松潤が4年ぶりに連ドラ主演を務めたテレ朝系ドラマ「となりのチカラ」が大爆死した影響で、来年の大河ドラマ「どうする家康」のキャスティングが大幅に変更されたと報じられています。
※ジャニーズと言ったら、やっぱりバウムですよね!
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[以下引用]
「同作はすでに織田信長役を岡田准一が務めることが発表されていますが、追加キャストでKis-My-Ft2やSexy Zone、なにわ男子、さらにはジャニーズJr.までがバーター出演する”ジャニーズ大河”になるとの情報が飛び交っていました。しかし、ここにきて『となりのチカラ』が不発に。大河の視聴者層のメインがそもそも高年齢ということもあり、さほどジャニーズ票は期待できないとして、バーター案件は白紙になったようです」(テレビ関係者)さらに、『となりのチカラ』をきっかけに、もうひとつ新たな動きが見られるという。
「白髪混じりの”アラ還”毒親を好演した松嶋菜々子が、ついに『家政婦のミタ』の続編に合意したようです。遊川氏とのタッグで2011年に放送された『家政婦のミタ』は、世帯平均視聴率が全話平均で24.7%、最終回は40.0%を記録したお化けドラマ。しかし以降、松嶋サイドが遊川氏をNGにしたことで、遊川作品どころか、日テレへの出演自体がなくなっていました。しかし、『となりのチカラ』への出演で“遊川NG”もなくなっていることがわかり、日テレもすかさずオファー。松嶋サイドも改めて女優としての商品価値を上げる必要アリと判断したことで、いよいよ切り札が解禁されることとなった」(前同)
懸案事項が2つも前進したのであれば、『となりのチカラ』もただの”失敗作”とはならなかったと言えそうだ。
[日刊サイゾー]
最後の皮肉がなんともズシリと響きますが、ホントにキスマイ、セクゾ、なにわ、Jrから大量に出演する予定だったんですかね?
NHKは曲がりなりにも公共放送ですし、そんなことしたら大河ファンを中心に大ブーイングが起きることは必至。
批判の嵐が巻き起これば、ジャニーズだって無傷ではいられないだけに、さすがにあり得ないと思うんですが…
信長役に大河主役経験者である岡田くんを起用した時点で、もはやNHKにとっては「なんでもあり!」になっちゃったとか?
まあ、本当に”ジャニーズ祭り”が消えてしまったのなら、個人的にはちょっと残念ですけど。。
ちなみに、15日に発表された追加キャストは以下の通り。
酒井忠次役:大森南朋さん
本多忠勝役:山田裕貴さん
榊原康政役:杉野遥亮さん
井伊直政役:板垣李光人さん
鳥居元忠役:音尾琢真さん
於愛の方役:広瀬アリスさん
服部半蔵役:山田孝之さん
石川数正役:松重豊さん
本来なら、この中のどこかにジャニタレがいたのかな?
※スピリチュアルにハマり過ぎないでね。
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「家政婦のミタ」に関しては、早ければ今年10月期に放送される見込みだそうで、松嶋さん演じる三田灯は以前よりよく喋るようにキャラ設定が変更されたんだとか。
彼女も「となりのチカラ」では老婆役という新境地に挑んだものの、ドラマがイマイチ不発だったので不完全燃焼だったのかもしれませんね。
ダンナ様である反町隆史さんも「相棒」を卒業して収入的に不安定になっていますし、背に腹は代えられなかったのかな?
また、テレ朝に「家政夫のミタゾノ」というパクリドラマを作られ、それがシリーズ化するほど人気が出ている現状には思うところもあったはず。
それだけに、同じテレ朝の「となりのチカラ」が期待外れに終わり、その恩恵?でドル箱ドラマを復活させることができたとなれば、まさに万々歳なのでは?
しかも、「となりのチカラ」も「家政夫のミタゾノ」もジャニタレ主演というところが、またなんとも皮肉というか…
ただ、ちょっと気になるのは松潤を含め、ジャニーズのエース級といえる俳優陣が今期はちょっと厳しい状況になっていること。
ニノ主演「マイファミリー」の初回視聴率にTBS局内が微妙な雰囲気
「未来への10カウント」予想外の低視聴率スタートは松潤のせい?
主役のネームバリューだけでは、もはや数字は取れなくなってきているのは明らか。
そろそろ何かしら大きな変化があるかもしれませんね、芸能界も。
※新たな松潤、爆誕!
似てます?[画像]→ geinou ranking
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※ちゅうか、お前らのほうがパクったんだろーが、もともとは!!(by テレ朝)
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