11月1日発売の「GQ JAPAN」12月号特別版が神宮寺勇太くんを表紙に起用したところ、予約開始直後に各ネット書店で売り切れ続出となり、ファンの購買力の高さに改めて注目が集まっています。
※神宮寺くんにとって、TOBE移籍後初となる表紙。
今回はデニム好きの神宮寺くんが日本の聖地とも言える瀬戸内を車で旅しながら、縫製工場訪問やバックポケットの縫い付け体験などを通してデニム作りを学ぶというもので、グラビアだけではなく内容的にも面白かったです。
[以下引用]
発表からほどなくして、同号はAmazon、楽天、セブンネットショッピング、紀伊国屋書店などの大手ネット書店で一瞬にして予約終了となる“瞬殺”状態に。SNSでは「在庫切れ早すぎ!」「急いでサイト行ったけど全部ダメだった」「予約できなかった人めっちゃ多い」などと“予約難民”になったファンの悲鳴が続出した。これだけバカ売れ状態なら発売前重版などで在庫が復活する可能性はあるが、絶対に手に入れたいファンとしては不安になっている人も多いようだ。一部では、個人店が定価(税込980円)の倍以上の値段で予約を受け付けて早くも“プレミア化”するなど、すさまじいフィーバーぶりとなっている。
雑誌をバカ売れさせたのは神宮寺だけではない。9月末には、平野がファッション誌「エル・ジャポン」11月号の表紙を飾ったが、こちらも発表直後に各ネット書店で売り切れに。予約開始からわずか1日で重版が決定し、店売り分を確保した一部のリアル店舗では異例の「抽選制」での販売になるなど、ファンの熱狂ぶりが話題になった。平野は前グループ時代から表紙を務めた雑誌を軒並み完売させることで「完売キング」と称されていたが、その圧倒的な人気はまったく変わりないようだ。
エル・ジャポン 2023年11月号増刊 平野紫耀特別版
[Amazon]また、平野がInstagramに掲載した写真で身に着けていたアイテムが激売れするという余波も。世界的ダンサー・RIEHATAとのダンスコラボ動画でかぶっていた「atmos pink」のキャップは、昨年のモデルで販売が終了していたが、ファンから「平野くんとオソロのキャップがほしい!」という声が殺到したことで再販が決定し、ブランド担当者がうれしい悲鳴を上げるほどの受注数を記録した。平野が着用していた20万円以上もする高級ブランド品が売り切れになったこともあり、ファンの購買力の高さをうかがわせている。
さらには、7月末に平野がカフェでレモネードを飲んでいる写真を公開すると、撮影場所と目される店に予約が殺到したほか、大手コンビニでレモネード飲料が売り切れになるなど大きな反響を呼んだ。広告などではない、何げないSNS投稿で「バカ売れ現象」を巻き起こしてしまう彼らのパワーには脱帽だ。
[日刊サイゾー]
ということで、凄いですね〜、元キンプリのブランド力は。
ちょっと前には、岸くんが5秒間ほどのフランクフルトを回している動画を投稿したところ、コンビニでフランクがバカ売れするというびっくり現象が起きたとも。
今後、Number_iとして音楽活動を本格化させていけば、さらに露出が増えることは間違いなく、広告業界で争奪戦が始まるのは必至の状況。
正直、キンプリとしてそのまま活動を続けていたり、3人がソロとして別々に活動していたら、ここまでの大フィーバーにはなっていなかったような気もします。
結果論ではありますが、3人揃ってTOBEに移籍したのは大成功と言えるのかも。
で、SnowManとNumber_iが日本のアイドルシーンのツートップとしてしのぎを削る用になったら、さらにタッキーの評価が瀑アゲするでしょう。
一方、タッキーをイビってジャニーズから追放したと言われるジュリーは、芸能ビジネスからの完全撤退を余儀なくされたわけですから、なんとも皮肉というか…
まあ、これも因果応報なんでしょう。
ジャニーズもあまりゴタゴタを長引かせていると、TOBEを始めとした新興勢力にどんどんファンを奪われてしまいます。
来週中には新会社の設立が発表されると思いますが、ぜひポジティブな方向に進んでいくことを願います。
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