強さの現れだろう。

「15年の中で大きな変化はないけれど、初めてライブをやらせてもらった時や、初めての冠番組（2001年放送の『真夜中の嵐』フジテレビ系）をやらせていただいて、そのスタッフとの別れを経験したとき自分の中の意識が変わってきたと思う。ドラマや映画は撮影期間が決まっているから達成感もあるんだけど、バラエティー番組は皆同じ方向を向いていて頑張っていても、残念ながら突然終わりが訪れることもあるんだよね。そのスタッフとの不意の別れを経験して、こんな思いは二度としたくないと思った。そのためにどうしたらいいのかを考えていくうちに、責任感がついてきたんだと思う。どこかで怠けてしまったら終わりだという危機感は常にもっています。燃え尽きないように、目の前にあることを一生懸命やっていきます！」(相葉雅紀)
[女性セブン]

やっぱり、相葉ちゃんはバラエティ番組には特別な思いがあるのかな。スタッフさんたちともきちんと関係を築いて番組を作っているんですね。

危機感を持ちつつ全力投球、しかし燃え尽きないようにというのはなかなか大変だと思います。

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お次は松潤。

嵐の最年少でありながらコンサートを取り仕切り、今では嵐のライブでは当たり前になっているムービングステージのアイデアを考案するなど、ライブは彼にとって常に“特別な場”だといいます。

[以下引用]
今回の「ARASHI BLAST in Hawaii」は松本渾身のプロデュースだろう。リーダー大野智も「松潤は嵐のアイディアマン」と語るほど、メンバーから彼のプロデュース能力への信頼は厚い。

「デビューした地でのライブなんだけど、そこに立つ意義はそこに立って初めてわかった気がする。15年間同じ目線で同じ方向を向いていたからこそだと思うんだよね。もちろん個人的な意見もあるけど、同じ方向を向き続けられる仲間と巡り合えたことがすごいことだなと。そしてそれがぶれることはこの先もないと思う。でもメンバーが同じ方向を向いてはいても、安心感を抱いているわけではないんだよね。常に変化をしていかなきゃならないから。決まったところに安住するのは簡単だけど、常に変化を求めて、常に機微を感じてやっていくことが大事だと思うから。楽しむことが全てだと思ってはないけれど、楽しんでやっていくことがいちばんじゃないかなって思ってます」(松本潤)
[女性セブン]

相葉ちゃんもそうでしたけど、松潤も決して今の地位に安住しているわけではないんですね。

アイドルの世界でトップに立った現在でも、常に危機感というか、向上心を持って努力を工夫を続けられるのは凄いことだと思います。

ジャニーズに限らず周りからチヤホヤされて天狗になってしまう人もいますが、こうやって嵐メンバーの言動を見ていると、まだまだどんどん上に行くのは確実なような気がします。

まだまだ15周年。

とりあえず、20周年を目指してこれからもいろんな新しいことにチャレンジして下さい！

期待してますよ！

※こちらもどうぞ。
嵐ハワイコンサートの裏エピソード。大野智＆櫻井翔編

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