先日、滝沢秀明くんがトップに君臨するジャニーズの新子会社が設立されることが判明しましたが、その全貌を週刊文春がその全貌について報じています。
本拠地となるのは、渋谷駅からほど近い一等地にそびえ立つガラス張りのビル。
ここはジュリーさんが建てた本社ビルへとは別のビルで、ジャニーさんが自身の”最後の城”として購入したもの。
早ければ来年1月にもこのビルに「ジャニーズ・アイランド」が設立される予定で、タッキーが事実上のトップとして采配を振るうことになるそうで…
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[以下引用]
「ジャニーズ・アイランドが売り出す第一弾のアーティストは『SixTONES』と言われている。同社では、ジャニーズJr.のプロデュースのほか、映画監督や脚本家なども育成する養成所を新設し、新しい才能の発掘にも力を入れる。すでに“Jプロジェクト”と呼ばれるジャニー氏直轄のチームが動き出している」(ジャニー氏の知人)新プロジェクトの全容は、次のようなものだ。
「独特の感性を持つジャニー氏のノウハウを可能な限り、滝沢をはじめとした新世代に伝えていくことこそが新会社の目的です。滝沢には新会社の役員、あるいは養成所の理事長など、重要なポストが用意されるといいます」(事務所関係者)
ジャニー氏と滝沢の二人が、かねてから掲げてきた共通の目標は世界進出だ。
「養成所では、海外で通用するスターを育てるために英会話スクールを設立。またNY、LAでアクターズスクールを作るべく、演技指導できる人材も探しています。ゆくゆくは米国に支社を作り、現地でジャニーズのショーを披露したいと考えている」(同前)
この壮大な夢を実現するためにジャニー氏は百億円以上とも言われる私財を投じる用意があるという。一方、一時期実業家を志した滝沢は、ビジネスのさらなる拡大も視野に入れている。
「現在、全国四カ所に展開するジャニーズショップとは別に、新たな店舗を全国に出店しようとしている。また、地方限定のアイドルをプロデュースしようとも考えているようです」(同前)
[週刊文春]
SixTONES、いいですね。
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メンバーが結束して「デビューにこだわらず」に頑張っていて、実際、若手Jr.ユニットの中では最も結果を残しています。
事務所から推されていることも感じていましたが、そうですか、バックにはタッキーが控えていたわけですね。
これまでの経緯からすると、SixTONESがこれまでのデビュー組と同じ形でCDデビューすることはないと思いますが、いったいどんなサプライズで売り出してくるんでしょうか?
タッキーはああ見えて、テレビ局に対して強い”営業力”を持っているとも言われているので、もしかしてグループの冠番組をドーンと立ち上げるとか?
あるいは、今話題のAbemaTVや潤沢な制作費で注目されているアマゾンPRIMEなど、ネットテレビに本格的に進出するとか?
SixTONESはバカレア組のときには飯島さんのもとでプロデュースされていましたし、「新しい地図」と似たような売り方になっていくような気もします。
既存のジャニーズデビュー組とはバッティングしない新分野に挑戦していくのが、ジュリーさんを出し抜く最も確実な方法ですからね。
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また、アメリカにジャニーズの拠点を作るというのは、ジャニーさんの昔からの夢でもあります。
こちらはすぐに結果を出せるものではありませんが、美少年たちが舞台でパフォーマンスを繰り広げるというのは世界的にもかなり斬新で、競合するライバルもいないのでは?
そう考えると、ジャニーさんの有り余る資金と華麗な人脈をフル活用して着実に計画を進めていけば、近い将来には世界にジャニーズを広めることもできるかも?
2020年の東京オリンピックにこだわるのは、そういった思惑もあるんでしょう。
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地方限定アイドルのプロデュースというのは、個人的にはもっともこれから有望な分野の一つだと思います。
近年はジャニタレのテレビ進出が目覚ましいですが、嵐はともかく、関ジャニを含めた他のグループが”成功”しているとはとても言い難い状況です。
それどころか、テレビに出て「しっかりアピールしないといけない」という強烈なプレッシャーが、岩橋玄樹くんや松島聡くんを始めとした繊細な子たちには大きな負担になっているような気も。
なんだかんだ言って、ジャニーズのグループはコンサートや舞台での集客力は抜群ですから、そっちを主軸に据えつつ、テレビ向きのメンバーだけ徹底的に推していく方がいいのではないかと。
※テレビ向きのメンバー、いますよ。
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[以下引用]
「ジャニーズの場合、キスマイやHey! Say! JUMPだってドームツアーを成功させているし、Sexy Zoneもアリーナクラスでツアーをしている。それこそLove-tuneも横浜アリーナでの単独公演をやっています。コンサートだけで十分すぎるほどのビジネスになるわけで、わざわざメンバーに負担をかけてまでバラエティーに出る必要はない。長い目で見れば、現在のメディア戦略を見直して、コンサート主体の活動に切り替えたほうがいいという声もあります。コンサートは熱心なファンが集まるから、メンバーにとっては完全にホームであって、病む必要もありませんし」(音楽関係者)
[日刊サイゾー]
ジャニタレが現在のようにバラエティ番組に出まくるようになったのは、もとはと言えば飯島さんが鳴かず飛ばずのSMAPを売り出すための起死回生策として打ち出したもの。
決してアイドルとしての王道路線ではないと思いますし、ジャニーさんとしてもコンサートや舞台といった舞台でキラキラ輝く少年たちを観たいというのが希望のはず。
タッキーがジャニーイズムを継承しているのなら、そういったアイドルとしての原点に立ち返ってJr.の子たちをプロデュースしていくというのは当たり前とも言えるでしょう。
[以下引用]
十二月二日夜、帰宅したジャニー氏に声をかけた。
――「Love-tune」には、どんな言葉をかけたのですか。
「……」
――「ジャニーズ・アイランド」はどんな会社になるのでしょうか。
「……」
ジャニー氏は記者を一瞥し、無言のまま自宅ビルに入っていった。
[週刊文春]
来年以降、ジャニーズアイランドがどんな戦略で攻めてくるのか楽しみですが…
くれぐれも、ジュリーさん率いるジャニーズ本体の妨害に会わないことを願うばかりです。
※紅白初出場を決めた純烈メンバーの中に元ジャニーズJr.が!
なんか、意味深…→ geinou ranking
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コメント
タッキーは 裏に回るってことではなく いわゆる 秋元さん的にいろいろとプロデューサー的になるんだね 話題的には宣伝になるね
渋谷の一等地にビルを購入済み、ジャニーさんの私財100億円を投じるって。
でもアメリカで通用するの?
LOVEはジュリーに何度も会って話したいと申し入れたのに、
会ってもらえなかったと。
LOVEはどちらの構想にも入ってなかったのか気の毒。
ジャニーさんの夢ねぇ。世界進出と地方限定アイドルって、よくわからない。今でもグループ多いし。
これからはタッキーが矢面に立たされるかもしれない。
派閥戦争再燃しないことを願いたい。
またもそれが起こった際は、本当に潰れてもらうから。
ていうか、タッキーの方が生き残れるかな?
あ、芸能事務所ではという意味で。
とにかくネットの時代なので、つまらない地上波テレビよりはいいかも?
良いんじゃない?SixTONESなら納得
SixTONES は是非見てみたい!
でもsnowman も見たい!
LOVE が可愛そう過ぎる…
すんごく疑問なんだけど…
タッキーは主にジュニアやデビューしてない子たちのプロデュースをするてことよね?
で、タッキーがプロデュースしたジュニアがデビュー後は誰が面倒みるの?
デビュー後は受理にバトンタッチされるの?
それともデビュー後もタッキーがそのまま新会社でマネージメントするの?
だったらまんま子会社の飯島さんの時と同じになっちゃわない?
妨害より何より、やっぱ派閥まっしぐらな予感しかしないんだけど
タッキーが新会社で面倒を見るのはデビュー前までって
きっちり線引きがされてるの?