滝沢秀明の作戦が大失敗!スノストのデビュー曲に「カッコよすぎて逆に印象に残らない」との意見多数

11月27日放送の日テレ系音楽特番「ベストアーティスト2019」に生出演したSixTONESとSnow Man。ベールに包まれていた各々のデビュー曲を披露して話題になったものの、「デビュー曲にしてはインパクトが足りない…」といった不満の声もチラホラあるようで…


SixTONESの「Imitation Rain」は、YOSHIKIさん提供のピアノが印象的なミディアムロック。歌詞に「紅に染まるまで雨に打たれて」といったワードが入るなど、X JAPANの名曲『紅』を彷彿とさせる部分もありました。

一方、Snow Manの「D.D.」はアクロバティックなパフォーマンスが印象的な激しいダンスナンバーで、“ダンシング・ダイナマイト”というタイトルに相応しいもの。

動画→ geinou ranking
動画→ geinou ranking

どちらもデビュー曲としては素晴らしいクオリティで、ファンも大喜びのはずだったのですが…

[以下引用]
「2グループともダンス&歌ともにパフォーマンスのクオリティが高く、とてもデビュー前とは思えないくらいに仕上がっていましたね。特にSnow ManのダンスについてはK-POPアーティストと比べても遜色のない切れ味だとして、ネットでも賞賛の声が多数上がっていました」(芸能事務所勤務)

しかし、その一方で、2グループともに“曲がカッコよすぎて引っかかりがない”という声があったのも事実。ネットでは「スノストのデビュー曲お洒落でスマートすぎない!?この時代のチャンピオン名乗ったり時代創る宣言したり嵐巻き起こそうとしたりしないの?」「悪くないんだけど、ギリギリで生きてる感じとかスケスケ衣装のインパクトとかキャッチーな感じとか、なんかいまいちな感じしてしまった」「デビュー曲はさ、ザ・アイドルみたいな方が印象には残りそうだよね。『シンデレラガール』とかみたいなみんなで盛り上がれるような曲」と、過去の先輩グループのデビュー曲と比べると印象に残らないという指摘が相次いでいた。

「今までのジャニーズグループのデビュー曲は天才・ジャニー喜多川社長のセンスがおおいに反映された楽曲だったので、とんでもなくキャッチーなものが多かったのは事実。しかし、今はK-POPアーティストやLDH系グループなどライバルも多様化しています。そんな中、滝沢秀明副社長があえて“ダサくてキャッチー”という方向を選ばなかったのはさすがの戦略だと思いますが、今までのジャニーズの方法を踏襲していないだけに違和感を感じるファンも多いのでしょうね」(テレビ局勤務)
[エンタMEGA]

要するに、もっとコテコテのジャニーズっぽい曲が良かったということ?

まあ、確かに2曲ともジャニーさんだったらOKしなかっただろうな…という気はしますし、ジャニーズファンが物足りなさを感じる気持ちは分かります。

ですが、今回のデビュー曲はジャニーズファン以外には「え?これがジャニーズなの…?」と良い意味でインパクトを与えられたと思いますし、「世界を狙う」という目標に相応しい戦略だったのでは?

ということで、ジャニーさんの”最後の作品”であるキンプリとは異なり、完全に”かっこいい路線”に振り切った感のあるSixTONESとSnow Man。

最初の”タッキーチルドレン”としてどこまでキンプリに迫れるのか、注目です!

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Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. 失敗が成長の糧 より:

    タッキー、一度ジャニーズを畳んでまた作ればいいじゃん?
    ジュリーの副社長になったとはいえ、必ず失敗はあるので。
    ジュリーが飯島元SMAPマネージャーに対抗心があるとしても、借金で失敗して恥ずかしくないようにネット進出をしているのでは?

  2. 韓流アイドル化 より:

    ジャニーズも時代と共に変わるんだ。
    アジアで活躍できれば生き残れるし。

  3. さわ より:

    ジャニーさんとは方向性が違うよね。トンチキで印象に残るダサ系だが親近感あるアイドルか、セクゾみたいな。スキル重視スノストか。スノストはジャニーズにしてはパフォーマンスもカッコ良かったが、有りがちな印象は薄いね。どちらがいいのかは今後わかるかと。

  4. うなってます より:

    元ジャニ社員だったかが、お金は豊富にあるって。借金なんてないから大丈夫。

  5. うん より:

    正に韓流アイドル化。これまでのジャニーズグループとは姿からして全く違う。正に韓国によくいるアイドル達。女性で言えば宮脇咲良が所属してる「IZ*ONE」とか「TWICE」的な。カッコイイとは思った。背も高くて。でもSMAPや嵐が好きな自分としては面影がなさすぎて… まず嵌ることは無いなと思った。

  6. しんぱい より:

    昔のように、5年ぐらいで次々とアイドルが消費される時代に戻るんじゃないかと危惧している。
    ブレークしなかったジャニアイドルは、ジャニ舞台でぐらいしか生き残っていけないでしょ。

  7. たーちゃん より:

    確かにスノストはJr.歴長くて出来上がってるけど、華が乏しくおとなしい印象を受ける。
    しかし、令和になり社長の代替りし、2020にジャニーズが放つスタートに相応しい、同時デビューです。洗練されてるとは言うものの、SixTONSはKAT-TUNやキスマイ路線、SnowManはV6やABC-Z路線のグループイメージがあり、滝沢に変わってもジャニーズの系譜はしっかり継承されてると思う。両組のデビュー曲は、何回か聴くうちにしっくりくるスルメ感が満載。今やSNSやYouTubeにも参入し、パフォーマンスだけでない裏側や、メンバーの魅力も紹介されてて、少しずつファンも増えている。SixTONSには、SMAP嵐クラスになるポテンシャルの高さがあり、SnowManは、将来有望なラウールや、美形の目黒、関西ノリの向井が加入して、大化けする可能性を秘めてる。特にSnowManは滝沢子飼いのグループだけに、男の約束を果たしてデビューさせたい、彼の並々ならぬ熱意と猛プッシュを感じる。私はSixTONS押しですが、YouTubeでSnowManの良さもわかり始めてる。デビュー曲まではセット売りになるが、これからも両グループをチェックします。

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