昨年9月からアメリカ・ニューヨークの演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」留学している岡本圭人くん。
今月、1学年が終わり長期休暇に入ったため一時帰国し、父である岡本健一さんと将来についてじっくり話し合ったといいますが、どうやら完全に心を入れ替えて頑張っているようです。
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[以下引用]
「父で元『男闘呼組』の岡本健一さんと将来のことについて話し合うそうです。最近、健一さんは周囲に“この機会に息子とじっくり今後のことを話したい”と漏らしていたといいます。彼は5月21日から6月9日まで主演舞台『海辺のカフカ』に出演していました。仕事が落ち着いたタイミングで、圭人クンに今後の方向性や、この先何をやりたいのかを聞こうと思っているみたいです」（健一の知人）今回の“緊急家族会議”は親子でゆっくり話すのには絶好の機会だ。
「健一さんは今年2月に舞台の仕事がフランスでありました。その際、学校が休みだったのか、圭人クンは舞台を見に行って、終わった後に2人で食事をしたそうです。ただ、そのときはあまりゆっくり話せなかったようで、2人とも時間が取れるこの機会を心待ちにしていたみたいですね」（前同）
振り返ると、これまで圭人は父に心配をかけることが多かった。
「圭人クンはグループのほかのメンバーが得意分野を見つけて活躍していく中、ひとり伸び悩んでいました。健一さんと“きちんと卒業する”という約束で入学した上智大学も2留した末、退学になりました。昨年6月には『週刊文春』でグループを脱退するのではないかと報道されました。さらに、留学先での素行不良も報じられていたため、きちんとやれているのか心配していましたよ」（芸能プロ関係者）
そんな父の思いを酌んでか、圭人はこの夏、新しい道を切り開こうとしている。
「イギリスのロンドンにある、ミュージシャンや演劇を学びたい学生向けのアクティングスクールのサマープログラムに参加するそうです。このプログラムに参加するためには、1度、学校内で希望者を対象にした事前審査を受ける必要があります。志望する学生も多く誰もが合格できるわけではありませんから、かなり努力したのでしょう」（岡本が通う学校の関係者）
[TOCANA]
ということで、岡本くん、頑張ったんですね。
昨年はいろいろと良からぬ噂を聞いていただけに、なんだかちょっとホッとしたというか。
岡本圭人、留学先でも授業をサボって夜遊び三昧
JUMPは今年のアリーナツアーを中止して、その代わりに10月に台湾でコンサートを行うことが決まりましたが、グループとして今後も活動を続けていけるのかどうか不安視する声もあります。
要するに、このまま国内でコンサートを開催できないのであれば解散してしまうかもしれないという…
そんな不安定な状況の中、岡本くんも「もう、グループに頼ることはできない」と腹を括ったとか？
ネイティブレベルの英語力を持ち、さらに外国の俳優学校で演技力を磨いているとなると、どうしても山Pや錦戸くんのように”グループ脱退”とか”ジャニーズ退所”という文字がチラついてしまいます。
というか、ジャニーさんのもしものことがあれば、Jr.の子からベテランまで多くのジャニタレが今後について考え直すことは必至とも言われています。
岡本くん、お父さんとどんな話をしたのかな…
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