2017年に放送されたテレビ番組の視聴率と期待度について、テレビ関係者が選んだ“ガッカリ番組ワースト2”というものをご紹介します。
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[以下引用]
第2位は8月30日に放送された『V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!』で視聴率は11.2%。「2年前にオンエアされ、17.8%という高視聴率を記録した『学校へ行こう!2015』以来の特番。今回も、『学校へ行こう!』時代のディレクターや構成作家が一部再集結したのですが数字は伸び悩みました。『2015』は7年ぶりに一夜限りの復活を遂げるという謳い文句に加え、伝説の素人キャラによる名シーンも連発。さらに、みのもんた、渡辺満里奈、紗栄子、夏帆ら歴代レギュラーメンバーも勢ぞろいしたことが良い方に作用しました。しかし今回は名場面もなく、歴代メンバーも不在。来年の放送もすでに決まっているだけに、次は一から企画を練り直して巻き返してほしいところです」(関係者)
そして第1位は、7月21日に放送された『ぼくらの勇気 未満都市2017』で、その視聴率10.0%はテレビ関係者を大いにガッカリさせたようだ。
「この枠が『金曜ロードSHOW!』という、話題作もしくはジブリ作品といった映画放送枠であることも影響したかもしれませんが、KinKi Kidsの20周年イヤーを祝う意義深いドラマでしたので、この結果はかなり寂しい。番宣のために、堂本光一が『嵐にしやがれ』(同)に初めて出たり、KinKiの2人でオンエア当日の『ヒルナンデス!』(同)にもお邪魔するなどしたのですが……」(同)
[サイゾーウーマン]
ということで、2番組ともジャニーズの番組だったというのは、なんともトホホな感じというか。。
「愛なんだ」も「未満都市」も個人的には楽しく観させて頂きましたし、視聴率的にもそれほど悪くはなかったと思うのですが…
テレビ関係者の間ではそれだけ期待が大きかったということ?
ちなみに、12月7日にニホンモニターから発表された「2017タレント番組出演本数ランキング」では、4年連続で国分太一くんが1位に輝きました。
V4は調査開始以来初めての快挙ということですが、ネットには「なんで国分がそんなに使われるのか分からない」という声も多く見られました。
まあ、テレビ局がジャニーズに対して必要以上に忖度しまくってる証だと思いますが、ガッカリ番組ワーストがジャニーズだったり、好感度の低い国分くんが出演本数でV4を達成したり、ジャニーズがゴリ推しすればするほど世間一般の認識とズレていくような感じがしてしまうのは気のせい?
ジャニーズはあくまでもアイドル事務所ですし、ジャニーさんもメリーさんも「お金なんて問題じゃない。ファンのことを第一に考えてる」と公言しています。
一生懸命頑張ってる所属タレント、そして応援してくれるファンのためにも、2018年は「皆から愛されるジャニーズ事務所」を目指して“好感度重視”でいってもらいたいなあ…
あの頃のジャニーズ~夢と彼女とジャニーズとVol.2 –
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コメント
確かに国分さんはジャニタレで、誰かのお気にでなければ消えてる。実力が丸でない。TBSは朝が低視聴率でも、深夜にレギュラーを増やしたね。