相葉雅紀「ようこそ我が家へ」への違和感噴出！改悪、放送の時間帯を間違えているの声

4月13日にスタートした相葉雅紀くん主演の月9ドラマ『ようこそ我が家へ』の内容について、「改悪」「なぜ月9？」という声が多く出ているとか。
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※原作の評価は高いです

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『半沢直樹』の大ヒットで一躍注目される作家となった池井戸潤さんの同名小説を原作とした今回のドラマは、主人公の一家とストーカーの対決を通して家族の意味を描くサスペンスタッチのホームドラマです。

第一話では、相葉ちゃん演じる主人公が電車での割り込みを注意したことから得体の知れないストーカーの標的になり、自宅まで追いかけられたり、花壇が荒らされたり自転車のサドルが切られたり、主人公の仕事の取引先に嫌がらせがあったり郵便ポストに傷つけられた猫を入れられたりと、非常に恐怖心を煽るものでした。

そんな内容につき、なぜ月9枠なのという声が出ているそうで。

[以下引用]
恐怖感を煽るカメラワークや音楽の連続に、ネット上では「想像以上に怖かった」「“月9”とは思えない緊迫感」「サスペンスコメディーかと思ったら、本格サスペンスだった」「嵐ファンの小学生の子どもと見ていましたが、猫のシーンがあまりにもショックだったようで、翌朝げっそりとした表情で起きてきた」といった声が。

だが、事なかれ主義で、オドオドとした性格の主人公は、「相葉にぴったり」と好評。「ハマり役」「相葉ちゃんの代表作になりそう」と、ファンも喜んでいるようだ。

「ドラマ自体はなかなか好評のようですが、“月9”枠である必要があったのかと甚だ疑問。ネット上でも、『夜10時台でやってほしかった』という声は多く、『子どもに見せられない』という親の意見も。近年、“月9”ブランドを復活させようと、試行錯誤を繰り返しているフジテレビですが、今回の挑戦が逆効果とならないことを願います」（同）
[サイゾー]

確かに恐ろしかったですよね。月曜からこれじゃ1週間疲れちゃいます。

最初に家まで追いかけられるところからしてもう怖くて。

南果歩さんの悲鳴や表情がまたホラー映画でも観てるかという感じで^^;

加えて藤井流星くんの思いつめた表情もなんだか怖くて。

ああいう役をするのはもしかするとあの事件の影響でしょうか。
　藤井流星に暴行,未成年飲酒,喫煙の過去！

でも難しい役を演じきれば待っているのは「演技派」という称号かもしれませんし、頑張るしかないですね。

※この錦戸くんも怖かった

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ドラマの内容は、月9としてはどうだったでしょうね。

前クールは杏さんと長谷川博己さん主演の『デート』という、一風変わってるとはいえ恋愛ドラマでした。

あれを観て「恋愛ドラマってやっぱりいいな」と思った人たちにしたら、もうまったく観る気になれないものでしょうね。

せっかく月曜の9時はフジテレビ、と思っていた人たちの視聴習慣をあっさり手放すこのあまりにガラリと違う内容は、月9の戦略的にどうなんでしょうね…。

それ以上に、内容は評価されているのに放送時間帯だけで非難されるなんて、フジもせっかくの素材をもったいない。

個人的には怖いなりに面白かったのですが、「子供が見られない」には同感で、22時、23時くらいだとピッタリだったかも。

※第一話14.8％、全話平均視聴率は12.5％

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また、原作があるドラマの場合、原作に忠実になるか、それとも多少アレンジを加えるかは制作側の腕の見せどころだと思いますが、その点でもフジテレビはミスしてるという指摘も。

[以下引用]
「池井戸作品は、TBSの『半沢直樹』に『ルーズヴェルト・ゲーム』、日本テレビの『花咲舞が黙ってない』といずれもヒットを記録。今やドラマ原作としても各局から引く手あまたの状態です。それだけに今回はフジテレビとしても絶対に外せなかった。そのため、わざわざ原作にはないドラマのオリジナルキャラクターとして、主人公家族とともにストーカーを追うことになるヒロイン・神取明日香を沢尻エリカ（28）が演じるなど派手に手を加えたんですが、数字にはまったく反映されませんでしたね」（前出）

ネット上でも原作にないドラマオリジナルの設定箇所は「改悪」としてことごとく不評を買っている。大胆なストーリー展開が売りの池井戸作品だけにまだまだ大きな巻き返しも期待できるが、そのためには「フジの改悪」が足を引っ張らないことがカギになりそうだ。
[DMMニュース]

ドラマでは相葉ちゃんがストーカーのきっかけを作ったことになっていますが、原作は寺尾聰さん演じるお父さん、という点も手が加えられています。

原作者の池井戸潤さんは、もともと映像化するならアレンジはすべて制作側の良いようにお任せするというスタンスだといいますから、今回もまったく口を挟んでいないんでしょうね。

それが吉と出るか凶と出るかは今後の展開次第です。

初回の視聴率は13％と、まあ月9としてはワースト2ではありますが、ふつうに昨今のドラマとしてはまあまあの好発進なのでは。

ただ初回の視聴率はキャストの力といいますし、その点からは嵐のメンバーでこれと思うと寂しいですね。

過去放送された池井戸ドラマは『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』ともにストーリーの進行とともに視聴率が右肩上がりでした。

『ようこそ我が家へ』もそうなればいいのですが、ちょっと内容と時間帯的には録画向きですかねえ。

相葉ちゃんにはハマっていることは確かですし、今後の展開を楽しみにしています。

上戸彩のステマ失敗に
嵐ドン引き…→ geinou ranking
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※右肩上がりではありませんでしたが、ずっと好調でした。

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