来年度のカレンダー発売がなくなったことが明らかになったジャニーズで、
※今年度No.1
ジャニーズのカレンダーはこれまで毎年グループごとに出版各社が発売してきました。
2023年度はSexy Zone、WEST.(旧ジャニーズWEST)、King & Prince(キンプリ、5人体制)、Snow Man、SixTONES、なにわ男子、Travis Japan、関西ジュニア(旧関西ジャニーズJr.)、ジュニア(旧ジャニーズJr.)の計9種が発売されています。
このジャニーズのカレンダーは人気グループが割り当てられた出版社には莫大な売り上げを約束することから、この利益を得るために、ジャニーズのスキャンダルには消極的な出版社が多発、ジャニーズ忖度の一部だったと言われています。
カレンダーの発売がないということはそのまま出版社のジャニーズ忖度がなくなることを意味し、これからジャニーズタレントのスキャンダルが噴出する恐れありとみられています。
とはいえ、これまでも御用達週刊誌がジャニーズ関連のスキャンダルをまったく報じなかったわけでもありません。
ジャニタレの存在感も、一年やそこらでなくなるわけもないでしょうから、再来年に再開されるであろうカレンダー発売に向けて、持ちつ持たれつ、双方備えると思われるのですが、そんな中でも一発アウトになりそうなケースがあるとか。
[以下引用]
気になるカレンダーの売り上げと発売した出版社だが、『オリコン上半期ランキング2023』の「グッズ・マルチメディア部門TOP10」(集計期間22年12月5日~23年5月29日)によると、TOP10入りしたカレンダーのうち、マガジンハウスの5人体制で最後となったキンプリが35.4万部でトップ。講談社のSnow Manが33.5万部、小学館のなにわ男子が18.8万部、新潮社のSixTONESが13.1万部をそれぞれ売り上げ、各出版社に多大なる利益をもたらした。
「トップ10入りしたカレンダーのうち、マガジンハウス以外の3社はWEBのニュースサイトがある。もし、来年のカレンダーが決まれば旧ジャニーズに対するネガティブな記事が減ったはずだが、その足かせもないのでジャニーズたたきが続くだろう」(同)
そんな中、各出版社は、発売すればヒット確実のあのグループの〝カレンダー利権〟を虎視眈々と狙っているというのだ。
「旧ジャニーズの元副社長である滝沢秀明氏率いるTOBEに所属する、いずれも元キンプリの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太のグループ・Number_iのカレンダーです。今年のキンプリのカレンダーがヒットしたのは3人の人気が大きく影響している。とはいえ、それと引き換えにもう旧ジャニーズのカレンダーは出せなくなるが、どこかが名乗りを上げれば、滝沢氏は感謝して毎年その出版社に発売の権利を与えるだろう」(芸能記者)
[サイゾー]
そりゃカレンダー、出すでしょう。
Number_iは今が旬。
雑誌の表紙になれば飛ぶように売れますし、イヴサンローランの表参道でのイベントでNumber_iの動画が流れていたら大混雑になり早め終了となります。
NYLON JAPAN GLOBAL ISSUE 04 – NYLON JAPAN編集部
[関連商品]
新しい地図だって来年度のカレンダーの発売を発表しました。
昨年もSnow Manを僅差とはいえ上回りジャニーズで一番だったわけですから、手を挙げたい出版社はたくさんいそう。
ただでさえ書籍が売れない今ですから、出版社もガツガツいくのでは。
しかも、一度TOBE関連の仕事をしたからと言って縁を切るほどジャニーズに体力はないでしょう。
エージェント会社の新社長福田氏は、これまでの経歴から言ってもおそらくそういう方向には走らなそうですし。
来年の今頃は、例年通りのカレンダー発売が発表されているといいですね。
※終わるのはジャニーズなのか、それとも…
→ geinou ranking
→ geinou ranking
※昨年2位
Snow Man 2023.4-2024.3 オフィシャル カレンダー – 講談社
[関連商品]
※元ジャニーズのSNSはこちらからどうぞ。
※芸能界のうわさはこちらでどうぞ
※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>