先日、「女性自身」を発行する光文社の70周年記念トークイベントに中居正広くん、香取慎吾くん、草彅剛くんの3人がシークレットゲストとして参加しました。光文社といえば「JJ」「VERY」「STORY」といったファッション誌が有名ですが、その読者1200人を前に衝撃発言が飛び出したといいます。
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このイベントについては、ちょっと前の記事でも話題にしました。
一般人恐るべし!「お忍び旅」で櫻井翔は叱り飛ばされ…
キムタクと吾郎ちゃんが不在だったために、会場からブーイングが起きたというおハナシでしたが、実はSMAPメンバーが光文社のファッション誌に登場した回数を比べると、キムタクがダントツの12回で、以下吾郎ちゃん7回、中居くん5回、慎吾くん&草彅くん4回で、ツートップが不在ということも関係していたのかもしれません。
さて、70週年の記念イベントということで会は和やかに進んだそうですが、問題となっているのは、その直後に行われたマスコミ関係者によるインタビュー。
そこで交わされた会話は、事情を知る人にはかなり衝撃だったようで…
[以下引用]
「女性自身」の記者が「自分たちはファッション誌ではないが、3誌と同じ光文社発行の『女性自身』だ」と念を推すと、こんな会話がなされたのだ。中居 隠し撮りする雑誌ですか? 僕らの敵? 味方?
香取 僕らいっぱい出てるよ。表紙とかやらせてもらって。
中居 スキャンダルはなし?
香取 あるけど、僕らはお世話になっているんですよね。
中居 じゃあ、俺らのスキャンダルは撮らないのか。
香取 仲間だと思ってたのに、ってのもあるかもよ(笑)」すごい、驚きだ。この会話を額面通りに受け取れば、慎吾くんの方が芸能マスコミを熟知している。
表紙などの誌面でお世話になっている=“お世話している”から、スキャンダルはないはずと言いながら、裏切りの可能性も示唆し、牽制する慎吾くん。一方、中居は自分のスキャンダルだけは追われたくないという意図がありありだ。
しかし、冗談ながらとはいえ、2人が芸能マスコミに存在する自分たちのジャニーズ・タブーに触れていることは驚きだ。しかもタブーを承知で「自身」に「俺たちのスキャンダルはやらないよね」と念押しさえしているのだからさすがである。
しかし一方で、SMAPとの蜜月や食い込み加減を誇るあまり、こんなことをタレントに語らせ、それを嬉々として掲載する「自身」はいかがかと思う。芸能メディアとして自らの恥部を公表しているようなものだと思うが、もはやその自覚もないらしい。
[サイゾーウーマン]
ということで、「女性自身」がいかにジャニーズ御用メディアかということが証明されたということですが、こんなインタビューを自ら掲載するなんて、開き直ってますね~^^;
マスコミもここまで堕ちると、もはや笑うしかないというか。。
でもま、とりあえずSMAPが「女性自身はジャニーズ御用達」ということをハッキリさせてくれましたので、今後はそのことを念頭に記事を読んだほうが良いかも。
って、こちらも“飼い犬っぷり”では負けてませんけど。
女性セブンが岡田准一と宮崎あおいの熱愛画像を掲載したものの…
とりあえず、ジャニタレが表紙を飾る雑誌の出版社も、ぜーんぶ“御用達”ということで。。
※芸能だから笑える部分はありますけど、これが政治経済だったら…
日経新聞の真実 なぜ御用メディアと言われるのか
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