先週発売の「週刊文春」に、同誌が以前報じた「新しい地図」の日本財団パラリンピックサポーター就任に関する記事について「謝罪文」が掲載されましたが、この裏にはある思惑が隠されているといいます。
※誤射。
文春砲 スクープはいかにして生まれるのか? (角川新書) [ 週刊文春編集部 ]
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[以下引用]
「パラサポの応援サポーターといえば、2015年に就任したSMAPが思い浮かびますが、昨年のグループ解散に伴ってこれを辞退。その後、稲垣らはジャニーズ事務所からも退所しているものの、同財団は今年11月15日、3人のサポーター復帰を発表しました」(スポーツ紙記者)すると、同月22日発売の「文春」は、3人が「ジャニーズ時代の半額のギャラでサポーター復帰を果たした」などと伝えた。
「3人は独立後、SMAPの元チーフマネジャー・飯島三智氏と合流し、新事務所・CULENのバックアップを受けて活動しており、同誌はパラサポの“半額契約”も飯島氏の提案だったと報道。ところが、今回の誌面には、財団やCULENから当該記事が事実に反しているという抗議があったとして、編集長名義での『お詫び』を掲載。Webに配信していた同記事も、全て削除されています」(同)
「文春」と元SMAPといえば、今年4月に香取の「隠し子疑惑」を報道。この時、香取本人が全否定したものの、その後同誌からは反論も謝罪もなかった。また、5月にも公開前の「週刊新潮」の中吊り広告を入手し「ネタを盗み見していた」と騒動になったが、こちらに関しては文藝春秋社長が新潮社サイドに謝罪したものの、誌面上ではまるで「なかったこと」扱いされている。それなのになぜ、今回ばかりは誌面で謝罪を行ったのか。
「謝罪文を読んだだけではわかりませんが、問題視されたのは“ギャラ半額”の部分。パラリンピックサポーターはボランティアであると公表されており、『そもそもギャラなど存在しない』というのがCULEN側の主張のようです」(テレビ局関係者)
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「ここでCULEN側に誠意を見せたのは、『飯島氏や3人とのパイプを築きたい』という思惑からでしょう。もし成功すれば、今後3人や飯島氏のインタビュー、あわよくば手記の出版まで、全週刊誌が熱望する企画が実現可能ですからね」(同)
[サイゾーウーマン]
まあ、有名人から恐れられている文春砲も誤射してしまうことくらいあるでしょうから、素直に間違いを認めて「ごめんなさい」したことは良かったと思います。
ただ、謝罪に至った理由が「飯島さんに敵認定されたくないから」というのは、なんとも情けないというか…
日本のマスコミの腑抜けぶりに関しては、今さらどうこう言うつもりもありませんが、天下の「週刊文春」くらいは第4の権力を持つメディアとしての“矜持”を持っていて欲しかったです。
って、そういえばその昔、文春にスキャンダルを撮られない一番良い方法について、某著名人が「文春誌上で連載を持てばいいのよ、ハハハ」と笑ってましたっけ。。
まあ、どこもかしこもマスコミなんてそのレベルなんでしょうけど、飯島さんには決して“第二のメリー”みたいにはならないで欲しいところです。
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コメント
バックは日本財団だし。それにパラリンピックにいちゃもん
つけたようなもんだから。