7月期のフジテレビ系日曜21時枠で放送されるドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」で主演を務めることが明らかになった中島裕翔くん。GP帯での連ドラ主演は初となりますが、このタイミングで情報が解禁された裏には、いろいろと複雑な“大人の事情”が絡んでいるといいます。
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フジテレビで4月から新設された同枠(正確には約3年ぶりに復活)では、現在、芦田愛菜さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんのW主演で「OUR HOUSE」が放送されています。
2011年放送の「マルモのおきて」で主演を努め、最終話で23.9%の最高視聴率を記録した芦田さんと、2014年の朝ドラ「マッサン」で主演を務めたシャーロットさん、そしてあの野島伸司さんが脚本を担当するなど、フジテレビ側の大きな期待を寄せていたことが伺えます。
※これは意外?芦田愛菜の両親の…
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しかし、初回から4.8%と大爆死すると、続く第2話も5.0%と早くも惨敗確定。
本来であれば、ここで大幅なテコ入れを図るべきだとも思うのですが、逆に次期ドラマの情報が早くも解禁されたとあって、テレビ業界では「異常事態だ」と言われているようです。
[以下引用]
「4月に夏ドラマの公式情報がで出るなんて、普通ありえません。おそらくフジは、大爆死している『OUR HOUSE』に見切りをつけてしまったのでしょう。ドラマ枠新設直後から『この枠はダメ』と世間に認定されることを避けるべく、苦肉の策で中島の主演作を発表したのでしょう」(スポーツ紙記者)4月期のキー局連ドラ初回視聴率では、フジは『OUR HOUSE』を筆頭に、『早子先生、結婚するって本当ですか?』が6.8%、『僕のヤバイ妻』が8.3%と軒並み大爆死。頼みの綱である月9『ラヴソング』も、第2話で1ケタ台に突入という、福山雅治主演とは考えられない低空飛行を続けている。
「各スポーツ紙で報じられた『HOPE』記事を見ると、『吉田羊と推定20歳差愛で話題の』など、中島との“7連泊”が報じられた吉田羊の名前まで使われています。吉田とのスキャンダル報道がまだ落ち着いていない今のタイミングで情報を解禁すれば、世間からの注目度が上がるとフジは踏んだのかもしれません。フジの7月期ドラマの目玉作品であることは間違いありませんが……フジはもう形振り構っていられないようですね」(テレビ局関係者)
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「OUR HOUSE」、どうしてここまで数字が低いんでしょう?
大きくなった愛菜ちゃんの演技も良いと思いますし、ストーリーも面白いですし、ここまでヒドイ数字になる理由が分からないというか…
やっぱり、日曜21時のドラマはTBSというイメージが強いのと当時に、今回は裏の松潤が強すぎたから、フジも早々に諦めてしまったのかな。
今なら裕翔くんの熱愛スキャンダルも利用できますし…って、そんな邪道なことばかり考えてるから、いつまで経っても低迷から脱出できないと思うんですけど。
でもま、そのおかげで?主演が決まったと考えれば、裕翔くんにとっては「災い転じて福となす」みたいなものだったのかもしれません。
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さて、ここまではフジテレビ側の事情ですが、実はTBS側にも形振り構っていられない事情があったといいます。
そのため、芸能事務所に対して異例の“圧力”が掛けられたそうで…
[以下引用]
「TBSの同枠といえば13年に社会現象化した『半沢直樹』や、15年の『天皇の料理番』に『下町ロケット』など、ヒット作を連発。こうした強みもあって、同局のプロデューサー・A氏はフジの新枠開設に際し、各芸能事務所に対して『あちら(フジ)に出るなら今後、ウチの枠に貴社所属のタレントは一切起用しない』などと、圧力をかけていたのです。その結果、『OUR HOUSE』には芦田やシャーロット、山本耕史など辛うじて話題性のある出演陣を集めることはできたものの、大手事務所所属の役者は皆無となりました」(週刊誌記者)これに対し、『99.9』はジャニーズの松本のほか研音所属の榮倉奈々など、有力事務所所属俳優が勢揃いとなっている。そこで、フジも“対抗策”を打ち出していたという。
「なんとか大手事務所の撤退を回避すべく、フジは翌クール(7~9月期)の主演にジャニーズタレントの起用を決定。さすがのTBSでもジャニーズに対して圧力は行使できないため、各事務所とも『今回のジャニーズ起用で状況が緩和される』と安心していたものです。ところが、その矢先に『OUR HOUSE』が初回から信じられない爆死ぶりを見せた。せっかくの新設枠なのに、今度はむしろ『誰も出たがらない』可能性が浮上してしまいました」(同)
[ビジネスジャーナル]
TBSから芸能事務所に圧力ですか…
ドラマを放送するのはテレビ局ですから、本来であれば「テレビ局>芸能事務所」みたいな力関係になるのは当たり前だと思いますが、現在はそれが逆転してるので“異例”と言われちゃうんでしょう。
それどころか、TBSがそこまでの強行手段に出たのは、“嵐の松潤”を起用して大コケしたらジャニーズの逆鱗に触れてしまう…といった恐怖感があったことは間違いないかと。
そういった意味では、裕翔くんにとっては“棚ボタ”みたいなものだったとも言えるのでは?
※ある意味、俺様のおかげとも言える。
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ただ、それほど数字を気にしなくていい深夜帯と違って、GP帯は世間や業界からの注目度が全く違いますからね。
もし大コケしたら…というプレッシャーを考えると、裕翔くんもこれからが正念場とも言えます。
年上のオバサン…じゃなくてお姉さんから、一週間に渡って自宅でみっちりと個別レッスンを受けたその演技力で、是非このチャンスをものにして欲しいところです。
※こちらもどうぞ。
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コメント
どんな女性とおつきあいしようと、独身同士ならそれは全然かまわないしそれで仕事が減らされるなんて事が会ったらそれはパワハラ問題。(この国もそろそろ芸能界に置けるパワハラに抗議するべきだと思う)
ただ彼はそのあと泥酔して痴漢もどきの行為をして警察沙汰になっているよね?
女性を傷つけたことが表沙汰になった男が女性用化粧品会社のCMに出ているってほんとこの国は困ったもんだ…
ドラマも当たる気がしないけどそれが罰なのかな…
だったらそれはそれでかなりきびしいし無駄金かかる罰だわね。