昨年いっぱいの休養を宣言していた中居正広くんですが、いまだに復帰についての見通しは聞こえてきません。そんな中、これまで楽観論を報じてきた「女性自身」が気になる記事を出しています。
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[以下引用]
「10月末のことですが、テレビ朝日局内で中居さんを見かけました。ヨロヨロと歩くのがやっとという感じで、関係者に支えられていたのですごく印象に残っています」（制作関係者）11月4日に中居は1カ月の休養を発表（その後、休養期間を延長）しているが、10月末といえば、その直前の時期。その日、中居は『中居正広のキャスターな会』の収録のために局に来ていたそうだ。
「表情も暗く、やつれていて、どうしたんだろうと心配になりましたね。楽屋の前を通ったらドアが開いていて、声は聞こえませんでしたが、中の様子が見えたんです。中居さんの周りの4～5人のスタッフが全員、涙をこらえているかのように天井を見上げていました。今思うと、休養に入る前の“別れの挨拶”をされていたのかもしれません」（前同）
“涙の楽屋”から再びあの明るい笑い声が聞こえるよう、いまは回復を祈るしかない
[女性自身]
この目撃情報がどこまで信用できるのかは疑問ですが、なんだかイヤな記事ですね。
「女性自身」といえば、昨年末には「女性セブン」と並んで中居くん関連の報道を頻繁に出していましたが、
本当の病状を報じる「女性セブン」と楽観論を展開する「女性自身」
こんな感じで「来年早々にも復帰」と報じていました。
ですが、まだそういったお知らせは出てきていません。
それどころか、これまで2大会連続で侍ジャパンの公認サポーターを務めてきた野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」の仕事を辞退する可能性が高いと報じられています。
「本人もWBCで現場に戻ることを目指して調整していましたが、このほど内々に断念したとの一報が関係者に入ったといいます。準備に時間がかかるとはいえ、開幕まではまだ2カ月以上もある。やはり容体があまりよくないのでは……とテレビ局関係者の間では心配の声が上がっていますね」（芸能関係者）
[日刊サイゾー]
まだ完全に快復していないのであれば、焦って早期復帰する必要なんて全くありません。
半年、もしくは1年くらいゆっくりと静養して、心身ともにしっかり健康を取り戻すことを最優先して欲しいです。
ちなみに、昨年の大晦日には中居ヅラ向けにメッセージがアップされ、
「何とでも、どうにかなるよ～！」
と前向きな言葉を発信してくれたそう。
同時に健康的な生活を送っていることもアピールしていたというので、中居くんを信じて「のんびり待つ」しかないでしょう。
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