SMAP解散騒動以降、裏切り者として世間からバッシングされることが多くなってきしまったキムタクが、そういったネットの声に対して宣戦布告したとして話題になっています。
[DVD] 宣戦布告
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[以下引用]
「1月16日発売の『サンデー毎日』にて、木村がインタビューに答えています。インタビュアーから『今、負けたくないことは?』と質問されると、『ネットですかね』と回答。ネットの利便性や、文化として表現の場であることは認めながらも『今では強大な力を持っているという状況じゃないですか。ネット上の言葉の“羅列し放題”みたいなことに対しては負けたくないなって思います』と話しています。おそらく木村は、ネットに飛び交う辛辣な意見にも目を通しているのでしょう」(芸能記者)
[アサジョ]
この記事が出た直後には、キムタクを擁護している方々を中心に「ネットの“羅列し放題”な言葉には負けたくない」という発言がツイッターで広まっていました。
ネットメディアにとっては格好の攻撃材料なので、どこかがすぐに取り上げるかな…と思っていたのですが、結局どこもスルー。
で、私も忘れてしまっていたのですが、3週間近く経ってようやくアサジョさんが取り上げましたね。
「サンデー毎日」が注目されていないだけなのか、それともキムタクに対して「ちょっとネガキャンをやり過ぎた」と思っていて遠慮したのか…
※ちなみに、キムタク特集の翌週は草なぎくんでした。
サンデー毎日 2018年02月04日号
それにしても、キムタクがこういう意見をわざわざ週刊誌上で発言するというのは、それ相応の覚悟を持って発したことだと思います。
ネットがここまで発達していなかった2000年代には、某巨大掲示板のアンチスレでも見ない限り、自分に対する「羅列し放題の言葉」で傷つくことはなかったかと。
ですが、ツイッターやSNSなどの普及で誰もが自分の思いを簡単に発することができるようになり、それがきっかけで炎上するケースも出てきた現在、そういった罵詈雑言から逃れるのはかなり難しいでしょう。
キムタクの場合、妻の静香さんがSNSをやっていて、さらによく炎上させているので尚更のこと。
※こんなことして、本当の狙いは何なの?
画像→ geinou ranking
画像→ geinou ranking
まあ、SNSもエゴサーチもやらなければいいという意見もありますが、有名人の方々はポータルニュースのトップや急上昇キーワードに挙がってくることも多々あるでしょうから、厳しい時代ですよね…
ちなみに「サンデー毎日」の記事で、キムタクは「人生は四苦八苦で七転び八起き」とも話していましたが、そこには「どれだけ批判されようと、オレは負けない!」という強い意志を感じました。
人生最大の試練を乗り越えて、いったいどんな“新生キムタク”に脱皮してくれるのか、楽しみです。
※キムタクはどこを目指すのか…
SMAP【公式写真】木村拓哉
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コメント
ネット民に負けないとかいう前に劣化に負けないように。
負けたくないものがネットって、何と戦ってるんでしょうね?w
この人が梯子はずしたためにグループ解散せざるを得なくなったのに、今はSMAPを独占してラジオで歌流しているし。夫婦でフライデーに喋るし。
自分のやってることがどう見られるか全然わからない人なんでしょうね。