嵐の後継者、ついに決まる。SnowManとPUMAのコラボ発覚を受けての盛り上がりぶりに業界関係者が断言

SnowManとPUMAのコラボが公式発表される前に明らかになり、ファンを中心にすごい盛り上がりを見せています。これによって、業界では改めて「SnowManの勢いは本物だ」と評価する声が上がっているそうで、どうやら”嵐の後継者”を巡るレースの勝者は決まりつつあるようです。


両者のコラボは10月12日昼の時点では正式発表されていなかったものの、ツイッターにはPUMAのスニーカーを片手にポーズをキメるSnowManメンバーのポスターが掲示されている写真が流出。

相手が世界的な有名スポーツブランドということもあり、SNSでは「もう、これは買うしかない!」「普段スニーカーあんまり履かないけど欲しくなる」といった驚きの声が殺到し、”PUMA”という単語もツイッターのトレンド入りしていました。

[以下引用]
「恐らく店員が公式発表に先駆けてポスターを掲示してしまったんでしょう。ただ、それがツイッターに流出しただけで、ここまでの盛り上がりをみせるというのは、いかに今のSnow Manに勢いがあるかが伺えます。また、世界的ブランドのPUMAがSnow Manとのコラボに至ったのも、彼らの人気や影響力の高さを考慮したからでしょう」(女性誌編集者)

Snow Manは2020年9月に不二家のブランドキャラクターに就任。同社の河村社長は2021年2月の決算発表で「Snow Manが若者の来店に効果があった」と異例のコメントを発表。不二家の洋菓子チェーン店は不振が続いていたが、若年層の来店が増えて2020年後半にかけて販売が回復したという。

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また、今年3月からはアサヒグループ食品「ミンティア」のCMにも起用されており、楽曲『REFRESH』にリーダーの岩本照が「瞬感ミント打法ダンス」を振り付けたことが話題に。SNSには売り場からミンティアが完売していたという報告が相次いで上がった。

グループのみならず、メンバーそれぞれがCMに引っ張りだこで、出せばほぼ完売状態。Snow Manはもはや広告業界における、日本最強のアイコンになったと言っても過言ではありません。雑誌もメンバーを表紙に起用すると予約段階で完売となり、増刷が決まるといった状態ですから」(前同)

9月21日リリースの2ndアルバム『Snow Labo. S2』も初週89.1万枚を売り上げ、ミリオンも射程圏内に入ってきている。また、昨年9月リリースの1stアルバム『Snow Mania S1』も、9月21日にはついに100万枚を突破。1stアルバムとしては令和初のミリオン達成作となった。

「Jr.時代にはお声がかからなかったというSnow Manですが、CD売り上げでは“ポスト嵐”と言われ、ジャニーズ事務所の期待を一身に背負うキンプリを“ごぼう抜き”状態。ほぼ同世代ながら10年以上先にデビューし、大きく引く離されていたHey!Say!JUMP(ヘイセイ)をはるかに凌駕しています」(前同)

8月にリリースされたヘイセイの9thアルバム『FILMUSIC!』は、発売初日の売り上げは14万3044枚を記録したものの、2020年12月リリースの前作『Fab!-Music speaks.-』の初日売り上げから2万枚以上もダウンするという結果となった。

「ここ最近のヘイセイは勢いがなく、“もはや伸びしろがない”とまで言われています。メンバーそれぞれはドラマやバラエティ番組で活躍していますが、中心的存在である山田涼介の主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』の10月5日の初回世帯視聴率は4.5%と大爆死。

一方、翌6日スタートの目黒蓮が出演するドラマ『silent』は、初回からツイッター世界トレンド1位になるほどの盛り上がり。その勢いは凄まじいものがあり、今やジャニーズの屋台骨を支えるまでの存在になりつつあります。デビューの機会に恵まれなかったSnow Manですが、その努力、才能、実力で完全に下克上を果たしたと言えるのでは」(前同)
[日刊大衆]

確かにスノの勢いは本物ですよね。

記事にもある通り、CDの売り上げという意味ではもはやジャニーズの大黒柱といっても過言ではありません。

なにしろ、ジャニーズグループのオリジナルアルバムでミリオンに達したのはこれまでは次の2つだけだったんですから…

※キンキのデビューアルバム。103万枚。
A-album - KinKi Kids, 吉田みなを, 相田毅, 松本隆, MIZUE, 山本英美, 森浩美, 村雨まさを, HIDE, 棚橋信仁, 山下達郎
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※2010年発売。113万枚。
僕の見ている風景【通常盤】 - 嵐
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あの国民的アイドル・SMAPですら達成できなかった記録なのに、スノは1stアルバムに続いて2ndアルバムでもミリオン突破をほぼ確実にしてしまいました。

うーむ、凄すぎる…

それに加えてファンによる”爆買い現象”まで起きているんですから、これはもう”嵐の後継者”と断言しても良いのでは?

でも、こうなってくると、コッチの方が心配になっちゃいます…
 ジュリーがSnowManをタッキーから強奪する事案が発生

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コメント

  1. だるまゆき より:

    あんなんでポスト嵐?(笑)
    2018年までのスノなら可能だと思う。
    でも、今のあのメンバーじゃ(笑)

  2. ジャニーズの闇 より:

    売上事務所トップのグループとして、全盛期に紅白に出られるのはこの事務所ではとてもラッキーです。
    この事務所では、売上需要実力関係なく、メリーさんジュリーさんのオキニでないと出られなかったですもんね。

    今はネットがあるので、こんなに勢いのあるSnow Manを紅白に出さなかったら大炎上するので、嫌がらせされることはないでしょう。
    羨ましい限りです。

  3. ジュリーがバーニングプロの土地を買収せよ より:

    ジュリーの感情優先には敵わないでしょうが、SnowManが嵐の後継者に本当になれるの?
    そんなジュリーが現実を見ようとしない限り、何を言っても無駄・・・いざとなれば、バーニングプロの権力者・周防郁雄の借金がバレた際は忖度抜きでたとえ嫌がられても「社長として恥ずかしくないのか、生前の母はあんたの尻拭いしてでも味方してくれたでしょうが、そんな味方はもういないよ」と弁護士さんを通して社長交代でTOKIO系に名前を差し替え(笑)

  4. ん? より:

    だるまゆきさん
    じゃあなんで2018年までにデビューできなかったのか。6人時代がよかったんでしょうが現実をみましょうね。6人が~6人の頃は~と過去のことばかり言っててむなしくないですか?少なくとも本人達は色々受け入れてデビューできたことで今があるんだから幸せでしょう。6人もあなたみたいなアンチがいて可哀想。

  5. 比べる意味とは? より:

    とりあえず15年グループが続いてて、今のJUMPのレギュラーや俳優業など仕事量が同じぐらいあれば、売上比べても良いけど、デビューの時代背景も仕方も全く違うのに、デビューの若いグループと15年目のグループを比べる意味がわかりません。
    果たしてデビュー15年目のスノーマンものびしろがあるのか。
    今のファンの熱量とかがどこまで続くのか興味はありますが。
    これからますます活躍していくでしょうね。
    頑張ってジャニーズを盛り上げてください。

  6. 通りすがりの嵐ファン より:

    6人のSnowManが大好きなのでしょうね。
    新メンバー加入が受け入れ難いのは分かりますが、3人を受け入れる事を決めたのは6人のSnowManです。
    3人を否定するのは決断した6人に失礼だとは思いませんか?
    必死に頑張って、3人を受け入れてデビューを勝ち取った彼等の努力や葛藤を1番分かってあげられるのは、6人のSnowManを応援してきた人だと思います。
    気持ちの切り替えは中々出来る事ではありませんが、3人を否定するのではなく9人のSnowManが受け入れられる日が来ますように。

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