10月期に放送される平野紫耀くん主演「クロサギ」を巡る言動が注目を集めている原作者・夏原武さんが、山P主演「正直不動産」の続編を匂わせて話題になっています。
※こっちのほうが平野くんっぽくないっすか?
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[以下引用]
夏原氏は「今回は平野紫耀さんが演じてくれます。応援してください」とフォローを入れる一方で、「黒丸先生の力で素晴らしい作品になったのですが、山P主演が大きかったことは間違いない」「山Pはクロサギのみならず正直不動産でも主演してくれたわけで、特別な存在ですよ」「正直不動産の永瀬は、山Pから変わることはありえません(というか、変わったら許可しません、ええ)」など、山下への思い入れの強さを見せている。そんな夏原氏は、「平野紫耀版クロサギに悲喜こもごものsweetie(※山下智久のファンのこと)。分かります。おじさんも端くれだからね。でも、きっといいことありますよ。季節が変わるころ~~もう少し後かな~~」と、『正直不動産』に新展開があることを匂わせるツイートもしており、すでに平野版『クロサギ』に対する関心は薄そうだ。
[日刊サイゾー]
季節が変わる頃ということは、10月頃でしょうか?
まあ、あれだけ大ヒットして、NHKには再放送リクエストが殺到したことを考えると、続編決定は当然とも言えますが…
ここまで早く展開してくれるのは、とても嬉しいですね。
原作は現時点で15巻まで発売されているので、ネタはまだまだたくさんあるはずなので、できたら年一のペースでドラマ化してくれたら嬉しいですけど。
どうでしょうか、夏原さん!?
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さて、そんな夏原さんですが、ちょっと気になることも。
というのも、山P版の「クロサギ」には篠﨑絵里子さんという方とともに脚本に名前を連ねていたのに、今回は外れてしまっていること。
※篠崎さんはこちらの脚本が有名です。
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つまり、今回は篠﨑さんの単独脚本ということで、原作からも内容は大幅に変更される可能性が高いといいます。
[以下引用]
「夏原氏はTwitterで再ドラマ化についてコメントしているのですが、『今回主演してくださる平野紫耀さんは、漫画もお読みいただいている(と制作側から聞きました)そう』『台本チェックさせていただいていますが、驚くことに、ほぼ内容を忘れていました』『公式での私のコメント「新でも続でもない」ですが、言葉自体は制作サイドから出たものです』など、今回は制作サイドとの距離が感じられます。何より、『個人的にクロサギ=山Pという意識が強かったんですが、続編やリメイクじゃない、「もうひとつのクロサギ」「タイトルもクロサギ」と聞き、なるほど、それならあるな、と』というツイートからして、山下版とはかなり印象の変わる作風になることも予想されますし、そのために夏原氏が今回は外れたのでは?とも訝しんでしまいます。プロデューサーが『逃げ恥』『ハンオシ』『ファイトソング』といった火曜ドラマを手がけているだけに、恋愛要素も強くなるのでは……と危惧する声も出ています」(テレビ誌ライター)
[日刊サイゾー]
今回の平野版のプロデューサーは、武田梓さんという若手Pと那須田淳さんというベテランPが担当するそう。
で、那須田さんは「パパとムスメの7日間」や「流星の絆」「逃げるは恥だが役に立つ」「婚姻届に判を捺しただけですが」といった恋愛系が得意とのこと。
山P版では「半沢直樹」や「下町ロケット」「グランメゾン東京」「ドラゴン桜2」など数々の名作ドラマを送り出した伊與田英徳さんがプロデューサーを務めていたのですが、今作には関わっていないようです。
武田Pは、平野版の様々な要素の一つとして「黒崎が直面する切ないラブストーリー」を挙げていたので、恐らく山P版とはかなり違った方向性になるのでしょう。
正直、これは爆死フラグに感じてしまうのですが…気のせい?
夏原さんが「関わっていない」ことと合わせ、なんだかとても気になります。
※こちらもどうぞ。
いったいどうした?「クロサギ」平野紫耀に重大懸念発生
山Pがマジで”人類の奇跡級”であることが明らかに
それにしても…
ガーシーといい、夏原さんといい、山Pってコワモテ系のおじさんから愛されてますよね〜
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コメント
きっとコワモテのオジサンたちは、ジュリーさんの、ビジネスより感情優先の傲慢ママゴト経営がお嫌いなんですよ。
オキニでないと、功労者でも大事にしないしね。
だから退所した山Pを応援してあげたいのでしょう。