5月17日、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された清原和博被告の初公判が行われましたが、それに合わせたかのように「フライデー」と「アサヒ芸能」が立て続けに“大物俳優X”の違法薬物疑惑を報じ、芸能界に衝撃が走っているといいます。なんでも、SMAPや嵐とも大いに関係がある超大物のベテラン芸能人で、逮捕も時間の問題ということですが…
テレビでは流せない芸能界の怖い話(2011) [ 怖い話研究会芸能部 ]
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アサ芸とフライデーの情報をまとめると、この人物は俳優として大河ドラマへの出演歴があり、歌手としては「NHK紅白歌合戦」に出場したこともある超大物芸能人。
国民の誰もが名前を知っているベテランで、近年もドラマに映画と幅広く活躍しているものの、同時に体調を崩して入院したり、テレビの収録を休むことも多々あったといいます。
[以下引用]
「清原やCHAGE and ASKAのASKA、また酒井法子らについては、逮捕当時には第一線で活躍しているとは言い難かった。しかしXに関しては、今年に入ってからも多数の作品や番組で活躍しているだけに、万一のことがあれば、それこそ過去最大級の衝撃が走ることでしょう」(週刊誌記者)Xは近年、所属事務所の薬物検査を「なんで俺がやらなきゃいけないんだ!」と、真っ向拒否したといわれる。また、今回清原は警察の取り調べに対し、著名人の覚せい剤使用者としてXの名前を挙げ、すでに行動確認(対象者を尾行し、立ち寄った先や面会した相手などを押さえること)が行われたという情報もある。さらにXは過去、都内の店を“出禁”になるなど少々物騒なウワサが浮上していたことも。
「誰もが知る超有名芸能人だけに、メディア側もXの取り扱いについては慎重にならざるを得ません。ここ最近でも、嵐やSMAPのメンバーなどジャニーズ事務所の人気タレントとも共演しているXだけに、もし逮捕という展開になれば、芸能界全体が大混乱に陥ることは必至です。まだ“疑惑”でしかありませんが、この話が広まれば、今後テレビ局やスポンサーがどう判断するかによっては、これまでのような露出は難しくなっていくかもしれません」(同)
[サイゾーウーマン]
久々に薬物疑惑のニュースが出てきましたね。
ただ、今回対象となっているXに関しては、警察を含めた大勢の関係者が“疑惑”から一歩進んだ“確認”の段階に入っていることを認めているようなので、どうやら本当になんらかの動きがありそうだといいます。
って、実はパナマ文書にNHKや電通の名前が出てきたから、慌てて別のビッグニュースをマスコミに報道させたのかもしれませんけど。
今ではほとんど見かけなくなった政治評論家の竹村健一さんが、2011年の島田紳助さん引退の時に次のようなことを言っていました。
「マスコミが、芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜、執拗に報道している時は注意しなさい。国民に知られたくない事が必ず裏で起きている。そういう時こそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい」
これは当時も“名言”としてネットでは大きな話題になっていましたが、この発言以降、テレビから干されてしまったと見る人も多いようです。
※現在、そのポジションはあの人に奪われちゃいました。
竹村健一流開き直りのすすめ―自分の弱気がバカらしくなる腹の据え方
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さて、本題の薬物疑惑についてですが、ここでXとされる人物って、実は以前からゴシップ系の雑誌ではたまに名前が上がってます。
ネットを見る限り、現時点ではまだ名前は特定されていないようですが、この“怪しげ系の雑誌でよく名前が出る人物”というのはズバリ、西田敏行さんです。
あの人の良さそうなイメージからは信じられないですが、西田さんに関する黒い噂は数え上げたらきりがないです。
その一例が、こちらの記事。
超大物俳優がとんでもない爆弾スキャンダル流出で俳優生命の危機!
そのヤバ過ぎる性癖のせいで都内のお店では出禁を喰らっていて、海外であり得ないような暴挙を繰り返し、それをビデオに撮られて強請られていた…そんな内容です。
ま、ネタ元が週刊文春ではないのでアレですが、“出禁”というのは条件と一致しますね。
で、西田さんは過去、大河ドラマ12作品に出ていて、最近だと2013年の「八重の桜」で会津藩家老役を務めていました。
また、紅白にも4回出演経験があり、2011年には「あの街に生まれて」で小林幸子さんと対戦しています。
SMAPや嵐のメンバーとの交流も多くて、近年では「ギャラクシー街道」(2015年11月公開)と「家族ノカタチ」(2016年1月期)で香取慎吾くん、「宮本武蔵」(2014年3月)と「アイムホーム」(2015年4月期)でキムタク、「わが家の歴史」(2010年4月)で松潤、「大使閣下の料理人」(2015年1月)で櫻井翔くんなどと共演していますね。
さらに、最近は痛々しい姿でのテレビ復帰が話題になり、
頸椎亜脱臼の西田敏行が復帰「両手両足まひしてる」
今月初めには胆嚢炎で入院しちゃいました。
西田敏行が胆のう炎発症し入院 復帰時期未定に | ORICON STYLE
薬物中毒の人は、捜査の網が近づくと“シャブ抜き”と称して病院に駆け込む人も多いと聞きますが、ここでも「体調を崩して入院」「収録を休みがち」といった条件に合致します。
ゴールデン☆ベスト 西田敏行
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ちなみに、ネットでは今でも中居くんの名前を挙げる人もいますが、大河に出演とかSMAPメンバーと共演とか、その時点で違うかと。
[以下引用]
清原被告に続いて大物俳優となれば、またもや組対5課の金星となるが、それを苦々しく思っているのが、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部、通称マトリらしい。組対5課の“ライバル”だ。「Xについてはマトリも内偵を進めているという情報があって、『清原被告の二の舞いになるんじゃないか』と関係者はやきもきしているそうです。マトリは組対5課より早く、清原被告と“ヤク仲間”を一網打尽にしようと動いていたんですが、結局、組対5課に手柄をかっさらわれ、現場も幹部もカッカきていた。そのうえXまで横取りされたら、マトリの面目丸潰れでしょう」(厚労省事情通)
組対5課VSマトリ――“仁義なき戦い”は過熱する一方で、互いに功を焦ってXの逮捕が早まるんじゃないか……そんなうわさ話も飛び交っている。そもそも、清原事件の背後には暴力団の影もちらついていたのに、まだ清原被告本人と“番長のシャブの売人”小林和之被告しか捕まっていない。それも妙な話だろう。入手ルートの解明を含め、捕物劇のクライマックスはこれからだ。
[日刊ゲンダイ]
XはのりピーやASKAさん、清原番長を大きく超える影響力を持っており、もし逮捕されたら芸能界が引っくり返るほどのスゴイ衝撃があることは間違いなさそう。
これらを総合的に考えると、現時点でフライデーやアサ芸、サイゾー、日刊ゲンダイなどが挙げる“条件”にピッタリ当てはまる人物は他に思い浮かばないのですが、果たしてどうなんでしょう?
先ほど話題に上げたパナマ文書については、アメリカやヨーロッパではかなり大規模な“スキャンダル”として国会などでも追求されているようですが、日本ではマスコミが総スルーしていることもあって、それほど大きな騒ぎにはなっていません。
※こんな仕組みです。
まとめ→ geinou ranking
まとめ→ geinou reading
しかし、今後ネットを中心に疑惑追求の世論が盛り上がってくれば、この超大物ベテラン芸能人Xが“身代わりの餌”として切り捨てられる可能性も高いと思います。
以上、ジャニーズとは関係のない話ではありますが、いろんな意味で今後の動きがとても気になる“薬物疑惑”です。
パナマ文書公開とタックス・ヘイブンの陰謀
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コメント
西田さんの噂は微妙に名前の似た別人がいて、自著の中で自身の変態性癖について書いたのが西田さんの話としてデマが広まったんですね。何度否定されてもこうやって記事でデマを掘り返すのでわざとやってるんでしょう。
そうなって来ると、西田さんて一体どこの組織の気にくわない事をやっちゃったのかなあと。なんとなく覚せい剤関係の記事で推測で名前を出されてるタレントは逆に無関係で、本物が捕まるまでの間イメージ下げようとあれこれやられてる気がしますね。
北島康介選手もそう。水泳のドーピング検査は常時抜きうちで行われるので現役の間は薬物使用は絶対不可能なのに常用者とかね。
なさんのお話、私も聞いたことあります。
すでに鬼籍に入られた方ですよね。
西田さん、変な濡れ衣だったら可哀想。
西田敏行さんの趣味の事については
な さんもおっしゃる様に、同じ西○○行の作家さんと勘違いされたらしいよ。
はっきり名前を明言しない記事は眉唾もの。
幾らでも言い逃れできる。
西田さんの噂は他でも見ました。西田さんって超大物なんですか。文春はASKAと清原を当てましたが、他ではいろんな名前は出ていても実際に逮捕された人ってとても少ないです。証拠確保が大変だし。のりピーはたまたま旦那が職質されたから捕まりました。
万一西田さんが逮捕されたら、日本アカデミー賞の時のインタビューで名前間違えたり、KY質問連発していたのも、そういうことと結びつけられそうですし、この賞の催しのたびに西田さんのことが思い出されることになりそうです。それより何よりCM損害金とか大変すぎて、事務所が本人に釘を刺して逮捕防止に努めるでしょうから、実際の逮捕の可能性は低くなるのではないでしょうか。
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