手越祐也の「イッテQ!」復帰は無理!立ちはだかるスポンサーとタトゥーの壁

手越祐也くんの「世界の果てまでイッテQ!」レギュラー復帰に暗雲が立ち込めています。

10月13日の放送では、内村光良&宮川大輔さんとともに「男3人祭り」のイタリアロケに参加し、

「やっぱり手越は面白い!ぜひレギュラー復活お願いします」

という声がたくさん飛び交っていたのですが、どうやら番組復帰には大きな壁が立ちはだかっているようで・・

 

スポンサーリンク

難色を示すスポンサー

 

NHKは10月16日の定例会見で、新規起用を見送っていたSTARTO所属タレントの番組起用再開の方針を明かしました。

これによって、民放でも旧ジャニタレの番組出演のハードルは今後グッと下がったのですが・・

 

「ただ、手越の場合は20年の緊急事態宣言下に女性らと飲み会を実施し、その後、ジャニーズ事務所のゴタゴタを経ての独立となっているだけに“イメージ”にも少なからず問題がある」(芸能記者)

さらに、テレビ局側にもレギュラーで起用しにくい事情があるという。

「手越については女性関係などに加えて、16年に福岡で発生した金塊強奪事件の容疑者が、自身のSNSに手越と一緒に写った画像をアップしていたことが判明し、騒動になりました。当時、ジャニーズ事務所は画像が手越本人と認めたうえで、『面識はなかったが、本人も軽率だったと反省している』と説明していましたが、広告代理店やリサーチ会社の資料には今でもその件が記載されており、スポンサーがレギュラー出演に難色を示しています」(テレビ局関係者)

 

実際、今回復帰を果たした放送回においても、今後の手越の出演に関しての言及はなかった。

「確かに今のご時世、反社会的勢力との親密な関係を疑われる行いはテレビタレントとしては避けるべきですが、手越さんいわく画像に一緒に写っていた相手とは『面識はなかった』とのことですし、騒動からだいぶ月日も経っています。吉本興業の闇営業騒動で結果的に反社会的勢力の会合に参加していたとされる芸人たちの多くもテレビ復帰を果たしていますし、少なからず今回の4年5ヵ月ぶりの出演が追い風になることは間違いないでしょう」(芸能ジャーナリスト)

日刊サイゾーより引用

コロナ禍での女性との飲み会なんて、もはや関係ないでしょう。

今ではほ”ソーシャルディスタンス”なんてのに神経質になっていだあの時代が笑い話になるくらいですから、氣にしてる人なんてほとんどいないのでは。

スポンサーは世間の風潮に敏感ですから、もはやあの件は完全にクリアしてると思います。

また、金塊強奪犯とのツーショット写真?だって、まだそんなこと覚えたんか!ってな感じ。

 

 

あれは明らかに”もらい事故”みたいなものですし、半グレと知りながらギャラを貰ってた闇営業芸人たちのほうがよっぽど悪質。

そういう人たちが今では堂々とテレビに出てるわけですからね。

手越くんだけがあの件でNGになるなんて、あり得ないでしょう。

 

◆何持ってるの?
NEWS 手越祐也 【公式写真・スリーブ付き】 a 0021
NEWS 手越祐也 【公式写真・スリーブ付き】
[Amazon]

 

最大の障害だったジャニーズ事務所も消滅しましたし、番組の最高責任者である内村Pからの猛プッシュもあるとなったら、もはや復帰は既定路線だと思うのですが・・

一点だけ、引っかかる問題があるといいます。

 

 

スポンサーリンク

以前から物議を醸していたタトゥー問題

 

10月20日、手越くんは自身のインスタを更新し、全国ツアーのスタートを告知。

しかし、そこでアップされた画像には手首のタトゥーがチラリ。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

手越祐也(@yuya.tegoshi1054)がシェアした投稿

 

これを見た人たちからは、

《せっかくイッテQ良かったのに、ここでタトゥーアピールするなんて残念すぎる》
《素行悪いイメージついてるんだから、テレビ出演直後くらいアピールやめとけばいいのに》
《なんでわざわざタトゥー見せたがるの?ケチつけられるだけだから止めた方がいいよ》

など否定的な意見が多く上がっているといいます。

 

「手越さんのタトゥーが話題になったのは、これが初めてではありません。実はNEWS在籍時の2018年からタトゥー疑惑が囁かれていました。『イッテQ』で、足首にテーピングが巻かれていた様子が《タトゥー隠しではないか》と取り沙汰されたんです。

さらに2019年7月には、夜の赤坂でどんちゃん騒ぎをする様子が『FRIDAY』にスクープされたのですが、その際、足首に“リング状”のタトゥーのようなものが写っていたことで、ほぼ“確定”となったようです」(芸能ライター)

海外と比べて文化的に馴染みが薄いことから嫌悪感を抱くのだろうか、日本人はタトゥーに“拒絶反応”を起こしやすい。それを分かっているからか、手越本人もテレビや撮影などの際にはテーピングを巻いたり、先日の“イッテQ”復活の際も法被の下に長袖を来たりと隠す工夫をしているようだ。

「公の場ではなるべくタトゥーを隠している手越さんですが、今回の投稿でも分かる通り、ひた隠しにしているわけではありません。2020年7月の時点で、自身のYouTubeで足首のタトゥーを公開していて、“バラ好きでさ”とその柄についても言及しているくらいですから」(前同)

週刊女性PRIMEより引用

 

まあ、写真を見れば分かる通り、手越くんのタトゥーは手首の一部分だけで、それほど派手でもワルそうなデザインでもありません。

《別にタトゥー入ってるからって“それが何?”って感じ》
《イッテQ面白かったし、別に問題ないよ》
《もう、タトゥーごときでギャアギャア騒ぐような時代でもないでしょ》

という意見も多いです。

日本では昔から「入れ墨=極道者」という意味合いが強くあったので、海外とは事情が違うのは分かりますが、テレビに出るときだけでも隠してれば問題ないのでは?

実際、そうやって出演してるタレントさんたちもたくさんいるみたいですから・・

 

◆さすがにアナタくらい入れちゃうとボカシだらけになっちゃいますが。
I'm A Hero※通常盤(CD) - 岩橋玄樹
I'm A Hero※通常盤(CD) – 岩橋玄樹
[Amazon]

 

それよりも、13日の放送は放送前からSNSでとんでもないほどの注目を集め、終わってみれば世帯・個人ともに今年最高の視聴率を獲得するという大成功だったことの方が重要。

日テレがウハウハだったのはもちろん、スポンサー的にも多少の問題は目をつぶってでも起用する価値はあるはずで、レギュラー復帰試験は「合格だった」といえるでしょう。

手越くんの姿を再び「イッテQ!」で見る日は近いと思いますが・・

できれば、STARTOタレントとの絡みも見てみたいなあ・・

内村さん!

よろしくお願いします。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました