10月8日~9日の国内映画ランキングが発表され、相葉雅紀くん主演「“それ”がいる森」が前週の4位に続き、7位でトップ10入りを果たしたことが報じられました。
9月30日の封切り以降、天下の嵐メンバー主演映画とは思えないほど注目度は低かったのですが、どうやらジャニーズ事務所も最初からヤル気ゼロだったようで…
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[以下引用]
世界的に人気なホラー作品「リング」シリーズなどで知られる中田監督が手掛けた同作は、地方で農業を営む主人公らが、実在する森で得体の知れない“それ”に遭遇するホラーエンタテインメント。 各メディアによると、12日には都内で満員御礼舞台あいさつが行われ、相葉、松本穂香らが出席。相葉は「弟が見てくれたんですが、『“それ”って、“それ”!?』って言っていて、『これ好きなやつだわ!』って」と笑顔を見せたという。「相葉にとっては、14年公開の主演映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』以来となったが、同作はほとんど話題にならず、興行収入は9億円ほど。今作はその数字には及ばないかもしれないが、現状では今年公開のホラー作品ではトップの興収を記録し、それなりに話題にもなっているので、相葉も満足なのでは」(芸能記者)
相葉といえば昨年結婚を発表し、妻が現在妊娠中。公私ともに順調だが、映画に関してはすっかりネタバレしてしまっているというのだ。
「タイトルで強調しているように、この映画で最も重要なのは“それ”の正体。ところが、取材の度に報道陣に配布される資料には、しっかり“それ”の正体が明記されている。そのため、一度取材した記者が映画を見ようと思っていても、『なんだ、そうだったんだ』とガッカリ。劇場に足を運ぶ意欲を失ってしまう。ネット上の映画レビューでも続々とネタバレしているためか、あまり高評価を受けていない。そのあたりもネタバレしないように徹底すべきだったのでは」(映画ライター)
いろいろまとめると、決してガチなホラー映画ではなかったようだ。
[リアルライブ]
なんか、この記事も熱量の低い記事ですね。
アゲるならアゲる、サゲるならサゲるでもっとハッキリと書けばよいのに…
芸能人にとって、アンチよりも怖いのは”無関心”だとよく言われますが、なんだかちょっと気になります。
ニノに関してはヒートアップしてるみたいですし…
「二宮の黒歴史を消せ!」事務所総出で賞取りレースに参戦
※トップジャニタレが2作続けて10億いかないのはマズイっしょ。
MIRACLE デビクロくんの恋と魔法
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というのはさておき、同映画は各種レビューサイトでも軒並み低評価となっちゃってます。
ただ、相葉ちゃんがどうのこうのではなく、
「そもそもこれってホラーなの?完全にSFでしょ!」
など、ジャンル詐欺というか、プロモーションの不備を指摘する声がとても多いです。
この辺り、マスコミ向けのプレスリリースで”それ”の正体を明かしちゃってるのと同様、ジャニーズ&制作サイドのヤル気のなさを感じてしまうというか…
もしかして、最初から相葉ちゃん主演映画では集客が期待できないことを見越して、
「だったら、興収で騒がれないホラー映画というテイで宣伝しよう」
となったとか?
この辺り、公開前はPR動画などで真面目に作ったという印象を与えつつ、実際にはかなりふざけた内容で大バッシングを浴びた「大怪獣のあとしまつ」と似たものを感じてしまいます。
映画の興収が低くても、相葉ちゃんとジャニーズにはしっかりギャラが入ってきますから、”副業”みたいなもとだと考えたらそれで良いのかもしれません。
ですが、相葉ちゃん自身は一生懸命頑張っているだけに、松潤やニノに対する熱の入れようと較べると残念です。
※二宮和也が語るJr.時代の相葉雅紀の凄さ
動画あり→ geinou ranking
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※ピン仕事はCMとバラエティのイジられ役だけで十分かと。
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コメント
ライトなジャニーズウォッチャー層ですが相葉さんの映画やってるのすら知りませんでした
そもそも相葉さんが俳優業やる必要あるのか疑問ですよね
相葉マナブ的なテイストのバラエティメインで活動すればいいのに