昨日、ニノがジャニーズ(スマイルアップ)から独立し、今後は個人としてフリーで活動していくことが明らかになりました。
すでにキムタクは新会社とエージェント契約すると報じられ、岡田准一くんは自ら芸能事務所を立ち上げると発表しています。
ジャニーズ俳優部門の実質的なトップ3が、それぞれ違った”独立モデル”を提示したことは、デビュー組の後輩たちに大きな影響を与えるはず。
ヒガシ社長の説明によると「新会社に所属する(マネジメント契約)」という道もあるようですけど、それを選ぶのはJr.だけになっちゃうかも?
そんなJr.メンバーも、TOBEやのんびりなかいといった他事務所への移籍を選ぶ子も出てくるはずで、予想以上にこぢんまりとした会社になりそうな予感・・
ところで、来月16日に放送予定の日テレ系「ベストヒット歌謡祭」では、新地図の香取慎吾くんが関ジャニ、Kis-My-Ft2、なにわ男子の3組と生出演で共演すると報じられています。
[以下引用]
「在阪の局は、キー局に比べると旧ジャニーズ事務所との関係性はそこまで深くなく、以前から忖度は少なめです。新しい地図の3人がジャニーズを退社し、“忖度”でキー局が起用を見送っていた中、退社した翌年にカンテレは1社提供のミニ番組とはいえ、稲垣吾郎さんの冠番組を放送していますした。読売テレビは今年2月に放送された『伝説のアナザーネーム 』で香取さんをMCに起用した縁もあり、今回キャスティングしたのでしょう」(芸能プロ関係者)今回をきっかけに“元ジャニと旧ジャニーズタレントの共演”はキー局も解禁しそうだ。
「旧ジャニーズ事務所がここまで世間からバッシングされると、テレビ局も忖度する必要はないですからね。もともとジャニーズが出演する番組で、ライバルになりうる男性グループや辞めジャニが起用できないことに不満を感じている制作スタッフも少なくなかった。忖度する必要がなくなった今、キー局も“辞めジャニとの共演”を解禁するのは間違い無いでしょう」(制作会社関係者)
[週刊女性PRIME]
”ジャニーズ”という名前が消えれば、必然的に「全員が辞めジャニ」という同じ立場になるわけですからね。
新地図や山P、赤西&錦戸コンビ、手越くんなどがスマイルアップ勢と共演する機会も増えそうです。
また、ニノがフリーになっても「ずっと嵐メンバーのまま」と明言したことで、各メンバーが新会社所属、エージェント契約、フリー、他事務所移籍…などバラバラになっても、グループとしては存続できる可能性が高くなりました。
AKB方式というか、男闘呼組みたいな感じ?
こうなると、SMAPはもちろん関ジャニ、NEWS、KAT-TUN、キスマイなどが一時的にでも”オリジナルメンバー勢揃い”でパフォーマンスしてくれるというのも夢ではなくなったかも…
ジャニーズ界隈がポジティブな意味でどんどん変化してくれたら、それはそれで楽しみですね。。
※ソロでの音楽活動も期待してます!
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