7月10日に投開票が行われた参議院選挙の日本テレビ系特番「ZERO×選挙2016」でキャスターを務めた櫻井くん。過去6度の選挙特番では深夜放送となる第2部の討論コーナーを担当していましたが、今回の選挙は18歳選挙権がスタートする歴史的な出来事ということもあり、約6時間の生放送へのフル出演が決まったとのこと。お父さんの桜井俊氏の東京都知事選への立候補が話題になった直後ということも会って、業界では「いよいよ本格的に政治の世界へ進出か!」と騒がれているようです。
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放送決定時には「この度、村尾さんと共に参議院議員選挙についてお伝えできることは、身の引き締まる思いです」と話していた櫻井くん。
以前から、若年層の政治意識の向上を訴え続けてきたことから、
「(「ZERO」参加から)10年に渡って渡って若い世代に“一票の大切さ”をお伝えしてきましたが、その世代がより広がる歴史的な夜になる」
「私と同世代の働く世代。そして私よりもずっと若い世代。皆さんがこれからの日本に何を求めるのか。そして、どうしたいのか。新たに加わる、約240万人の有権者の皆さんと共に考える夜にしたいと思っています」
と、かなり気合いが入っている様子でした。
若者よ!政治でドヤれ!①: 〜2016年参議院選挙編!
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[以下引用]
もともと櫻井翔は慶応義塾大学経済学部出身という高学歴の持ち主。芸能活動においても、それを活かさない手はないだろう。しかも最近では、そんな櫻井翔にもある噂が浮上している。「政治家を狙っているという話を頻繁に聞きます。エリート官僚である父親の下で育ち、しかも一家は故・小渕恵三元首相の親戚筋にあたる。そういった環境下で育っているからこそ、安倍政権支持の日テレ選挙特番『ZERO×選挙2016』での総合司会が務まるという背景になっている。同番組では選挙運動中の小泉進次郎と”同学年対談”として語り合う場面がありましたが、櫻井は堂々と政治論議で渡り合っていて、その姿は数十年後の永田町を連想させるものでした」(全国紙記者)
同番組では、18歳~19歳へのネット調査「総理大臣になってほしい人は?」で、10位のビートたけし、9位の麻生太郎に続く8位で「櫻井翔」を櫻井自らの口によって発表させるなど、”現役ジャニーズ初”の国会議員への歓迎ムードまで感じられた。芸能界のみならず政界でも、櫻井翔の存在感は確実に高まっている。
[デイリーニュースオンライン]
こちらの記事にもありますが、
櫻井翔が政治家へ転身?「絶対にジャニーズ社長になる!」との発言も
もともと櫻井くんがキャスターの仕事に挑戦するきっかけとなったのは、官僚トップの事務次官まで上り詰めたお父さんからの、「歌や踊りは何年もできないから、なるべくお堅い仕事も持っていた方がいい」という、さりげない助言があったといいます。
それを考えると、群馬の名門一族と親戚関係にあり、生まれながらにしてエリート意識を持っている櫻井くんが、内心では政治家の道を志していたとしてもおかしくはないかと。
櫻井パパも、息子がアイドルから政界へ転身するとなったら、その人脈をフル活用して応援するのでは?
芸能界やスポーツ界から政治家へ転身するのは珍しいことでもないですし、“櫻井総理大臣”が実現する時期も、思っているよりずっと早かったりして…
※日本から現れる世界の救世主って、まさか…
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総理 –
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コメント
政治家になりたいと願う人には2通りあって一つは自分の野心のためになりたい人、
ふたつ目は政治家になって国をどうしたい、東京都をどうしたいという明確な意思のある人、
今の櫻井くんに政治家になると言う意思があるかは分からないけど、あるとしたら多分前者のタイプだと思う。
個人的には自分の野心のためではなく国のために何かをしたいという明確な意思のある人になって欲しいと思うし、櫻井くんには国民の意思を代弁する公平なキャスターでいて欲しいと思います。