中居正広くんがキスマイのプロデューサーに就任し、グループ再生を図るという噂が業界で流れているようです。
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[以下引用]
ジャニーズ事務所から独立し、現在は個人事務所『のんびりなかい』で芸能活動を行っているタレントの中居正広。トラブルなく独立した中居は、以前のレギュラー番組もそのまま継続している。「『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)などの仕事が続いたことで、中居は独立してからも苦労することなく芸能活動ができています。しっかりと仲介料がジャニーズ事務所に入るようになっているのもあり、関係は良好。一節には、ギャラはこれまで通りに一度ジャニーズ事務所に振り込まれてから、中居に分配されていると聞きます」(民放テレビ関係者)
中居の代表的な番組として知られているのが、TBS系で20年以上放送している『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』だ。
「これまで、TBSを代表するバラエティー番組として、特別番組も多く制作されてきました。ある人物や団体にスポットを当てたものが人気で、レギュラー出演者だった飯島愛の引退や志村けんの追悼特番など、高視聴率をマークした。また、多種多様な企画が多く『女性刑務所シリーズ』なども人気です」(前同)
そんな好調だった『金スマ』も、コロナ禍で取材が難しくマンネリ化もあり、視聴率も下降気味となった。
「ここ最近では、平均視聴率が5%台を記録することもあり、打ち切りもウワサされています。他のレギュラー番組、『ザ!世界仰天ニュース』『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)も、視聴者層が高齢化していて、あまりコア視聴率を取れていないとか。高いギャラを払ってまで継続するべきか、改編の時期には必ず議題に上がる番組となっています」(芸能ライター)
ピンチの中居だが、水面下では意外なコラボも取り沙汰されている。
「中居が最も仲のいい後輩グループのキスマイと合流するのではないかといわれています。彼らは3年ぶりのドームツアーを行っているのですが、他のグループに比べチケットの売り上げがあまりよくない。『SixTONES』や『Snow Man』は会場の規模が違うとはいえ、チケット争奪戦が起きています。こうなると、ただでさえグループとしての活動が少ないキスマイは、〝解散〟の二文字もチラついています。
そこで、過去にキスマイ内のユニット『舞祭組(ぶさいく)』をヒットさせた中居に、プロデュースを任せる案が浮上。話題性十分ですし、『舞祭組』のメンバーだけでも、『のんびりなかい』の所属にしてもいいのではないかという声も聞こえています」(前同)
中居もレギュラー番組が低迷する中、キスマイと組んで新たに出直すことはいい起爆剤になりそうだ。
[週刊実話]
最近、キスマイが落ち目という論調の記事が多いですね。
キスマイ、ドームチケット完売せず
決してそんなことないと思うのですが、外野から見れば
「グループとしての露出が少ない=解散危機」
みたいに見えちゃうんでしょうか?
まあ、過去には大ブレークしかけたものの、SMAP解散騒動で潰えたこともあるので、
「そういえば、キスマイってどうなった?」
という”関心”があるとも言えますが…なんか悔しいです。。
※ねえ?弁当袋の中居くん。。
中居正広 弁当袋
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一方、中居くんがかつての勢いを失っているのは間違いないこと。
マジで人が変わった中居正広。大物気取りは過去の話
レギュラー番組も3本になってしまいましたし、特に金スマの視聴率が同時刻帯の裏番組と比べて”一人負け”の状態が続いているというのはヤバいと言うか。
一度、こういった感じで落ち目になると転落はあっという間ですから、なるべく早く対策したいところでしょうけど…
正直、中居くんも50歳に”王手”となり、視聴者から飽きられているというか、テレビ的なニーズからズレてきている面は否めないと思います。
ジャニーズという看板がなくなったことも、やはり大きいというか。
もちろん、50代になってもイキイキと活躍してる芸人さんはたくさんいますが、やはり中居くんはアイドル出身なので、個人としての爆発的な面白さは持ってませんから…
かといって、タモリさんのような”好々爺路線”はイメージが違います。
※もはや研究対象。
タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?
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所ジョージさんのような”マニアック路線”も、そんなに多趣味ともいえないのでNG?
※長瀬くんと気が合いそう。
所ジョージの世田谷ベース Vol.49
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ヒロミさんのような”毒舌路線”ならイケる気もしますが、ライバルと比べるとインパクトが弱いです。
※実はイイ人?
いい訳しない生き方。
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となると、残るはやっぱり”プロデューサー路線”しかないのでは?
最近のジャニーズは、現役アイドルを退いてこの路線に”転身”しようというタレントも増えていますけど、中居くんはアイデアマンですからね。
その昔、秋元康さんのような方向性に興味がある、というような発言をしていたこともありますし、プロデュース業には向いていると思います。
ところで、キスマイとはデビュー時期がほぼ同じSexyZoneは、外野的に見れば「10年以上も低迷してきた」とも言われちゃいますが、ここに来てついにブレークのチャンスを掴みつつあります。
というのも、6月1日にリリースした通算8枚目となるアルバム「ザ・ハイライト」が初週約14.1万枚を売り上げて、オリジナルアルバムとしては過去最高の売り上げを記録したんですよね。
ちなみに、前作「POP×STEP!?」は同13.1万枚、昨年3月のベストアルバム「SZ10TH」は同18.6万枚でした。
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シングルに関しても、一時は初週10万枚前後をウロウロしていたのですが、2020年に新レーベル「Top J Records」に移籍してからは、初週20万枚超えを連発するなど絶好調。
かつては一時的に3人グループになったり、松島聡くんが病気で休養したり、現在もマリウス葉くんが芸能界引退を囁かれたり、さまざまな苦難を味わってきただけに、今の状況はスゴイの一言です。
この要因として、業界的には「楽曲がお洒落でカッコよくなった」こととともに「菊池風磨の大躍進の影響が大きい」ともっぱらだそう。
そして、風磨くんの活躍の裏に中居Pからのアドバイスがあるというのは、ご承知の通り。
菊池風磨が堂本剛の相談役に昇格。事務所内序列が急上昇!
やっぱり、プロデューサーとしての資質ありますよ、中居くん!
キスマイを上手にイジって、再ブレークさせてくださいな。
宜しくおねがいします!!
※こっちも気になります。
中居正広の違法薬物&違法賭博疑惑をガーシーが緊急警告
※オレの出番だな。
Kis-My-Ft2 ・【公式写真】・二階堂高嗣
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もう中居は近付かないで